猪瀬直樹、通訳が悪い。 ユニクロはブラック企業か。

★猪瀬直樹。
猪豚が東京オリンピックを招致するのに使ったカネは、これまでに75億円だという。
しかし、猪豚のトンデモ発言で、２０２０年東京オリンピックは泡となって消えた。
そして、猪豚の弁解は、「あれは通訳の間違いであって、発言の真意が伝わっていない」とな。
おいおい、英語通訳のせいにするなんて最低だぞ。
ニューヨーク・タイムズの記者は猪豚の生の発言を録音しているから、それを公表されたら、猪豚は世界中から非難の嵐を受けるだろう。
我々の税金を使って、大名行列を繰り返す猪豚、そういうところは石原慎太郎を真似たんだな。

★ユニクロ。
新卒社員の３年内の離職率が５０％だというユニクロ。
つまりユニクロは「ブラック企業」なのか。
以前、ユニクロは、「５千円以上のお買い上げには総額１億円当たるクジ・キャンペーン」をやっていたが、そのクジは客が引くものではなく、店員が引いて「はい、はずれです」と、やっていたのは、驚いた。
それはおかしいでしょうとユニクロのＨＰをチェックしたら、長い文章があって、クジは客ではなく、店のスタッフが引くと書いてあったので、二度びっくり。だったらキャンペーン広告にそう書いて置けよ、という話。

★ソニー。
テレビとデジカメの販売不振で、役員４０人の賞与を全額返上する。
昨年４月に社長に就任した平井一夫だったが、２０１３年３月決算で黒字化させるとした「公約」を果たせなかった。
盛田さんとか、ビルゲイツ、スティーブジョブスのような未来目線や好奇心で物を作らないと、消費者は見向きもしませんよ。

★韓国。
韓国は液晶パネル大国だと韓国人は自慢する。
2000年以降、10年近くにわたり、世界の液晶パネル市場で首位に立ったのは、サムスンとLG（金星）の韓国だった。両社による液晶パネルの輸出額は今年30兆ウォン（約2兆1700億円）を超えるという。

しかし何てことはない、その内情を見ると「砂上の楼閣」。
なぜなら重要部品は国産化率がゼロ、液晶は日本のチッソなどから全量輸入しているし、液晶のガラス基板は富士フイルム、コニカなど日本企業に１００％頼っている。
自動車産業も例外ではない。エンジン、変速機、電子装置の大半は日本、ドイツの企業から輸入している。
韓国がんばれ、アフリカでサムスンが売れれば、日本が儲かる。
カムサミダ。

（じゅうめい、鋭く斬る）

 

原発とノアの箱舟。 韓国人と中国人、日本に入るべからず。

★安倍晋三と原発。
安倍晋三はトルコ、サウジアラビア、ＵＡＥへ原発を輸出することに精力的だが、悪魔のエネルギーを輸出して、人類滅亡の途をひた走りだな。

話が飛躍するが、宇宙のどこかで、地球のような惑星で技術が進歩し、核燃料を使った原発が生まれ、そして何らかのトラブルで原発が暴走した結果、その惑星を破滅に追い込んだ。そして「ノアの箱舟」という大型宇宙船で地球に避難して来たのが、今の人類の起源ではないのか。

さて、中東での原発ニーズは、トルコ８基、サウジアラビア１６基、ＵＡＥ１２基だという。そしてにわかに、安倍晋三の中東歴訪で、日本の原発受注が決まりかけているのは、何てことはない、日本のカネで原発を作ろうとしているからだ。
日本政府が１００％出資している日本国際協力銀行（ＪＢＩＣ）がカネを融資し、その返済は現地で原発稼動後の電気料金から、長期ローンで日本へ支払うというカラクリになっている。だから日本の原発がもてはやされるのだ。
この国際協力銀行というのは、財務省のスーパー植民地であり、その英語名はJapan Bankであるのだから、三菱、住友、みずほのメガバンクと言えども、足元にも及ばない。
我が子孫たちは、いつかノアの箱舟に乗り、地球を脱出する時がやって来るのだろうか。原発は人類を滅ぼすぞ。

★朝鮮・百済展。
来春、日韓で開催予定だった「百済展」が中止されるという。
奈良国立博物館と韓国が共同で企画し、日本と韓国で展示会を行う予定だった。中止になった理由とは、長崎県対馬の寺から盗まれた仏像が返還されないことにあった。
韓国警察は韓国人の窃盗グループを逮捕して仏像を押収したものの、韓国の裁判所は、仏像を日本に引き渡すことを禁じた。
こうした事態を受けて、日本の百済関係の文化財所有者は「韓国に文化財を出して、戻って来るのか」と、危機感を募らせたという。
まあ、相手は人類じゃなく、猿人ですから、バナナ展でもやれば。


