皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?久しぶりのブログ記事更新でございます、このブログはそういうブログなのでご容赦ください(^_^;)
最近は下呂市は非常に暖かくなったり寒の戻りが来たり着る服に困る季節です、カメムシ君も出てくるようになって陽気が良くなった証拠だと思いますね。
さて、今回は私的なことを書きます。
最近は極端な人が多いと思います、私は極端な考えの方は嫌いです。
例えば
苦労は買ってでもしろ!!苦労がすべてだ!
と言う人と
努力したって無駄!! 怠けなきゃ!
と言う人がいます。
私の意見で言えばかわいそうなことですが、どちらも残念極端な考え方だね。
と思います。
何故極端な意見がいけないのか?皆さんは料理を思い出して下さい。
そうですね、コンソメスープにしましょう。
コンソメスープは塩がとても重要だとしましょう、塩が極端に入っているコンソメスープなんて皆さん飲みたいですか?
極端な見方しか出来ないとそれこそ正しい考えにはたどりつけません。
私の経験としてですが若い頃散々村八分のような迫害めいた私の作品への誹謗中傷を受けた経験があります。
今はそういう人に対しては「貴方のような人に私の貴重な作品を評論してもらいたくはありません、ブロックさせていただきます」
とか、
「私は貴方のような人とは関わりたくありません、二度と連絡を取らないで下さい。こちらも着拒いたします」
と言っています。
まあ、これが相手にどれだけ届いているか分からないのですが。
私は勝ち負けを決めて優劣を人に付けると言う考え方が嫌いです、そんなことに巻き込まれたくありません。
私なら進んで負け組に入ります、その方が楽であるからです。
それに勝ち続ける人生なんて辛い物ですよ、常に頑張っていなければいけないのですから。
そう、ひとをいじめると言う事はこの様に麻薬のように面白いと思えることがあるんです。
いじめ方は簡単です、極端なことを言って揚げ足をとりとことんそこを繰り返し突っつくと言う事です。
それがいかに頭が悪いことか?おわかりでしょう。
この麻薬は時々私たちを誘惑するのです。
皆さんに言っておきますが科学的にも嘘をつかない方が良いと言う研究もあります。
いじめを好き好んでする人はその性格上社会で良いことはあまりないと考えることが出来ます。
表向き「あの人はいい人だ」と世間から思われていて、いじめをする人も沢山います。
でもそのボロは出てくる物で後に悲惨な結果になったりします。
それは極端な考え方と結びつけることが出来ます。
極端な考え方は多分、その人の辛い経験があったことが原因かもしれません。
皆さんもやり場のない怒りを持った人もいると思います。
でも皆さん、本来我々ホモサピエンスは古代から変わっていないと言う事が言えます。
怒りや憎しみを覚えたときに皆さんに是非気をつけてほしいのは、
「あいつに制裁を加えてやれ!!」
などと思い実行してほしくないのです。
報復は応酬にしかなりません。
貴方の腹いせのために制裁を加えてはいけないのです、その人が本当に悪いことをしたと反省させるひつようがあるのです。
それをしない限り同じ事を又やるでしょう。
もう日とつ考えてほしいのは、人間は真実を見ないと言うことです。
ある出来事が起きたときに人は悪い方向へ勝手に考えてしまう人が多いのです。
「もしかしたらあの時あの人がこの行動をとったのは色んな原因があるのだろう、それが自分にとって良いことか悪いことか分からないが・・・・」
と事実を考えて認識できないことだけは分からないとする考え方をしてほしいのです。
これは練習でなんとか出来るようになります。
貴方が怒りを覚えたときに是非考えてほしいことなのです。
私たちは21世紀に入り科学を発展させたのでしょうか?
もう私たちには科学の新しいフロンティアが見つからないのでしょうか?
そんなことは絶対にありません。
まだまだ科学は発展していきます。
私もこの目でそれを見てみたいのです、そうこの過疎ブログを読んで下さっている奇特で優しい皆さんと一緒に。
だから皆さんもやりきれないことがあっても乗り切りましょう、なんとか寿命まで生きてみませんか?
楽しい将来を期待して。
最後にこのブログの新年度は大幅に変わります、サイエンスゼロやNewtonの感想記事は不定期になりますのでどうぞ「更新されてないやんけ!!」とか言わずに気長に待って下さい。
それと電子工作シリーズは続けていきます。
最後にこのブログを見て下さっている人に感謝です。
ありがとうございました、
これからも本当に時々で良いので見てくさい。
そりでは<(_ _)>