カウントダウンでも焦らない・・・。

まだまだ、時間は十分あります。

そして、一日一日が充実していないと、本試験まで持ちません。

まずは、最後に何をするかを早く決めましょう。

試験分野は、４分野が通常ですが、予想問では、権利関係＋法令＋税・鑑定＋業法＋５問免除の５つです。

そして、これらの分野でのテキストの目次をもう一度見てみましょう。

たとえば、法令の都市計画法での１１０番シリーズでは、

・・・・・・・・・・・・・・・・・
79 都市計画区域と都市計画の内容 322

80 区域区分と都市施設・市街地開発事業 326

81 地域地区 330

82 地区計画等 324

83 開発行為の定義と規制 338

84 開発行為の許可手続 342

85 開発行為に関連する建築制限 346

86 事業に伴う行為規制 350
・・・・・・・・・・・・・・・・・

となっています。そこで、今の時点で、どこが自分にとって、弱そうなところを発見しましょう。

そこを、この直前に完成させていきます。穴をつぶす、早急にです。

今は、弱点をうまく探して、修正しそこを得意にしてしまうことです。可能な限り・・・。

自信をもって本試験でたたくために・・・。

もちろん、開発行為がらみは全部押さえないと合格レベルにはなりません。特に85課は完ぺきかどうかですね。

４つ原則、例外はＯＫですか、完ぺき、それなら問題ありません。

予想をしておくと、地区計画内の行為制限は一つあげておきましょう。

そこは少ししっかり押さえておきましょう。

では、また。

	2014年版 うかるぞ宅建 直前予想問[模試4回分] (うかるぞシリーズ)
	高橋克典
	週刊住宅新聞社

	試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
	高橋　克典
	住宅新報社

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