皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日もまた下呂市はいい天気だそうで、張り切って仕事前にカキコしてします。アマゾンでNゲージをまた買いましてね、高山線の120系ディーゼルとかいうやつです。カッコいいので買っときました。今だ発送のメールがないんです(T_T)岐阜市の業者なんですけどこんなもんでしょうかね。カメラのキタムラは即発送なんでしたけどね。まあ待ちます。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「日本の鯉」がテーマでした。
実はコイが絶滅の危機です。
コイは種としては一つしかありません。世界にいろいろあるのは品種です。種としては一つしかありません。
コイの漁師さんに聞くと最近コイがとりにくくなっているといいます。
琵琶湖の野鯉が絶滅の危機になっています。実はコイは最近二つ違う種があるのではないかと思われた途端その野鯉も絶滅の危機があるというのです。さらに言うと野鯉は違う種であるという事です。
実はシーボルトもこれに気づいていました。
コイヘルペス流行の時に野鯉が犠牲になりましたがその時にDNA解析した結果普通の鯉とは全く違うという事がわかりました。
野鯉は琵琶湖にしかない希少な物であることがわかりました。
日本のコイは昔は殆ど野鯉でした。
では今いる日本の鯉はなんなんでしょうか?実はわけのわからないものとしか言えません。
外国から食用に持ってこられ日本で品種改良させられたのです。それがいつのだれのものなのかわかりません。
では琵琶湖の野鯉は何故生き残れたのでしょうか?
実は深いところを住処としていたことが一因です。
さて琵琶湖は400万年前からあります。古代湖と言います。古代湖は断層の中に出来ています。長い間存在しているので固有種が生き延びているのです。
さて野鯉を守るためにはどうしたらいいでしょうか?普通の鯉と見分けがつきにくいのですが体の特徴を見ると分かるという事がわかりました。
以上が内容でした。
普通の鯉って食べたことはないんですけど、恋の洗いとか落語に出てきますが美味しそうですよね。
それにしてもシーボルトは先見の目があったんですね。
さあ、今日から仕事再開です。
今日は楽しい給料日~♪
そいではよい一週間を(^-^