AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

カラオケなう(ナッキー)

2011-07-08 21:57:52 | Weblog
職場の皆さんとカラオケへ。

ナッキーさん、まずAKB48歌って下さい、とのリクエストに応えて、

禁じられた二人

一人二役。

次のリクエスト、キャンディーズ

黒い天使のリスペクト元歌、やさしい悪魔

3曲目、チームB推し、

「夢中にさせちゃうぞ」というように歌い始めましたが、聴いている皆さんは、キャッチフレーズをご存じないので、
「きたりえ推し」北原里英、というのに、メンバーの名前を紹介しながら、歌いました。


反省: 次回歌う時は、「まあちゃん推し」の歌詞を、
「しほりん推し」パープルバンビ、と歌わなくては。


4曲目、南野陽子、「秋からも、そばにいて」
5曲目、チームA、「恋愛禁止条例」

この二曲は、似ている。AKB48は、過去のアイドルの名曲の本歌取り、という例として、二曲歌いました。


他の方が歌ったアイドル曲。

セーラー服と機関銃、81年
LOVEマシーン、99年
木綿のハンカチーフ、77年、太田裕美本人出演のカラオケ映像、歌番組の映像だが、番組名判別つかず。
時をかける少女、原田知世の長崎の小学校の先輩が、カラオケメンバーにいました。

ナッキー
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ゆきりんの3位は大きい (ピーナッツ)

2011-07-08 17:47:15 | チームB
昨日(7/7)の『ヒルナンデス』(日テレ系)の「フェルナンデスくんのコーナー」に、番宣のため、AKB48登場!
高橋みなみ,渡辺麻友,柏木由紀…意外な組み合わせ。

フェル:AKB48のみなさん!
高橋:あ どうも~ こんにちは
柏木:お久しぶりで~す
渡辺:なにコレ?
(フェルナンデス1号のテレビ的にさわっちゃイケナイ部分に手を出し、裏側を見てしまう まゆゆ)
フェル:にゃあ~
渡辺:あっ!
フェル:たかみなさん 助けて~
柏木:見ちゃダメよ
(両手で顔を隠す、まゆゆ。さらに、その上から、左手で、まゆゆの顔を隠す、ゆきりん)
高橋:やめろ~
フェル:僕の扱いには注意して下さい
ところで 何をしていたんですか?
高橋:今日はですね 7月7日に放送されます『なるほど!ハイスクール』のスペシャルの収録をしています
柏木:はい
(VTRで、ダイジェスト紹介)
フェル:ところで スペシャルでは 空き瓶で演奏していましたが 3人は なにか楽器を弾けるんですか?
高橋:あ でも この2人は出来るんですよね?
渡辺:中学時代は
渡辺&柏木:吹奏楽部…
フェル:ほほお
柏木:私 トロンボーン吹けます
渡辺:ユーフォニウム吹けます
たかみなさんは?
高橋:私 リコーダー吹けます
柏木:誰でも吹けますよ
フェル:そんなドヤ顔されても
ちなみに 今日は七夕なので みなさん 短冊に願いを書いて下さい
高橋&渡辺:おー
柏木:えー
高橋:いいですね~ なかなか無いんでね 書く機会ね
渡辺:書きましょうよ
渡辺&柏木:かわいい~
高橋:ダメ 麻友ちゃん触らないの
渡辺:もう壊さないです
フェル:もう壊さない?
ゆきりんから発表してください
柏木:私は ジャン!
一人前になれますように
フェル:卒業しちゃうんですか?
柏木:違うんです ハタチになるので 立派な大人になれますようにという
渡辺:そっか
柏木:そろそろ色々料理とか始めたいなって思いも込めて
フェル:続いて まゆゆは?
渡辺:私は ジャン!
フランスに行きたい
高橋:リアルだね~
フェル:フランスが好きなんですか?
渡辺:お城とか すごい好きなんですよ
だから モン・サン・ミシェルとか この目で見たいなと
高橋:モン・スタン・ミッシェル?
渡辺:あとで調べてくださいね
フェル:世界遺産の修道院ですよ
高橋:私は 銀座のカツ丼食べたい 今 お腹減っちゃって
フェル:それって、今の願い事ですよね?
高橋:そんな ほんっとに一番好きなんですよ 銀座のカツ丼おいしいのあるんで 今度ぜひ一緒に行きましょ
フェル:じゃあ 個室を予約しておきます
高橋:ちなみに ヒルナンデスくんは?
フェル:フェルナンデスくんです!

