朝、NHKのラストメッセージ(この子らを世の光に)の録画予約。
送別会があるので電車で出勤、朝8時半から会議。1時間。
その後、9時半から教授会。
早々に人事で退席、研究室に。
T先生に発達障害のビデオを見せる。
米州条約の翻訳の調整をして、その後、科研費の報告書をつくる。午後から、教授会があるが、出席せず、科研の報告書と公開講座の報告書をやる。なんと、G先生から、公開講座の講演の校正が届き、そのファイルを調整をする。あとは、K先生のみ-「いそがしく、できない」といっていた。
6時過ぎに、送別会で奈良ホテルへ。プロジェクターとコンピューターの相性が悪いのか、調整に手間取る。送別会の始まりはかたぐるしいもの、つくったパワーポイントはちょっとおちゃらけているので、へんに緊張する。そんな関係もあってか、乾杯の後、汗がしたたり落ちてくる。前学長の挨拶の後に、出番。もう、開き直りの心境。でも、意外と好評。
昔教室でご一緒した先生などと久しぶりにお会いし、なつかしかった。音楽の教室の先生方の歌やピアノ、漢文の先生の退職者へおくる漢詩など、いろんな人がいる教育学部にいてよかったと思った。
10時半過ぎに帰宅。NHKのラストメッセージの最後の部分を見る。糸賀一雄のラジオや講演での声を初めて聞いた。「この子らを世の光に」「横への発達」などの言葉に思わず胸が詰まる。大学での人間関係やポジションのことで汲々としている自分はこれでいいのかと思わされた。糸賀一雄は、54歳で亡くなったが、それまで、発達、発達保障、発達の権利を語り続けた。その年に近くなりながら、おちゃらけている自分に「こんなことやっていていいのか」と思う。
送別会があるので電車で出勤、朝8時半から会議。1時間。
その後、9時半から教授会。
早々に人事で退席、研究室に。
T先生に発達障害のビデオを見せる。
米州条約の翻訳の調整をして、その後、科研費の報告書をつくる。午後から、教授会があるが、出席せず、科研の報告書と公開講座の報告書をやる。なんと、G先生から、公開講座の講演の校正が届き、そのファイルを調整をする。あとは、K先生のみ-「いそがしく、できない」といっていた。
6時過ぎに、送別会で奈良ホテルへ。プロジェクターとコンピューターの相性が悪いのか、調整に手間取る。送別会の始まりはかたぐるしいもの、つくったパワーポイントはちょっとおちゃらけているので、へんに緊張する。そんな関係もあってか、乾杯の後、汗がしたたり落ちてくる。前学長の挨拶の後に、出番。もう、開き直りの心境。でも、意外と好評。
昔教室でご一緒した先生などと久しぶりにお会いし、なつかしかった。音楽の教室の先生方の歌やピアノ、漢文の先生の退職者へおくる漢詩など、いろんな人がいる教育学部にいてよかったと思った。
10時半過ぎに帰宅。NHKのラストメッセージの最後の部分を見る。糸賀一雄のラジオや講演での声を初めて聞いた。「この子らを世の光に」「横への発達」などの言葉に思わず胸が詰まる。大学での人間関係やポジションのことで汲々としている自分はこれでいいのかと思わされた。糸賀一雄は、54歳で亡くなったが、それまで、発達、発達保障、発達の権利を語り続けた。その年に近くなりながら、おちゃらけている自分に「こんなことやっていていいのか」と思う。
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