AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

6月26日 帰郷

2011-07-02 20:20:04 | チームA・チームK・SDN48
少し時間がたったけど、少しだけ話しておきたいと思いました。

A4thRと言うセットリストは私にとってはとても特別な公演でした。
それまでチームBの公演かひまわり2ndしか知らなくて、突然に公演が過去に戻った、と言うよりはリバイバル公演を見せてくれると言うのでとても興奮した記憶があります。

その時の感激は7時12分の初恋の大江さんと帰郷の中西さんでした。
オリジナルAKB48の香りがするその公演のセットリストの代表的な曲だと感じました。

曲それ自体としては純愛のクレッシェンドとかFaintが好きですが既にして人気メンバーだったのか出稼ぎに出たメンバーはあまり見ることも無くアンダーで構成されたこれらの曲は研究生公演の印象が強くて。

7時12分の初恋の大江さんはとても色っぽかった。
帰郷の中西さんは可憐だった。

いつだったか、中塚さんと中田さん?と帰郷を演じた時に中西さんはこの3人で「なかなか」と言うユニット名を作りたいよう事をMCで話してましたが中塚さんが「中塚智実と愉快な仲間たち」が良いとか言いだして、研究生の中塚さんは確かに可愛かったので観客は中塚さんの提案に大きな拍手が。
中西さんのもくろみはもろくも崩れました。

でも観客の本音は研究生の中塚さんを喜ばすのでは無く困った顔の中西さんが見たかったのです。

中西さん、その観客の気持が分から無かったののかも知れません。
大江さんも宇宙人だったし。

テッド
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気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力(KC)

2011-07-02 15:47:26 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力(KC)

選抜総選挙直後に発売された、週刊朝日は、グラビアのトップに前田敦子


AKBのエース

日本だけじゃなく、世界も注目した“総選挙”

気持ちが顔に出る-----ずっとそう言われてきた
うれしい時、つかれている時、気分がのらない時も、前田敦子はすべて表情にでてしまう。
それは、アイドルとしてプラスであり、時にマイナスでもあった。

「この一年間、どこかで孤独と闘っていました。でもこんなにたくさんの人に支えていただいていたなんて・・・」

嗚咽まじりに、目をはらしながら、ファンへの感謝を伝えた。
その素直さに会場の全員が感激した。
気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力なのだと気がつかされた瞬間だった。

感想:
選抜総選挙の結果(前田敦子1位)は予定調和だし、前田敦子のスピーチも、「あっちゃんだったら、こんな感じで、お客さんを感動させるだろう」と事前に思っていた通りで、予定調和。

でも、これは、選抜総選挙を冷静に(シニカルに)見ている分析者の視点であり、
週刊朝日の記者は、(アイドルのことはあまり知らないのか)、単純に感動している。

「気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力なのだと気がつかされた」と書いてあるけど、ほとんどのアイドルが、気持ちを顔に出せる、例えば、19位の横山由依がそうだった。

たまたま1位になった前田敦子の魅力に、週刊朝日記者は気が付いたわけだが、
アイドルファンは、前田敦子だけでなく、ほとんどのアイドルに魅力があることに、気が付いているのである。

むしろ、1位になった前田敦子が、涙一つ見せずに、淡々とファンやスタッフへのお礼を述べた方が、
自分の感情を押し殺して、大人を演じたという意味で、「大女優に一歩近づいた」と評価してあげたかった。
これは、来年の予定調和にとっておいたのかもしれない。

KC
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あの兄ちゃんな、わし、別に水着でも良かったんやで! (ピーナッツ)

2011-07-02 07:06:20 | Weblog
僕が所属している吹奏楽団、今年も夏祭りのステージに上がります。
太陽と月が長~いバトンタッチをしている間の30分!まぁ、花火の前座なんだけど…。
そんなこんなで、6月初旬、今年のメインの曲が、まさかの『女性アイドル・メドレー』に決定しちゃいました(たぶん、アタマから5曲目のラスト)。正直、今回は、AKBの影響があったと思う。

しっかし、白熱したなぁ~! 自分達の演奏したい曲を自分達で決めるのって、異常に盛り上がる。
かつての『戦隊ヒーロー・メドレー』に匹敵する熱気だったな~。
ただ、猛烈に推してた南沙織の「17才」が入らない!とわかった時のアルトサックスの○○さん、納得しながらも、涙目やったけど…。
よし!今度、味方になろう。
まぁ、それはそれとして、企画・演出込み込みで、最終的に僕たちが選んだのが、この7曲。