ただ、文字おこしでは、伝わらない部分がある。
雰囲気,空気感,距離感,細かい仕草…etc。
つまり、このフェルナンデスくんとの絡みの間、ずっと、「Bの空気」だった。
"数の論理"と言ってしまえば、それまでなんだけど、ゆきりんが総選挙で、あの位置に行ったことによって、ずいぶん変わるな…と。
大きいな…と。

まゆゆ&ゆきりん、細かい仕草とコンビネーションは書ききれず、そして、付き合いが長いのもあるけど、本当の姉妹みたいに(時々、母娘みたいに)、いちいち、言葉関係がリンクする。
"ジャン!"のくだりの話すスピードとタイミング、"この楽器吹けます"のくだりを合わせて、ひとまとめにしようとする反応とアイコンタクト。
他にも、書ききれなかったんだけど、まゆゆが、フェルナンデスくんに対して、"最悪~"って言ったら、ゆきりんが、後を追うように、 "最悪?"って言う。
同じく、フェルナンデスくんのことを、"変態~"って、たかみなちゃんに訴えたら、さりげなく、ゆきりん、後ろから、"変態…"、小っちゃく声を発しながら、チョットうなづいてた。
なんか、保護者みたい。

3人組・・・今まで、A3人とか,A2人+K1人とか,A2人+B1人とか,K2人+A1人とか,A1人+K1人+B1人とか…そういうのに慣れてきたから、今回のような、B2人+A1人という構図は、やたら新鮮に見えた。
ゆきりんの3位は大きいと思う。
コメント (2)
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須田亜香里が語る「てもでもの涙」(ナッキー)

2011-07-08 06:34:12 | 注目の記事
須田亜香里が語る「てもでもの涙」(ナッキー)

須田亜香里のブログを読んで、共感しました。
タイトル:今日みたいな雨の日は

今日は朝からパジャマドライブ公演のてもでもの涙を口ずさんでいます
てもでもの涙って今の時期よりちょっと前くらいの時期の歌ですよね*

だって歌詞に『アジサイも泣いていた』ってありますもんね。
あかり、この歌詞に衝撃を受けましたよ!

歌詞でも擬人法って言うのかちょっとわかんないんですが、
アジサイを人に例えていて、自分とアジサイの雨と涙の表現の仕方が好きです*

今はピンポイントで言ってみたんですが
あかり、てもでもの涙大好きなんですよ*

だってお風呂で歌う定番の曲のうちの1つですもんっ
特に今日みたいな雨の日は歌いたくなる

来年の梅雨の時期辺りにコンサートのシャッフルとかで歌わせていただける機会があったらいいな
引用終わり

「てもでもの涙」について、語ったこちらの記事を再録します。



ときめき研究家さんの記事で、「てもでもの涙」については、これ以上語ることはない 
と書かれていますが、このブログでは、何度も取り上げられている曲です。

私が2008年10月29日に書いた「AKB48 チームBパジャマドライブ公演 「てもでもの涙」記憶の足跡」という記事は、自分がこのブログに書いた記事の中で、最も気合を入れて書いた記事です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ・問題編・クイズ

問題編:「てもでもの涙」にでてくる、ある表現が、
パジャマドライブ公演以前のあるAKB48の曲を受け継いでいます。ヒント K3です。
そしてその表現は、新しい公演に受け継がれました。ヒント A5です。
さて、秋元康先生の愛用のフレーズとは、何でしょう。
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パジャマドライブ公演で、好きな曲はたくさんありますが、もしステージを見る前に、スタジオ録音の音源でセットリストを聴くことができていたとしたら、「てもでもの涙」が一番好きになったと思います。


佐伯美香ファンの ブログ管理人 (握手会の様子はこちら) と
柏木由紀ファンの ユキともファン氏 (握手会の様子はこちら) を出し抜いて、「てもでもの涙」について語るのは、気後れしますが、この曲のよいところは、

胸がしめつけるような想いが伝わってくるところ です。

アイドルが一番アイドルらしく輝くのは、実は、明るい曲ではなく、
真剣に思い悩む 女の子 の切なさ にあるというのが私の持論で、この曲はまさに、アイドルの、アイドルによる、アイドルのための名曲です。

「まちぶせ したけど・・・声もかけられない」のは、
・ 声をかける勇気はなく、最初から、ただ見つめるだけのつもりだったのか ?
・ 声をかけようとしたのだけど、かけることができなかったのか ?
私には、前者に聞こえます。

