皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
昨日は下呂は20度と大変暖かったです、庭の畑にレタスとイチゴの苗を植えました。育ってくれるといいです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「チバニアン」でした。
千葉県にある地層チバニアンは気候変動を調べるのに最適な地層です。
なんと今のような温暖化が起きた地層も存在しているようです。
チバニアンの時代には地磁気の逆転現象が起きています。
チバニアンの時の気候はどやって調べるんでしょうか、実はチバニアンの化石には円石藻という化石があります。これにある油の成分のアルケノンを分析機にかけると円石藻がどんな海水の温度で生きていたが調べることができます。
これを見るとちょうど今の時期は寒くなる時期と言えますが温暖化が進んでいることがこれで分かります。
有孔虫の化石も調べることにより黒潮がどこまであったのか調べることができます。今の黒潮は非常に遠くまで届いています、これは人間による活動の二酸化炭素が原因と言えます。
さらにチバニアンの中で環境DNAが検出できないかという話がありました。
しかしDNAは壊れているのではないかと個人的に思うのですが(;'∀')???
チバニアンを調べることで今の温暖化が異常であることがよくわかりますねどこぞの大統領が地球温暖化はフェイクであると言っているのはどうどうとうそを言っているのがよくわかります、これから何かあった場合などに彼らは責任などとれないでしょうからこれからどう生きていくか個人個人に問われている問題だと思います。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で、
そりではm(__)m