皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
最近は涼しくなりましたねって晴れれば暑いですけど(^^;)
今は台風が来ているので気をつけて下さいね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ジェイムズウエッブ宇宙望遠鏡」がテーマでした。
ビックバンの後星などが誕生した時が宇宙の夜明けと言います、この姿を観測するためジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられました。
これには遠い宇宙を見る必要があります、しかし遠い宇宙からくる光は引き延ばされるので赤外線で観測する必要があります。そのためジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡が使われます。
宇宙誕生から4億年前に生まれたとされる銀河が10個見つかっています、これは思ったよりも多かったようです。
さらに超巨大ブラックホールが200個ほどすばる望遠鏡で見つかっていますがジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡でも見つかるだろうと期待されています。
しかし宇宙誕生から8億年前でも超巨大ブラックホールが見つかりました。超巨大ブラックホールが誕生するには時間がかかるためそのようなブラックホールが宇宙の夜明けに見つかることは不可解な現象であると言えます。
酸素や炭素などの重い重元素は何処でできたか分かっていませんでした、星の核融合で酸素などが作られます。ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡での観測で光を調べることにより酸素の値を調べたら宇宙の夜明けにかけて沢山作られたと言う形跡がありました。
宇宙を望遠鏡で見ると火星や惑星など見ることができますがジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡位見えることはありません。地球上でジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡のように高性能な望遠鏡ができることはないと思いますがジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡が観測したデータを一般に公開されたなら凄いと思います。その内公表できるのではないのでしょうか、その時を楽しみにしています。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>