みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
土曜日たのしんでいますか?私は楽しんでいます。
この所暑いですね(TДT;
仕事してても汗が滝のように流れてきます(TДT;
それでは昨日のサイエンスゼロは題して「次世代望遠鏡TMT」です。
TMTは完成すると世界最大になる次世代望遠鏡です。
宇宙で最初に作られた星や、ダークエネルギー、地球外生命などが発見されるのではないかと期待されています。
鏡の直径が30mもあります。完成すると15階建てにもなります。総工費一千億円、日本、アメリカなど世界各国が参加するプロジェクトです。
ハワイのマウナケナ山にあります。
鏡の構造は492枚の鏡を合わせて作られています。
宇宙は遠くを見れば見るほど過去を見ていることになります。
宇宙で最初にできた星をファーストスターと言います。
まず、宇宙から来た星の光は地球の大気によりゆがめられてしまいます。これを直す技術が必要です。レーザーを空に挙げて揺らいでいる状況を観測して実際の星の観測データを直す技術が紹介されていました。
鏡は特殊な鏡です、ゼロ膨張ガラスと言います。温度が変わると縮む物質を混ぜると膨張しないのではないか?ダイヤモンドよりもはるかに膨張しない鏡が出来ました。
鏡を研磨する時は非常に高度な技術も必要になります。
ここら辺が日本の技術が得意なところなんですね。
以上が内容でした。
私も反射式望遠鏡を持っていますが、カメラ屋で10万近くしています。しかし惑星を見るとがっかりしますよ(TДT;
あ、そろそろNewtonが郵送されてくるかもしれません。もしかしたら今日かも?(^-^;
それではまた来週です。(^-^v