未だ仮定の段階ですけど、先日キャブレターを装着する段階で気がついた「チョークの・・・」ってのは、もしかしたら
ビンゴ
なのかもしれません。
チョークのケーブルが短くて少し「開いた」状態になってるのじゃないかと。それなら不調の症状に理由がつきます。何故、短くなっったのか
・ワイヤーに変な癖がついた
・アウターが伸びた
・チョークの通路を塞ぐパッキンが痩せた
・キャブレターが曲がってついてるとか理由は解りませんがそんな気がします。
チョークの部分を外し、クラッチかアクセルワイヤーの余り(もしくは中古)を使ってもう少し余裕のある長さで作ってみる事にします。
ただ、最近は仕事が終わってから「寒いんだよ」なぁ~。 
多分?、エリシオンも動かすのは盆休み以来。ガソリンが「空」だったので間違いなくそうでしょう。こちらもバッテリーが心配でしてケド難なく始動しました。エンジンが大きく発熱量が多いためかバモスよりヒーターが効くのが早く感じます。ガソリンを満タンにしたついでにタイヤの空気も入れました。案の定、結構な勢いで入っていきます。マラネロに比べて扁平率の大きなタイヤは変形を・・・やはりタイヤの変形は感じます。
こちらは色が「黒」なので、汚れの目立ちもMAXでした。
チョット昼間に出すのは・・・
来月辺り弟が「貸してくれ」って事なので、きっと洗ってくれるでしょう。
エリアに乗る度に「やっぱ、ヴェスパは別モンだなぁ」と再認識しますね。
先日、出来る範囲で分解・清掃したキャブレターを組み込んでみました。
フィルターに黒いゴミが少し溜まってますケド、これが原因じゃないでしょう。
もうこれで調子悪かったらキャブ本体じゃないの?
なんて覚悟を決めつつ取り付けてると、「ん?」
もしかしたら・・・
このチョークのケーブルが長さが寸足らず(もしくはギリギリ)で、少しチョークが開いているとか?なんて疑問さえ浮かんできちゃいます。
う~ん、これで調子がでなかったならケーブルをノブに変更して様子を見る事にしましょうか。直ればもう少し長めで作ればいいからね。
しかし4ヶ月前まで調子よかったのに(?)、この月日の中でヴェスパに何があったのでしょう。
正直、「寒くなった・・・」くらいしか思い浮かばないんですけど~。
調べてみるとエリア51のミッションオイル量は「たったの110~120cc」らしいです。
ヴェスパでさえ200cc(僕のはいつも180程で溢れます)なのに最近のスクーターったら「エコ」ですねえ。(常識かな?)
買ったばかりで、何時オイル交換をしたのか解らないので仕事も早く終わった事だしこの機会にオイル交換をしてみました。
使うオイルは春にKDXに入れた余りの『シルコリン』です。
KDXが800cc使ってるので200cc余ってますから~
。
出てきたオイルは殆ど新品同様で僕のヴェスパとはえらい違いっす。交換しなくても良かったんじゃないかな。変速のギアが有る無しだけで、こうも違うんですね。
ただ量は、「少し多いかな?」って程でした。(計ってません)
オイル量に関してはヴェスパのように溢れたら。とか、KDXのように窓があるといいのにね。それだけスクーターのミッションオイルは重要でないって事だろうね?
まあ、今回オイル交換を行った事で一安心です。
次は乗り心地の悪いタイヤの空気圧かな?
パンクしてるかと勘違いする程のバイブレーションでした。長期不動でタイヤが凹んでしまいました。
少し空気圧を上げ走れば少しはマシになるでしょう?
早速スタンドでタイヤの空気を足してみます。
スタンドの店長(カウンタックのオーナーです)に開口一番!「汚ねー!」と言われてしまいました。
こんな汚いクルマでもガラスを拭いてくれました、ありがとうございます。
肝心の空気圧ですが、メーカー指定は確か2.4キロ、マラネロの現状は4輪とも1.8キロ程まで下がってました。
さて、どこまで上げようか?
店長さんは「3キロでもOK」と言いますが小心者の僕は2.8キロとしておきました。スタンドまで走ってくる途中、動かした分前回より随分と振動が減っていたから。ってのが理由です。
流石にここまで空気圧を上げた帰り道は路面の継ぎ目や段差での突き上げの激しい事!
直るといいなぁ~。
暇をみて洗ってやりますとも~