アテが外れた

　ようやく重い腰を上げ、KDXのKIPSを点検する事に。
チャンバーを外し、KIPSを駆動するロッドまで辿り着いた。
このロッドの先にあるギアが排気ガスのカーボンで固着し動かないのではないか？って予想です。

　　

　ところが予想に反してロッドはスコスコで、変な引っかかりも有りません。

「クーラントを抜く前で良かった」と思いつつも腰上を外す予定が崩れ たぞ、
不調の原因を他に探さなければなりません。


　とりあえずエンジン本体は「良し」として、思い当たるところから潰していきましょう。

　　

で、KIPSを点検するために外したチャンバーの穴埋めをしてみました。
マフラーパテが乾いたら再度様子を見るつもり。

タイヤは新しい方がいいね

「交換直後は滑るから気を付けてね」とバイク屋に言われたけれども、帰り道では全くそんなそぶりすら微塵も感じなかった。
それどころか先日の佐久間ダム行きでは「運転が上手くなった」と錯覚させる程。（笑）

　　

　購入時には「このまま最後まで消えないんじゃないか？」とさえ思ったバンクセンサー5の位置まで（辛うじて）行ってました。
素直に「こりゃースゲー！」と思いましたよ。
乗り心地も雲泥の差ですし、くたびれたピレリを長々と履いてないで、とっとと交換すべきでした。

　タイヤ交換直後って事で空気圧を確認してなかったんですが、路面によってはゴリゴリ（グリグリ？）感を感じる事がありました。
これが空気圧が少々高いのかタイヤの性格なのかは次回の給油時にでもチェックしてみれば分かるんですが、それがどうしたくらい交換したメッツラーに対する満足度は高いです。

　　

　でも、タイヤの両端指1本分は使わ（え）ないでしょうね。

朝の散歩

　朝4時に目が覚めた。準備が出来ていればいつもの湖で出勤時間まで釣りをするのもいいのですが、河口湖以来道具に触ってない。
エリアに乗って堤防道路を朝の散歩することに。

　　

　風が冷たくて気持ちいいー！

オイルレベル

　佐久間ダムへツーリングをした際に、何度か自販機の前で停まって水分補給をしました。山道では次にどこまで行けば確保できるかどうか？ガソリンの次に問題になります。
気が付かないうちに熱中症、なんて事態は避けたいですから。

　たまたま見つけた坂道の途中にあった自販機前に横付けして、そこは坂であったためドカのギアを1速に入れてエンジンを止めたんです。500のペットボトルを飲み干すまで休憩してイザ出発となった時にオイルの警告灯が灯りセルが回らなくなってしまいました。

　こんな山道でかなり焦りましたが、ドカを少し移動しただけで復旧しエンジン始動できました。「オイルが少ないのか？」その後警告灯を気にしていたんですけど帰るまで1度も灯る事もセルが回らない事もありませんでした。

　　

　帰ってからオイルレベルをチェックしてみます。
ちゃんと上下のラインに入っています・・・よね？
無用なトラブルを避けるためにも100ccくらい補充しておきますけど。

　窓から見えてた赤いシルコリンが一気に真っ黒になっちゃいました。
バイク屋の言った「半年に1度交換」って言葉に何となく納得しちゃいます。
来年の春先に交換する際には20w-50の粘度を試してみようかな、とも。

ちょっと塗ってみよう

　ベレッタのバレルだけ原材料色が違うのが気になります。ってか、『ガンブルー』の塗装がしてみたくなり試しにバレルだけ塗ってみようかなと。

　まだ潰れてなかった隣町の模型店を尋ね、それ用の塗料を買ってきました。
何種類か置いてあったんですが色見本がある訳ではないのでスプレー缶に表示してある写真から判断しました。
「こんな色が出るといいなあ～」と思い。

　　

　驚くべきはその値段で、こんなスプレー缶が1本\3500もします！
値段に応じた満足感が得られるのか半信半疑です。


　で、塗ってみたのがこれ。

　　

　ベレッタよりも平面の面積が多いガバに合いそうな（？）ブルーです。

　火薬が無くなったら、もしくはどこかが破損したら分解ついでに塗装するかも知れませんが、とりあえずこのままで。