AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「アイドルの魅力を、理屈で語るのはおかしい」、佐々木優佳里は、諭してくれたような(ナッキー)

2011-07-13 23:27:23 | アイドル論
「アイドルの魅力を、理屈で語るのはおかしい」、佐々木優佳里は、諭してくれたような(ナッキー)

モニター観戦は、嵐 (←鈴木紫帆里風に) からでした。

MC2にて、

多分サイード :ゆかるん、話している時、踊り出す。
誰かメンバ  :ゆかるん、ほっておかれている。

踊り出しても、周りのメンバーは、合わせて踊ったりしない、という意味でしょうか。
この話を聞いて、週刊AKBで、突然宝塚を踊り出した秦佐和子を思い出しました。


M10ー12の全体曲は、佐々木優佳里は、柱の向こうで踊ることも多いので、十分に認識出来ませんでした。

この三曲で認識できたのは、
森川彩香ーーーすらっとした体形と、ゲゲゲの鬼太郎みたいに、髪の毛が片目を時々隠す
藤田奈那ーーー顔と動きで
高橋朱里ーーー髪型で
加藤玲奈ーーー髪型で
田野優花ーーー低い身長で
大森美優ーーー高い身長で
平田梨奈ーーー全体のシュルエットと特徴のある身のこなし(MC3欠場していたから、この三曲出ていなかったかも。)
約半分の7人だけでした。

MC3後半、左から2人目が、佐々木優佳里。
昨日の公演では、このMCで、一言も言えませんでした。
今日は、お題2人目で挙手。お題は、「欲しいものは、何ですか」だったでしょうか、

佐々木優佳里 :レッスン着が欲しいです。
誰か     :いつもジャージだから?
佐々木優佳里 :持っているのが、少なくて、(ジャージじゃなくて)Tシャツだけ買いましたけど、
入山杏奈   :体操着キャラ、可愛いよ。
佐々木優佳里 :ありがとうございます。

M13潮風の招待状 と アンコール三曲は、帽子で、佐々木優佳里を目で追いかけることができました。

M16僕たちの紙飛行機を歌い終わって、メンバーが横一列。
右、上手の五人は、
(5人目)高橋朱里・佐々木優佳里・森川彩香・加藤玲奈・入山杏奈(一番右)に見えましたが、

「日頃の感謝を込めて、ハイタッチで見送ります」という趣旨の挨拶は、何と、佐々木優佳里でした。

チームBでは、平嶋夏海がやることのが多いアンコールの挨拶では、
私は、いつも、ハキハキとした元気一杯の挨拶を聞いて、自分も元気になれるから好きだし、

佐々木優佳里のMCは、たどたどしくて、見ている(聞いている)方は、少しハラハラ・ドキドキで、
モニター観戦しているお客さんの間でも、思わず、可愛い という声があがっていました。


平嶋夏海がとちったら、とちったなっちゃんも、愛らしくて、可愛いだろうし、
佐々木優佳里が、よどみなく挨拶できたら、よくできましたと、愛らしくて、可愛いだろう。

つまり、平嶋夏海も、佐々木優佳里も、MCがよくできても、下手でも、アイドルとしての魅力があるから、何でも可愛いのです。

アイドルとは、歌が上手くても、下手でも、魅力的だし、
アイドルとは、ダンスが上手くても、下手でも、魅力的なのです。

理屈じゃないの、私の魅力を見て、と佐々木優佳里というアイドルに諭されたような気がしました。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐々木優佳里、モニター観戦に向って(ナッキー)

2011-07-13 19:43:54 | アイドル論
佐々木優佳里、モニター観戦に向って(ナッキー)

