問題を解くとき、解いた後・・・。

今多くの方が、問題を解いているはずですし、チェックしていると思います。

しかし、だからといってだらだら解いていても、効果が上がっていきません。

実際に伸びてない人の説明を聞いてみると、いまいちなのです。

それは、正誤の判断をした理由付けがダメなのです。うまく表現できていません。

それをきちんと詰めていきましょう。

できれば、出題意図も探るといいでしょう。

また、根底に何があるのかも、重要です。この問題は究極には、これがポイントだとまとめていくのです。

そうしないと、同じような問題が出たときに、また最初から考えないといけなくなるからです。

予想問もそうですが、同じ問題は無いけど、同じような問題はいっぱいあります。

試験は、同じことを何回でも、別の角度から聞いているだけなのです。

それをみつければ大丈夫なのです。

このブログがお役に立ちますように。

では、また。　

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	高橋克典
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