このように、相手に自分の想いを伝えられない、彼のことを、「あなたと出会えた 記憶の足跡 忘れないわ」

柏木由紀さんと、佐伯美香さんの歌唱と踊りは、曲のテーマである「いつまでも、忘れない」という気持ちを、きちんと表現できています。本当にこの子たちは何才になっても、「記憶の足跡」を忘れないのだと思わせる迫力があります。

若い頃の淡い恋愛感情が、どれくらい長い間記憶に残るか、冷静になって考えると、現実には年をとってから思い出すことはほとんどないものなのです。人生経験が長い私としての実感です。

実はここに、「てもでもの涙」の、普遍的な価値がある。
自分がかつて「いつまでも、忘れない」と思ったけれども、実際には忘れてしまっている 若い頃の感情を、この曲によって、そして、歌っている柏木由紀と、佐伯美香の表情によって、思い出すことがあるから。

「記憶の足跡」は、心の中に残っているのだけど、普段の生活の中で、深く隠れてしまっている。それを、よみがえらせて、見えるようにしてくれるのが、アイドルの力である。しかし、力のあるアイドルによってしか、「記憶の足跡」はよみがえらないのであり、

「てもでもの涙」という曲だからこそ、柏木由紀さんだからこそ、佐伯美香さんだからこそ、「記憶の足跡」がよみがえってくるのです。

AKB48を見に行くために秋葉原に通う私は、「同じステージを何回も見て、何が面白いのか。」と聞かれることがあるが、この原稿は、その質問に対する答えの一つです。

曲のアレンジも効果的。
最大の聴きどころは、一番の最後「どうにもできない てもでもの涙」から、
二番の出だしの「一人きりで歩き出した」 の間に間奏がなく、追い立てられるように歌うところ。過去のアイドルの曲にこのようなアレンジがあったのか、思い出せません。珍しいアレンジだと思います。
前の曲「純情主義」が終わって、一瞬の沈黙の後、がらっと雰囲気が変わったイントロが流れて、リズムをきざみ、歌が始まるまでの前奏も印象的です。

「紫陽花も泣いていた」「遠い雨音思っているのでしょうか」と「紫陽花」を擬人化して、植物に自分の気持ちをなぞらえるしかない ほどの切ない気持ち、伝わってきます。

さて、最後に、何故、「てもでもの涙」はデュエット曲なのでしょうか。

「あなたと出会えた 記憶の足跡 忘れないわ」「私の願いが 叶わなくたって 輝き続ける てもでもの恋よ」 が、女の子の強い決意、ゆるぎない意志を歌い上げている一方で、

「どんなに悲しくても どんなにだめでも 女の子のままいさせて」
→→→→ 大人になりたくない、女の子のままでいたいのは、記憶の足跡が消えてしまうことをおそれているから ?

「どんなに悲しくても どんなにだめでも いつの日か思い出すでしょう」
→→→→ いつの日か思い出す、その前には、記憶の足跡が消えてしまう ?

と、女の子の 心の中の 不安、揺るぎ。人間とは、同時に弱い存在であるのです。

デュエット曲で人間の二面性を表現すると言っても、柏木由紀と佐伯美香の二人のうち、どちらが、強さの象徴で、どちらが不安の象徴か、二分法で分けられるものではなく、
二人の表情が、多彩に変化していく一瞬一瞬に、強さと、弱さを、読み取っていくことを楽しむ曲なのだと思います。

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クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ・回答編・クイズ

「傘」「頬」がキーワード。

K3「泣きながら微笑んで」の「傘なら差しているのに 頬を伝う 悲しみのしずく」

B3「てもでもの涙」の「傘差しているのに 頬が濡れるのは どうにもできない」

A5「109」の「傘さえ持たずに 雨の中を飛び出した 濡れてしまえば 頬の涙も消えるから」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

追伸:このサイトには、佐伯美香さんへのファンレター という連載があるが、あのファンレターを本人に渡さず、本人が読んでいるかどうか分からないブログに書き続けているとしたら、「てもでもの涙」で佐伯美香が「自分の気持ちを歌ってくれている」ことになります。

ナッキー (ilovenacchan) 平嶋夏海推し

補足:
この記事の後に、ブログに寄せられた、「てもでもの涙」関連記事より、
てもでもの涙 女の子の心情 1 
てもでもの涙 女の子の心情 2
てもでもの涙 女の子の心情 3
てもでもの涙 女の子の心情 4 
「てもでもの涙」 は、ピンクレディのサウスポーの衣装で、キャンディーズが 「哀愁のシンフォニー」 を歌ったような感じ。 
てもでもの涙 と 雨のピアニスト

6つのリンクを貼りました。

「てもでもの涙」よ、永遠に。

ナッキー



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