昨日、生のステージで見た佐々木優佳里は、初々しかったです。
もし、彼女の魅力の本質が、その初々しさにあるのだとしたら、

ステージに慣れて来て、ダンスとMCが上達してしまったら、
その魅力は半減してしまうような気にさせる、

アイドルとしての「はかなさ」を、全面的に感じる子です。

佐伯美香(歌唱力があった)と、鈴木紫帆里(ダンスが上手)という観点で、推しメンが決まっていくブログ管理人のテッド氏と、

平嶋夏海(星の温度の伝説あり、ジュアンヌダルクの歌唱力も、命の使い道の歌唱力も、私にとっては伝説)が一推しで、

ダンスがぎこちない佐々木優佳に、ひかれている私とは頭の構造が、おそらく違う。

ダンスが、上手な鈴木紫帆里は、(松井珠理奈は、)余程アイドルとしての魅力が大きくなければ、競争に勝つのは、難しい戦いであろうし、

佐々木優佳里は、ダンスがぎこちないが故に、アイドルとして、大化けする可能性が、あると思う。


鈴木紫帆里の魅力は、皆が分かるので、そこから先は大化け出来ないけど、
佐々木優佳里の魅力は、ある日突然、皆が分かってしまうというタイプ。

私のアイドル史観は、ダンスが上手いと評価されると、アイドルとしては難しい、ダンスが下手と評価されろと、ひょっとしたらアイドルとして大成するかも。

もちろん、この歴史観は、間違っていて、
大島優子をはじめ多くのメンバーは、ダンスが上手くてアイドルとして大成しているが、前田敦子に関しては、当たっているように感じます。

アイドルは、ダンスが上手いから魅力的なのではなく、
ダンスも上手いし、こういう表情がいい、(髪型でも、手の動きでも、目線でも何でもよい)から、魅力的なのだと思う。

例えば、テッドさんが、こちらの記事で書かれている鈴木紫帆の魅力のような。

演歌歌手なら、歌唱力を売りにすべきだし、
本職ダンサーなら、ダンスを売りにすべき。

アイドルにとって、歌唱力とか、ダンスは、付加価値にしてもいいけど、売りにしてはいけないというのが、私のアイドル史観。
佐々木優佳里の魅力を語るのに、議論がくどくなって、すみません。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研究生の段階で成長できるかがカギでしょうか(ぎんまる)

2011-07-13 16:47:59 | 研究生/チーム4
こんにちは (^_^)

わたしが佐々木優佳里ちゃんを観たのは12期生全員が初ステージを踏んだ公演のオンデマンドでした。
そこで見た優佳里ちゃんに持った感想は、アイドル女子アナぽい顔と雰囲気の女の子だな、といものでした。
(わたしの勝手な見立てですが)入社した当時の内田恭子さん中村江里子さんに似てるなー、と思いました。
(二人は“猫被ってた”かなw)でも、後ろに下がる子だな。
もっとステージ前方に立って、お客様に“笑顔”を見てもらえるようにしないともったいないな。
の2つでした。

最近は、優佳里ちゃんを直接見ないで(オンデマンドを含めて)思うのは、彼女のライバルは誰なんだろう? 
切磋琢磨できる子は誰がいるだろう?です。

平田さんと高橋さんは“妙な”推しファンがすでに沢山劇場にいるようだし。
岩田さんと田野さんは、歌唱と歌の表現力で12期生の中で頭一つ出てるかんじだし。
大森さん鈴木さん武藤さんはマイペースな感じだし。
横田さんは…キャラが濃く出つつあるので、隣に並ぶとパワーに負けそうな気がします(笑)横田さんのパワー(輝き)が「良いパワー」か「良くないパワーか」は別の話です。

…何か優佳里ちゃんと、SKEの向田茉夏ちゃんが最近ダブルんですよね。
茉夏ちゃんも、高柳さん石田さんとステージ上のパフォーマンスで劣勢で。
最近の急な人気の秦さん小木曽さんに圧されていて。
(テレビや)マルチな活躍で古川さんに負けていて。
でも、秋元康氏からも劇場支配人からも「推され」ているようにSKEファンAKBファンはみていて。
等身大の競う相手がないまま“一人”年々と取り残されている感じ。

11期生を飛び越え、10期生の入山さん藤田さんに挑んでいって“競って”いければ良い方向に行くかも、とおもうけど(^_^)
世間で言わせている「釣り師」は止めた方がいいかな。

