たけるっち

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濃いも薄いも踏み越えて

2011-02-11 19:01:00 | ヴェスパ
 初めから勘違いしてたみたい?
それはジェットの番手であったり、不具合箇所の見極めだったり・・・
色々弄っちゃったんで、原因はどれか定かではありません。
ホルダー部のつまりはもしかしたら初めから詰まってて、それでバランスが取れていた可能性もありますし点火時期もそう、ガソリンが古い、2stオイルが合わない、他にもチョークのケーブルなんて勘違いの最たる物だったかも?
SJなんて何番でも・・・とか。(笑)



 多分?SJは42番、MJは122又は132番を付けて走っていたはずです。で、42のSJはKDXに使ってしまい代わりに40番を付けたんじゃなかったかなぁ?
始動不能になった時、真っ先にジェットのつまりを疑い洗浄後、プラグがベットリだったので「濃い」と判断しSJを絞る方向に向かったのが間違いでした。

 チョークを引けばかかるので「薄いのか?」って事で40番に戻すもダメ。もしかしたらと手持ちで最も大きい45番を付けてみたら難なくアイドルします。
(少々カブリ気味ですけど)
そこからアクセルを空けていってすんなりと回転が連動します。

 ここまでの道のりは長かったです。同じ所をグルグル回っていた感じ。危うく新品のキャブを買ってしまうところでしたよ。アイドル状態を維持できるならこのままの番手でASとクリップで「そこそこ」まで持っていけそうです。


苦労した分だけ随分と勉強させていただきましたよ。(笑)
もうすぐ蘇りますね・・・、エンジンは。



コメント
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