武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

プロ野球、楽天の安楽智大投手のパワハラ。 香港には一生戻らない。

2023年12月04日 | 国際外交の真実

★プロ野球、楽天の安楽智大投手

安楽投手による後輩選手へのパワハラ事件で、安楽智大が楽天を解雇され、自由契約になった。

安楽智大(27歳)
愛媛県松山市出身
済美高校卒
甲子園出場投手、
楽天で9年通算、18勝21敗

 

安楽は日常的に暴言を吐いて他の選手を虐待。
後輩をしつこく食事に誘い、断ると深夜に執拗な電話をかけるパワハラ。
球場のロッカーで、後輩を逆立ちさせ、男根を露出させて笑っていた。
後輩選手に女を手配させ、合コンを開かせ、女性を漁っていた。
飲み会では、上から目線で女性に説教を垂れ、気に入った女性には連絡先を聞き、しつこく誘って断られると、ブチ切れ。
遠征先で見知らぬ女性に声をかけることも普通だったという。


9年やって、18勝21敗では、楽天もいらないということだな。
まあ、安という姓は韓国人に多いからなあ。

 

一方、楽天内で問題となっているのは、同じ投手の田中将大を巻き込んだことだという。
実は、田中将大ことマー君が安楽のパワハラを容認していて、田中が安楽の後ろ盾になっていた。そしてマー君も逆立ちポコチンを見て大笑いしていたという。
マー君は以前からマスコミとの関係がこじれていて、この事件を契機にマー君もマスコミにバッシングを受けているそうな。
だからマー君はWBC野球に呼ばれなかったのか。

 

★香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ、27歳)がカナダ亡命。

日本語が堪能な香港の民主活動家として知られた周庭(アグネス・チョウ)さんが今年の9月に香港を離れ、カナダの大学院に留学していた。
トロントに在住する周さんは「香港には一生戻ることはない」とSNSで発信した。
周さん18歳の時、香港民主化「雨傘運動」で民主的選挙の実現を求めた活動で、国家安全法違反で逮捕された。
その後、禁錮10月の実刑判決を受け、出所した後は沈黙を貫いていた。
周さんは、出所後、再び逮捕されるのではないかと不安に駆られ、大泣きしたり、震えが止まらなかったり、精神的に追いつめられ恐怖におびえる日々が続いたという。

今年に入り、このままでは精神が崩壊すると考えて香港脱出を決め、カナダの大学院が受け入れてくれることになった。
しかし、パスポートは警察に没収されていて、海外渡航できない状態が続いていた。
このため、香港の公安にパスポーチ返却を申請すると、これまで政治活動に関与してきたことを自己批判し、今後活動はしないという文書の提出を求められ受け入れた。

もう1つの条件は、パスポートを返却する代わりに、公安とともに中国本土の深圳に行くことだった。8月、5人の公安警察官と深圳に向かった。
周さんは「夢にまで見た香港からの出国が、まさか中国大陸行きになるとは」と思ったという。
深圳では共産党万歳、歴代指導者の業績を見学させられ、香港に戻った後、「中国の偉大な発展を理解させてくれた警察に感謝します」との文書を書かされたという。

 こうして周さんが香港からトロントに向かったのは9月だが、パスポートは出発の1日前に受け取った。
12月末には香港に戻るとする航空券も購入していた。警察への報告義務があり、香港へ戻るという命令があったのだ。
しかし、その帰国便に乗るつもりはない。


周さん、「この数年間で、自由がどれだけ貴重なことかを切実に感じた」
「自由があれば言いたいことも言えるし、したいこともできる。人間には自由が必要だが、今の香港や中国には自由はない」

 

(じゅうめい)

 


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