『イイカゲンのススメ』のナッキーさんの解釈に納得した。
私の解釈は、1番の歌詞で「過ぎたことにクヨクヨせず、イイカゲンに生きよう」というメッセージを述べ、2番で「そのイイカゲンな生き方の問題は、過去の悩みなどと同時に、大事なことも忘れてしまうこと」という論旨だと思っていた。
ナッキーさんの解釈は、2番も引き続いて「クヨクヨする生き方の問題は、仕事などの真面目な問題に悩むことで、自分にとって大事なことを忘れてしまうこと」と歌っているというものだ。
どちらの解釈も成り立つと思う。
ナッキーさんの解釈は、『偉い人になりたくない』で歌われたテーマとも合っていて、同じテーマを繰り返し歌っているということになる。
イイカゲンに生きるには、パワーが要る。
ナッキーさんは、「偉い人にならないよう」「イイカゲンさを失わないよう」努力を続けて来て、現在がある。
私は、仕事や子育てにかまけて、90年代以降アイドルからやや遠ざかっていて、ナッキーさんにAKB48に誘われて復帰した。
80年代、70年代のアイドルも、改めて高頻度で聴くようになった。
でも、大して偉くはないが、仕事と自分を充分にマネジメントできるまでには至っていないので、20日間連続で映画館でAKB48の公演を見たりはできない。元々書斎派なので、そんなに現場には行かないのだが。
マイペースで、イイカゲンに生きられるよう努力して行きたい。
私の解釈は、1番の歌詞で「過ぎたことにクヨクヨせず、イイカゲンに生きよう」というメッセージを述べ、2番で「そのイイカゲンな生き方の問題は、過去の悩みなどと同時に、大事なことも忘れてしまうこと」という論旨だと思っていた。
ナッキーさんの解釈は、2番も引き続いて「クヨクヨする生き方の問題は、仕事などの真面目な問題に悩むことで、自分にとって大事なことを忘れてしまうこと」と歌っているというものだ。
どちらの解釈も成り立つと思う。
ナッキーさんの解釈は、『偉い人になりたくない』で歌われたテーマとも合っていて、同じテーマを繰り返し歌っているということになる。
イイカゲンに生きるには、パワーが要る。
ナッキーさんは、「偉い人にならないよう」「イイカゲンさを失わないよう」努力を続けて来て、現在がある。
私は、仕事や子育てにかまけて、90年代以降アイドルからやや遠ざかっていて、ナッキーさんにAKB48に誘われて復帰した。
80年代、70年代のアイドルも、改めて高頻度で聴くようになった。
でも、大して偉くはないが、仕事と自分を充分にマネジメントできるまでには至っていないので、20日間連続で映画館でAKB48の公演を見たりはできない。元々書斎派なので、そんなに現場には行かないのだが。
マイペースで、イイカゲンに生きられるよう努力して行きたい。