なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

高層ビルは何処まで高くできるか?(Newtonより)

2015年10月31日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今日はハロウインですね。私は何もしないんですが英語教室や市によっては行事を行うんでしょうか?まあ、お菓子ほしければコンビニ行けばいいのに・・・・・・なんて(;^ω^)そんなことは言いませんが。

先月号Newtonを10月の最後の日に紹介します。メインの特集記事には高層ビルがありました。

さて、1856年から鉄から銅を大量生産する方法が開発されると1884年アメリカのシカゴに建てられた42mの10階建ての骨格の一部分に銅の骨格が採用されています。まあ、高い建物は揺れや重みなどに耐える必要がありますからね。一方高層ビルにはエレベーターが必要になりますが1853年に落下防止装置の付いた荷物用エレベーターが世界で初めて開発されました。

鉄筋コンクリートは1867年に発明されたようです。

さて今の技術で何処まで高い建物ができるでしょうか?実はその制限は理論上無いようです。どんなに高くしようが下の方に体重がかかってきますので下の方を頑丈にすればいいのです。しかしそれではどんどん高くすると下の鉄筋を非常に太くする必要があるため実用的ではありません。

そこで富士山の形のようにすそのを多くしてあげれば解決すると言います。しかし何処までもすそのを大きくすることは現実には困難でしょう。

高層ビルは高くなるほど床1平方メートルあたりの建設費が高くなります。実際にはエレベーターや給水管、排水管などや人件費などで決まるようですが、経済的に見ても建物の高さが建物の幅の4倍以内と言われています。

上から下までの同じ断面積で建てられるのは高さ400m程度とみられています。その他に複数の建物を繋げたり建物に穴をあけたり色々と工夫を凝らしているようです。

以上記事から面白い物を抜粋しました。

今月に木曽三川公園に行ってきましたが、あのタワーなんて大したことがないんですよね~(;'∀')スカイツリーの高さと言ったら・・・・。

まあ、田舎に住んでいて高いと思うのは山ですわな。今度NHKのドラマで飛騨市を舞台にしたドラマをやりますが山を人工的に作れたらすごいでしょうね。山が全部コンクリートで外見は山で木が生えているように見えても中では何十階ものテナントに分かれているとか・・・・あ、私の妄想です、なんでもありません(;^ω^)

さて、11月に突入です。皆さん悔いのない11月にしましょう。

なんて、いつもと変わりないんでしょうけどね(´・ω・`)オイオイ・・・・

そりではみなさん良い週末を<(_ _)>

 


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