柏木名人を筆頭に、名ゼリフ「ロリコンがぁ(笑顔)」のさしこ7段とか、蘭々4段とか、沢山「にぎにぎ会」で活躍しているんで。
魚(ファン)の方で比較され、よく言われない可能性が高いですから。
MCに力を入れるのが、AKBの中では一番即効性があるとおもいます。
次に(全員で踊るプログラムでの)ダンス。←ここで目を惹く存在感になれれば今後も明るい。
歌を研くより、ダンスの“キレ”と“スピード”、大きいフリ付け。
頭を切り換えて豹変できれば絶対いけるはずです(^_^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐々木優佳里の全盛は短いかもしれないから、今この一瞬を(ナッキー)

2011-07-13 00:08:04 | 研究生/チーム4
佐々木優佳里の全盛は短いかもしれないから、今この一瞬を(ナッキー)

初めて、佐々木優佳里を見たのは、K6公演の前座ガールズ四人のうちの一人でした。
四人の12期研究生の中で、めちゃくちゃ可愛い、あの子はだれたと、公演が終わって、廊下の写真を見に行きましたが、よく分かりませんでした。女性認識能力が著しく欠けています。

初めて、佐々木優佳里を認識したのは、江口愛実が、佐々木優佳里と知った時。

江口愛実の声を演じたのは、佐々木優佳里だったと知って公式HPの写真を見ました。
江口愛実より、佐々木優佳里の方が、ずっと可愛いという記事を書きましたが、この時の感想は、

江口愛実より、佐々木優佳里の方が、ずっとCGに見える

ということ。江口愛実はCGだが、現実のメンバーのパーツを組み合わせているので、人間味があるけど、佐々木優佳里は、あまりに可愛いくて、本当に人間なのだろうかと。

6月25日B5研究生公演の前座ガールで、「ロマンスかくれんぼ」を歌った佐々木優佳里を見て、CGではなく、人間であることを認識しましたが、

過去のアイドルのエッセンス    と言うか、集大成と言うか
アイドルが好きな人は、彼女の良さを感じるはずだ

という感想を持ちました。そして、今日7月12日、初めてシアターの女神公演フル出場の佐々木優佳里を鑑賞。

これだけ可愛い研究生が、センターの渡辺麻友ポジションのアンダーではない  というのは、本人に何らかの原因があるのだろうかと疑ってしまいました。

一推しの平嶋夏海の出演しない公演は、重点的に見るメンバーはいるものの、ステージをまんべんなく見るのですが、  (平嶋夏海出演:平嶋夏海60%、他の15人40%)、(出演しない時:一番見るメンバーmax30%、通常20%)

今日の公演は、目を奪われてしまいました。  キャンディーズ風に言うと、「私をとりこにする」。

公演終了後、スケジュールをチェック。
明日も、金曜も、土曜も、日曜も、佐々木優佳里は出演。
連続では当選しないでしょうから、モニター観戦したくなります。

アイドルは、一瞬だけ輝く、桜の花のような存在である

とすると、佐々木優佳里が、本当に可愛いのは、この一瞬だけなのかもしれない。それが、モニター観戦したくなった理由。

公演後のハイタッチ会が終わってから、ロビーに残り、ハイタッチしている研究生を眺めていましたが、

佐々木優佳里は、ハイタッチ会より、ステージが「より輝く」タイプ
名取稚菜は、  ステージより、ハイタッチ会が「より輝く」タイプ
森川綾香は、ステージも、ハイタッチ会も、超越しているタイプに見えました。

今日の出演者は、メモを見ないで書いてみますと、

(研究生)  (何期?) (ポジション)

佐々木優佳里   12  近野
大森美優     12  平嶋
名取稚菜   11    柏木
加藤玲奈 10      鈴木紫
森川綾香   11    佐藤亜
小嶋菜月   11   河西
川栄李奈   11   佐藤夏
阿部マリア10     宮崎
伊豆田莉奈10     北原
高橋朱里     12 石田
小林茉里奈10     増田
田野優花     12 渡辺
平田梨奈     12 鈴木ま
藤田奈那 10     小林
サイード     12 小森
入山杏奈 10     佐藤す


公演後に、じゃんけん選抜の組合せ抽選があり、次の3人(12期)がステージに。
武藤十夢    ロマンスかくれんぼ の衣装
岩田華怜    K6アンダーガールズの衣装
鈴木里香    K6アンダーガールズの衣装

この15人のうち、じゃんけんで、3人が本選にすすみます。

ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする