★ロシア軍、キエフ中心部を空爆。
ついにロシア帝国はキエフの無差別空爆に走ったという。
ウクライナの人々は地下シェルターに息を潜めて耐えているのだろう。
★トヨタ、ロシア工場撤退。
トヨタの決定はロシア経済と雇用に打撃を与えるだろう。
トヨタはロシアのサンクトペテルブルクにあるトヨタ工場の生産を止めるという。
理由は、部品調達は日本と欧州から輸入しているが、輸入困難に陥った。
それに加えて物流が悪化しており、生産を続けるのは難しいと判断した。
この工場は、プーチンの肝いりで立ち上げたものだが、最終的に工場閉鎖となれば、そこで働く従業員が失業し、家族が路頭にさ迷うことになる。
最低でも4千人が被害を受けるという。
プーチン、どうする。
★ロシア経済が大混乱
ロシアの金融大手「アルファ・グループ」のCEOは、「戦争は何も解決せず、数百年間、兄弟関係だったロシアとウクライナを深く傷つけた。兄弟国から不倶戴天の敵同士になった」
★ロシア侵略戦争の実態。
「村を攻撃せよ」
「民間人がいるから攻撃はできない」
軍隊における「抗命」=軍の指揮命令に逆らうことは軍法会議で死罪になるのが軍の掟。
英国諜報部は、ロシア軍内でやり取りされた無線通信を傍受し、その内容の一部を公開した。
戦闘中にロシア兵士が涙声で話していた。
燃料と食料を要求する兵士がロシア語で悪口を喚き散らしていた。
ここに来てから4日も動いていない。一体いつ準備ができるんだ。
燃料がなければ戦車も装甲車も動かない。
こんな寒いところに待たせて、食う物もない。
若い兵士は前線に行きたくない為、意図的に燃料タンクに穴を空ける兵士もいた。
ロシア軍は混乱の中で作戦を遂行している。
ロシア軍の士気が低下して、侮辱的な罵り合いをして、部隊内で銃を撃ち合うケースもあった。
さらに、ロシア軍は民間人居住地を命令した「戦争犯罪の証拠」も把握できたという。
民間人への攻撃を禁じたジュネーブ条約違反です。
また一つ、プーチンとロシア帝国は滅亡への階段を上った訳だ。
(じゅうめい)