11月13日
今日は堆肥作りです。家庭用のコンポストもそろそろ腐敗が進んで完熟したのではないかと思い作ることにしました。
まず場所が適当な所がなく仕方なくバーク堆肥が残り少なくなくなってきているのでこれをシート事ロープで縛り無理矢理引っ張って移動です。これでまず堆肥ヤードの置き場所確保。
堆肥としてバーク堆肥だけでは養分が不足していると思い他の堆肥と混合すればもっともっとよい堆肥ができると思いやってみることにしました。
堆肥ヤードの野菜屑を腐敗させたものスコップ1と、バーク堆肥(これは篩ってはある)これもスコップ1と、プラス野菜の根とか端材とかを焼却した草木灰を少々と糠も少々混合して入れ最後に家庭ゴミの堆肥スコップ1の割合で篩網に入れ篩いました。
篩った結果相当によい堆肥ができたと思っています。工藤師匠も見に来てほめて頂きましたが結果は来年の作物のできで判断するしかないようです。
01.11月13日 このバーク堆肥が堆肥作りの置き場所がなくて除雪機で牽引しまず移動。
02.11月13日 家庭ゴミの生ゴミコンポストを上げてみると、生ゴミともみ殻の互層になっています。今回開けてみたら乾燥が不十分で未完熟でした。ピートモスともみ殻燻炭が不足していたようです。
03.11月13日 生ゴミを取り崩して一輪車で篩場所まで運搬。一輪車で全部4台ありました。
04.11月13日 使う材料1.堆肥ヤードの野菜屑を腐敗させた堆肥。
05.11月13日 使う材料2.バーク堆肥は前からあるものです。
06.11月13日 使う材料3.コンポストの生ゴミ堆肥。
07.11月13日 使う材料4.廃材、野菜の根を焼却した灰汁と自宅で玄米からとれたヌカです。
08.11月13日 材料1野菜屑堆肥を篩網に入れる。
09.11月13日 2の材料バーク堆肥を篩網に入れる。
10.11月13日 草木灰と糠を少々入れる。
11.11月13日 最後に家庭ゴミを入れ篩に掛けて混合します。入れる順序はどうでもよいように思いますが私はこの順序にこだわりました。
12.11月13日 これが篩に掛けられた堆肥です。もの凄くいい堆肥ができました。
13.11月13日 バーク堆肥があったところに新しくシートを敷きこの上に篩った堆肥をおいていきます。約2年分程度の堆肥を作ることができました。
14.11月13日 篩で残った未完熟の残滓は、再度腐敗させて堆肥を作るため堆肥ヤードに入れる。
15.11月13日 堆肥を作った跡のヤードにはいつでも堆肥の元が入れられように底にもみ殻を敷いておく。
16.11月13日 生ゴミのコンポストの底にはもみ殻を入れておく。
11月13日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「政治への不満とともにボツに嘆く」
このブログは14日に書いていますが、昨日の堆肥作りに一日かかってようやく篩うことができ完了することができましたがそのツケが今日でてきて体中が痛くて痛くて・・・・・・。
ウオーキングも早めに切り上げて午後からはPCだけの内業になってしまいした。夕食に一杯やりましたが8時には眠くてすぐに寝て終いました。
誤字脱字がありましたらご容赦を。