19年10月23日 柿の収穫・渋抜き・吊るし柿

2019年10月23日 23時38分30秒 | Weblog

10月23日

今日は孫の誕生木である柿の木2本分の収穫をしましたが、柿の木の移植でようやく果実が付き始めました。大きい柿の木の実は小さく、小さい柿の木の実は数は少ないけれど大きいもの取れました。

大部分はハッポー七ロール2箱にドライアイスを入れて渋抜きします。残り68個を吊るし柿として作りました。

それで「ヘタ部分の柿の剥き方」を参考してください。非常にきれいに向けますのでお勧めです。

こうしてAM柿作りで終わることが出来ました。

PMからは昨日野菜屑が早く腐敗するようにチップ化したしたもの大根葉、ピーマン茎葉、オクラ茎葉。エンゲンマメ茎葉、ハクサイ葉、エダマメ茎葉、ナス茎葉等です。これをよく攪拌しておき堆肥ヤードに処分ですが2回に分けて処分です。1回目はまずチップ化した上記の野菜屑を堆肥ヤードに入れ、その上にもみ殻を入れてよく攪拌しえます。これの繰り返しで堆肥を作っていきます。来年の3月に堆肥を篩って作る予定ですがどうしても、硬くて腐敗しないものは篩に留まりますので又堆肥ヤードに戻して腐敗させて使用しています。

それとこれと家庭用の生ごみと、頂いたもみ殻の堆肥を混合して堆肥を作っています。これで大体1年~2年分の堆肥を作っています。でも春になると篩う作業が大変なんですよね。

 

01.柿の木2本あります。今年は小さいながらも実をつけています。写真下は収穫を終えたもの。


02.収穫した柿ですが、右は大きい木の実で意外と小さい。右が小さいけれども大きいけれども量が少ない。


03.下地処理をして皮を剥かないとヘタ部の皮が残り食べづらい。


04.つるし柿の作り方。最初にピラーでこのようにヘタ部を手で取り皮むきで皮を剥くときれいに出来ます。


05.68個このつるし柿を作りました。


06.ドライアイス渋抜きしました。2箱で32kg。


07.野菜屑をチップ化」して堆肥ヤードに入れて籾殻を入れて攪拌して堆肥を作る。



10月23日 毎日新聞仲畑万能川柳 「ああそうかこんなに幸せだったのか」


天皇が即位されて誠におめでたい。でもいろいろ問題点があることも承知しています。

令和になって早々この災害と内外を取り巻くいろいろな問題があり安穏としておれません。

一つずつ解決していかないとね・・・・。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。


 

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