★芥川賞、現状と未来
昨日、芥川賞が決まった、で、賞金は100万円だという。
100万円とは少なすぎる、長い時間と労力をかけて一等賞がたった100万円とは寂しいなあ。
直観的には最低で1千万円だろう。
漫才でも優勝すれば1千万円の時代に、ケチというより寂しい。
だから芥川賞を獲った小説を読んでも面白くないし、感銘するものがない。
なぜなら、たった100万円の為に小説を書こうとする有能な人材が現れないのだ。
また、芥川賞を獲ったとしても、その後も貧乏文士の道しか残されていない。
現代はユーチューブやTikTokの時代であり、ABEMAのようなネットテレビの時代なのだ。本で読書をする若者は絶滅危惧種になっている。
ネットテレビではスポーツ、将棋、麻雀、無料映画、アニメなどテレビを超えたコンテンツが若者を引き付けている。
★松本人志を追いつめる週刊文春の第三弾砲
週刊文春のスクープ、
第3弾砲では、取り巻き芸人から松本人志への性上納システムが暴露された〟
松本が書いたと見られる「女性セレクト指示書」なるメモが出て来た。
松本は取り巻き芸人に、「こういうタイプの女性を呼べ、職業はコレコレ」と細かく指示を出していたそうな。
その中でも目に付くのが、「子供のいない人妻」「金髪茶髪はダメ、黒髪の女」「オッパイはボインやで」などなど、
福岡屈指の高級ホテル、グランドハイアット福岡の1泊20万円のスイートルームに泊まっている松本人志に複数の女性が連れ込まれる。
そして缶酎ハイなどで宴会が始まり、夜12時頃になると取り巻き芸人がベッドルームに松本に指名された女性を呼び込み、松本との性行為を強要する、女性は「拒否できる雰囲気ではなかった」と証言、嫌々それを受け入れると松本がベッドルームに入って来る、30分ほど女性とセックスを楽しむと松本はシャワーを浴びる、その間、取り巻き芸人が部屋に入って来て、タクシー代だとして5千円を渡して帰らせたそうな。
この取り巻き芸人はパンクブーブーの黒瀬だと明らかにされた。
東京ではスピードワゴンのお笑い芸人、小沢一敬だった、小沢は「そんなことはやってない」と否定しながら、芸能活動の休止を宣言してしまった。
と、こうなると裁判では松本人志サイドは不利になる。
女性の証言とメモが開示されると裁判官は「性行為の強要があった」と認めるのが過去の判例。
さて、松本人志は「絶対に訴えてやる」と法廷闘争の準備をしているのだろうか。
なお、吉本は松本をサポートするが、裁判は主導しないとしている。
(じゅうめい)