AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

キャンセル待ち(ナッキー)

2011-10-25 23:52:39 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
キャンセル待ち(ナッキー)

私がシアターに通い始めた頃は、切符は昼にシアターで売り出し、売り切れた後キャンセル待ちを配り始め、私が会社からシアターに直行して6時半につくと、キャンセル待ちが50番くらいでした。

チームB1st青春ガールズ公演、2007年6月から夏にかけての話。

その後、劇場での販売がなくなり、メール抽選だけとなり、チケットセンターでの申し込みとなり、今では、

キャンセル待ち当選の人だけ、8階に上がることができる。
キャンセル待ち当選していない人は、7時になってから、8階に上がることができる(モニター観戦希望者)

という仕組みになったので、キャンセル待ちがどうなっているのか、知りませんでした。
以前は、キャンセル待ちあたっていなくても、8階に入れたので、モニター観戦待機している時、何番まで対象内、何番まで対象外を知ることができていました。

シアターの内装が変わり、中央後方のPA(ミキシング)との間では、立ち見ができなくなってから、入場者は減っているという印象はありましたが、どこまで減っているのかを知ることができませんでした。

今日の公演は、キャン待ち32番。
レギュラーの休演が多ければ、対象内いけそうだが、3人だけでは難しいかなと思いつつ、シアターへ。

対象内は、キャン待ち27番まででした。
そして、対象外は、5枚だけ。
対象外には、当選だけど遅れてきた人4人と、29番の5人。僅差でシアター観戦を逃しました。

キャンセル待ち待機場所(エスカレータ付近)から、モニター観戦場所へ移動する時に、IDを見せてくださいと、言われました。
係の方が、キャン待ちの番号と名前の表を見て、チェック。

キャンセル待ち当たっていないけど、8階にいる人は、モニター観戦に入れない というチェックでした。観戦の仕組みを初めて知りました。

昔のシアターは、立ち見席が3列で、3列目はPA室の壁に寄りかかって見ることができたので、対象外最後尾でも見やすかったのですが、
現在は、立ち見は4列か5列、前の観客の頭で、見にくいと思います。

3000円払って、見にくい立ち見をするなら、
ただで、モニター前列で見る方がよいかな、と思いました。疲れたら、帰ればいいわけで、気が楽。体に負担をかけることがなくなります。
シアターに入ったら、どんなに見えにくくても、途中で帰ることはないでしょうから、体が故障するかもしれません。年寄りで、ガタがきているもので。

現在の仕組みでは、キャン待ち対象外はほとんど売らないようで、若いキャン待ちでないと、シアターに行く価値はないようです。

ナッキー
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10月25日チームK公演より、面白かったMC(ナッキー)

2011-10-25 23:23:40 | チームA・チームK・SDN48
10月25日チームK公演より、面白かったMC(ナッキー)

MC1のテーマは、ハロウィン。
一列目:MC順右から、仁藤萌乃・板野友美・川栄李奈(大島優子ポジ)・宮沢佐江・伊豆田莉奈(横山由依ポジ)
二列目:野中美郷・峯岸みなみ・秋元才加・内田眞由美・米沢瑠美・中塚智実

二列目がMCしている時、三列目右端の梅田彩佳が、列を乱して、前に出て、野中美郷に近づいている。

梅田彩佳「福岡から出てきて、大都市東京にあこがれていた。特に渋谷が好きで、オフの日はよく行きます。ファンの方、見かけたら、声かけてください。」

菊池あやか「ハロウィンには、かぼちゃを食べたい。かぼちゃが好きです。野菜シスターズに入りたいです。」
藤江れいな「私も、入りたい。」

三列目:梅田彩佳・菊池あやか・田名部生来・藤江れいな・加藤玲奈(松井咲子ポジ)

加藤玲奈のキャッチフレーズ 「あれ、どこ見ているの、あっち? こっち? れなっち」初めて聞きました。

松井咲子が休演なのは、明日から3日間の博品館劇場の芝居の稽古でしょうか。
土日の公演は、松井咲子出ませんので、見に行こうとしている方はご注意。HPをリンク
私は明日、会社を早く出ることができて、当日券があれば見に行きます。
この芝居は、受付横に置いてあるチラシで知りました。足でかせいだ情報。

M5 制服レジスタンス
伊豆田莉奈がこの歌を歌うのは、初めて耳にしました。声が子供っぽくて、特徴があります。
モニター観戦だったので、音がよく聞こえ、歌があまりに上手いので、口パクに見えてしまいました。逆に、口パクに見えない曲は、M8 「明日のためにキス」

MC2 藤江・川栄・梅田の3人。お風呂に入る時、髪の毛以外で、どこを一番先に洗うか。藤江れいな「足」、二人は「左手」。観客に手をあげてもらっても、足の人はいなくて、藤江は窮地に。川栄「右利きだから、左手から洗います。」

MC3前半
藤江れいな・宮沢佐江・米沢瑠美 この3人がほとんど話していた。
後の5人は、指名された時だけ。
藤江れいな「マザー牧場に来ていただれば、私が案内します。」
宮沢佐江「案内できるの、(すごい)。」

アンコール2曲目「夢の鐘」の後、司会秋元才加が、伊豆田莉奈を指名。
伊豆田莉奈「チーム4の僕の太陽公演に出演しています。チームA・チームK・チームBのような一体感がないという感想を頂きました。チーム4と研究生で、いい公演を作り上げたいと思います。」