『女性アイドル・メドレー』
1.「センチメンタル・ジャーニー」(松本伊代)
2.「DESIRE ー情熱ー」(中森明菜)
3.「赤いスイートピー」(松田聖子)
4.「サウスポー」(ピンクレディー)
5.「マル・マル・モリ・モリ!」(薫と友樹、たまにムック。)
6.「ザ・ピ~ス!」(モーニング娘。)
7.「Everyday、カチューシャ」(AKB48)

どう? この並び、この偏り。
ちなみに最初の5曲は、カラオケ演出。
基本、イントロ+1コーラスを5組の方々に吹奏楽バック(の生バンド)で歌って踊って、もうもう、自由にパフォーマンスしていただく。
そして、歌い終わった人が、次に歌う人の紹介をしながら、マイクを手渡していくという「夜のヒットスタジオ方式」…。
"アイドル"を媒介に、(お客さん共々)世代間をつなげてみたい。
なにより、伊代ちゃん→明菜→聖子ちゃん→ピンクレディー→芦田愛菜ちゃん…。
この黄金リレーを、この平成の世に誕生させてみたかった。
それに、メンバーの中からも、"あのリレーの雰囲気が大好きだった~!"って声、結構あったんだよね。

あと、モーニング娘。(サビを中心に)とAKB48(2番から最後まで)は、歌なしのインストゥルメンタル。
吹奏楽とジャズダンス・チームのお祭り人海戦術で、今回のステージのテーマ、「家族の絆」を最大限に表現してみたい。
だから、ターゲットは、あくまでも、"親子連れ"。
ところで、先日、ダンススタジオの先生から、"一応、振り付けてんけど、見に来る?"というメールをもらい、早速、見学に行ってきました。

今回も、やっぱ、夏のこの時期に、10代&20代で、20人程度のメンバーを集めるというのは難しいこと…それは、最初からわかっていたので、
"いや、それだったら…というか、元々、「家族や世代間のつながり」をテーマにしているんだから、全世代をうまく融合させたチームを作りましょう! 今までに誰もやっていないAKBを完成させましょう!"
という話で申し合わせていて…。
でも、チョット、この選抜メンバーに会うのが、怖楽しみだったりもしてたんだ。
だけど、いざ、そのかたまりと会ってみたら、想像してたとはいえ、凄まじかったのです。

11歳の前田敦子,20代後半の大島優子,40代の小嶋陽菜,あと、これは、謝らなくてはいけないのかな?(いや、逆に、そっちのが失礼か!?)67歳の高橋みなみ,男性の板野友美,他にも、外国の方、そして、どっちだろ?…。
でも、踊り出したら、全員、スゴかった。
上手い! みんな、一応は、ジャズダンスが基本なんだけど、ヒップホップ,エアロビクス,社交ダンス,フラダンス,タップダンス,フラメンコ…それぞれに、別枠で習ったりしてるから、動きが柔軟。
そして、キレがある。実力的にも、想像以上だった。
でも、途中、あまりに信じられなくて、先生に聞いてみたんだ。

"あの高橋みなみのポジションの方、本当に67なんですか?"

先生が言うには、それどころか、振り入れの前に、メンバーで唯一、もうすでに振りをマスターしていたのだそうだ。
つまり、気が、おそろしく若い!テレビで流れていた映像を自宅のリビング、遊びで覚えてしまったらしく…。
そんな話を端っこでしてたら、この高橋みなみが僕のとこに寄ってきて、こう言った。
"あの兄ちゃんな、わし、別に水着でも良かったんやで!"
僕は、この時、"愛想笑い"という本当の意味を知った。
正直、辞書に載ってる「言葉」なんて甘い甘い。…本当の恐怖。

"何を観た?…まさか?…にしても、テレビ局、いらんもん流すな!"…と、でも、よくよく考えてみたら、"AKB、すごいな!"…と。
この人の何かにヒットしてる。
しかし、70歳を前に、"ダンスが趣味!"って素敵やな、カッコイイな。
で、この人、床にヒザをペタンとつけて、特製ドリンクをたらふく補給すると、"よっしゃ-!"って、掛け声1発…たかみなポジションに帰っていった。

今、僕は、この「Everyday、カチューシャ」を吹奏楽用にアレンジしてるところ。
ぶっちゃけ、相当、気合いが入ったし、いいかげんなことは出来ない!…多少の恐怖。
コレコレ-!
あ、それと、僕は、この1ケ月間、特定のアイドルに対し、相当なこだわりを持っている人たちと衝撃的に出会ってる。
新しい発見、コントみたいな日々…。
(つづく…かも?)
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