★自民党の裏金事件
この裏金事件の本質は脱税、所得税法違反ですからね。
庶民には様々な税を課し、脱税すれば容赦なく追徴し、金額が高ければ逮捕もある。
また税金を納めなければ資産は差し押さえられ、競売にかけられ強制的にカネをむしり取られる。
しかし、国会議員という特権階級になれば、「なあなあ」で見逃され、罪に問われない。
そういうことをやっていれば自民党は国民から見放され、権力の座から引きずり降ろされる。
東京地検特捜部は、総額5億7000万円超を裏金化し、脱税した安倍派幹部7人を不起訴にした。
その7人の幹部とは、下村博文(69)、松野博一(61)、西村康稔(61)、高木毅(68)、塩谷立(73)、世耕弘成(61)、萩生田光一(60)の7人。
代わりに特捜部は安倍派の会計責任者を在宅起訴とする。
特捜部のやり方は、大物議員は見逃し、会計責任者と小物議員しか捕まえない。
大山鳴動してネズミ数匹ということか。
こういうやり方は、結果的に自民党の瓦解を招くだろう。
★タカラトミーの月面走行オモチャ
月探査機「 SLIM」が放出したカメラ付き小型ロボットが地球JAXAとの交信に成功したという。
さあ早く、走行オモチャが月面を走り回る映像を見たいな。
跳ねて、転がって、走り回る?
タイプが違う2台の走行オモチャだから、1台が別のオモチャを映したり、探査機「SLIM」を映した動画を早く見たい。
月に住むエイリアンもタカラトミーのオモチャを気に入ってお持ち帰りするかもね。
というのは、月の裏側にゲートを設けたエイリアンの巨大都市が地下に存在しているそうな。
もう一つの謎、
なぜアメリカは約50年間も月にアポロのような宇宙船を送らなかったのだろう。
代わりに火星探査を熱心にやったが、どう見てもプライオリティはお月様だろうに。
一説ではエイリアンとアメリカが会談を持ち、最後のアポロから50年間は月に関わらないという密約を結んだのではないかと言われている。その意図を探ると実に面白い。
エイリアンはなぜ月探査の中止を求め、アメリカは代償として何を得たのか。
アポロ中止後、小型で高性能パソコンが開発され世界を席巻し、スマホが生活スタンダードになり、軍事技術が大きく進化したことは事実。
果たしてエイリアンと交わした密約は何だったのか。
★朝日新聞と読売新聞
ソウル駐在員、朝日新聞の太田成美と読売新聞の小池和樹は、北朝鮮のトン豚の娘が次の後継者と見られるという記事を、それぞれ朝日と読売に掲載した。
今の時点で、トン豚の娘を持ち上げる記事を書いて、どんだけ朝日も読売もレベルが低いのか。このトン豚の娘はまだ小学生だぞ。
北朝鮮など、生きた古代博物館として笑って眺めていればいいのだ。
(じゅうめい)