アンコール3曲目「引っ越しました」エンディングで、紙テープを集めるところ、センター左が板野友美、右が宮沢佐江。
右は、大島優子ポジション。竹内美宥がアンダーの時は、竹内だったような記憶があるが、川栄李奈は、まだこの役はまだできないということでしょうか。

3曲目の後のMC、板野友美
4曲目「フライングゲット」
4曲目の後のMC、藤江れいな 新曲のアンダーガールズの曲のPVの紹介 「チームKからは、あやりんと私が出ています。」
菊池あやかからも一言。

久しぶりに、モニターで、最初から最後まで観戦しました。

ナッキー
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『中野ブロンディーズ』鑑賞記1(ピーナッツ)

2011-10-25 12:30:00 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
[10/22.13:00.新神戸オリエンタル劇場]

まず、今回のシンディーは、とても良かったと思う。
何が良かったって、声,喋りから、「ゆずか」を創り上げていたこと。
"声、そして、喋り口調からキャラクターを創っていく"…それは、あの、志村けん,松本人志,内村光良に共通する部分であり、同じ手法。
つまり、そこを軸とすることで、キャラが逃げない!ブレない! シンディー、そのことに気付いたか? それとも、たまたまか?

とにかく、今回、シンディーの「ゆずか」は、一貫してた。
みんなの演技が、後半、比較的、小っちゃくなっていく中で、「ゆずか」は、最後まで、「ゆずか」だった。

例えば、"(首ではなく)腰から、うなだれる"…とか、声と動きが、役の感情の中で、常にリンク&マッチしている…とか。
特に、台本に自分のセリフのない約100分間の演技が素晴らしかった。

ただ、欲を言えば、お客さんが観てる(感じてる)フレームの中から、1秒…2秒、1回ないし2回、はみ出る演技をしても良かったかな!?と。
だって、「ゆずか」は、それが許される、"(いい意味で)端っこ"のキャラクターだと思うから。
舞台上にいる他のメンバーが、素で、1回、後頭部をはたきたくなるような、1発、ケツを蹴りたくなるような、ちょっとした杭の出方ね。
シンディー、まだ、枠の中で収めよう収めようとする雰囲気(意識?)が勝ってんだよね。遊び心は、未だ、潜んだままで、"こいつ、何するかわからないぞ!"といった、危険人物に対する一瞬は、感じなかった。
もうちょい演っても良かったかな~!?
あ!そうだ! あと、もう1個、シンディー、良かった点がある。それは、浦野一美ではなく、「ゆずか」が、歌を歌っていたこと。
そこに、シンディーや浦野一美なんていなかった。
存在しなかった。

ただ、全出演者の中で、これが出来ていたのは、そうだな…他に(ソロパート部分で、確認出来た範囲だと)「寿美枝おばあちゃん」役のたくませいこさんと、「沙羅」役の長谷川 桃さんの2人だけ…かな!?
すごく、残念。

与えられた役柄を演じ、その役柄が、歌を歌う…ミュージカルでは、基本中の基本だ。
どうしても目立ってしまうので、この2人の名前を出してしまうけど、増田有華は、「瑞希」を演じながら、歌部分は、確実に、「増田有華本人」が歌っていたし、梅田 悠は、「ハスミ」を演じながら、歌は、「梅田 悠」が、どうしても、どうしても、出てきてしまう…勝ってしまう。

2人とも、歌が得意で、そっちの方に持ち込みたい気持ちはわかるんだけど、ぶっちゃけ、"「本人」としての歌の上手さ"なんて、あそこでは、いらない、必要ない。
欲しいのは、「瑞希」の歌であり、「ハスミ」の声だと思う。
ただ、どうしても、そうなっちゃうんだろね。
で、2人とも、そのことが原因で、最初っから、演技部分と歌部分のバランスが、非常に悪い。
だから、最後のクライマックスに向けて、例えば、「瑞希」の場合だと、リーダーになっていく心の成長部分や、相手を傷つけてしまった、その(傷の)深さや罪悪感,痛みなんかが、描ききれていない。
なんか、軽く映ってしまうんだ。

たった1度、そのお話の中で、演技が歌を超えていく瞬間があったなら、そういうのは、ゴロンゴロンと最後までローリングし続けて、その公演中にも、役が大きくなっていくもんだと思うんだけど、2人には、そういう場面がなかった。
常に、歌(+ダンス)が頂点にあって、演技が、そこに迫ってくることは、1度も無かった。正直、その距離は、開くばかりで…。
ま、一言で言うと、歌唱力と演技力に差がありすぎるんだよね。

僕は、そのことが、ラストに向けて、2人のキャラクターにターボがかからなかった1番のことだと思ったよ。
ただ、ここで、とって付けたように言うんだけど、2人とも、歌は上手いんだよね、ものすごく。梅田 悠に関しては、ダンスも素晴らしいんだよね。
だからこそ、残念。

まぁ、ミュージカルは、歌,ダンス,演技…3つの統一感があってナンボやから、その点が難しい…ってことだわね。
ところで、今回、増田有華ファンの方、梅田 悠ファンの方…なんか、ごめんなさいね。ただ、ウソはつけなかった。あと、次回は、もっと、ごめんなさいね。
(つづく)
コメント (3)
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