★韓国。
「日本閣僚等靖国神社参拝及び侵略戦争否認妄言糾弾決議案」が４月２９日、韓国の国会本会議を通過した。
無礼千万と怒ってみたところで、韓国朝鮮人など未開の土人と同じ。
韓国などガツンと叩けば、犬のように尻尾を振るのだが。

★韓国。
ハイテク部品のマーケットで、韓国の世界シェアは1.8％にすぎないという。
そして韓国のシェアは、2000年から12年間、全く向上していない。
一方、技術大国のドイツ（12.6％）、米国（9.9％）、日本（5.4％）が韓国を大きく上回っている。
そして問題は、韓国ではハイテク部品の対日依存度が上昇を続け、日本からの輸入割合が2000年の43.5％から昨年には57.8％に上昇した。
つまり、テレビ、スマホ、パソコン、そして冷蔵庫も日本のハイテク部品が無ければ、韓国は物を作れない、外の箱だけは韓国製という「鵜飼の鵜」のようなことになっている。アジア、アフリカで韓国のテレビが売れれば売れるほど、日本の企業が儲かる仕組みになっている。アイゴー。

★中国人の覚せい剤密輸。
メキシコから横浜港に荷揚げされた大型製粉機内に覚醒剤約２４０キロ（約１６８億円）が隠されていた事件で、中国人４人が逮捕され起訴された。
４人は４月１２日、横浜港から埼玉県加須市の倉庫に運ばれた製粉機を引き取りに来たところを逮捕されたという。
こいつらは死刑だな。
中国で日本人が同じことをやったら死刑です。

★中国。
中国河北省の村で、ネズミ駆除剤が混入されたヨーグルトを食べた５歳と６歳の女児が死亡したという。毒入りヨーグルトは鉛筆などが入った袋に入れられ、女児２人が通う幼稚園に行く道に置かれていた。
何でも、園児の獲得をめぐり、２人が通う幼稚園と対立していた近くにある別の幼稚園の園長が毒物を入れたそうな。
中国人がよく使う言葉は、「中国人は１３億人もいるから、何百人、何千人死んでも問題無いアルヨ」。

（じゅうめい、鋭く斬る）

猪瀬直樹のガマの脂

★猪瀬直樹。
ドジッタ都知事。
オリンピック憲章に違反したことはもちろんだが、トルコを名指しして「イスラム国なんてアラーの神だけを崇拝して、イスラム同士で喧嘩ばかり、そしてイスタンブールの設備の貧弱なところでオリンピックをやるのは無理」と、ヤユしたことは、東京へのオリンピック招致を致命的に粉砕してしまった。
この発言は米国において、ニューヨークタイムズの記者の質問に答えたものだが、記者にとってはスクープとして飛び上がったに違いない。そしてその記事はタイムズ紙の大きなスペースに掲載されてしまった。しかもこの米国人記者は猪瀬の話を録音しているから、猪瀬がその発言を否定すれば、録音公表で蜂の巣を突く騒ぎになるだろう。
だから日本に帰国した猪瀬は都庁のエントランスでぶら下がりに応じ、「相手を批判してはいけないというルールがあることを知って、勉強になった」と、チンプンカンプンな受け答えに終始していたが、トルコへの誹謗発言を追及されると、「おわびしたい、これで幕引きだ」と、ガマの脂を額に浮かべながら、上から目線で述べていた。
都知事になってはいけなかった猪瀬さん、これでオリンピックも終戦処理ですね。

★中国。
四川省で起きた大地震で、中国赤十字への寄付金が集まらない。
なぜなら、これまでの災害などで集めた義援金の使われ方が不透明なうえ、金銭スキャンダルが多発し、中国赤十字への不信感が高まっているという。５年前の大地震の際には、当時、国内外から巨額な募金が集まったが、その使い道についての説明を拒否。
そして分かったことは、中国赤十字・上海支社の十数人が１回の食事で、農民家庭の１年間の生活費にあたる約１万元（約１６万円）の公費を使ったことが暴露された。
あるいは、中国赤十字の幹部が別荘、高級自動車、ブランドバッグを購入したことも明らかになり、「寄付金は赤十字のぜいたくざんまいに消えているのか」と、怒りの声が殺到したという。
まあ、中国ですから、朝鮮と同じように生きた古代博物館ということで。

（じゅうめい、鋭く斬る）