AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

しほりんに会いに行こう 10月19日 シアターの女神公演 その1

2011-10-22 20:45:18 | 鈴木紫帆里
影アナは誰だけ分かりませんでした。
後で聞くと近リナだった様です。
今のシアターは初見の人も多いので名前はしっかり言わないと勿体ない。

前座ガールは12期高橋さん。
そう言えば、この「ロマンスかくれんぼ」を田野ちゃんのデビューを観ましたがあれから随分経ちます。
高橋さん、振りは下手でした。
伊豆田さんの「ロマンスかくれんぼ」に慣れた目には、あれは無いでしょ。

開演して一曲目。目につくのはさすがの柏木さんでした。
堂々たる物です。
私に取っては青い衣装をまとったしほりんの次に目立ってたかな。

「隕石の確率」が始まっても前回の公演があるのでしほりんがそこにいるか心配で。
勿論、元気に踊っているのですがボーッと観戦してました。
もし、舞台から見たら馬鹿に見えたでしょうね。
しほりんは下手率が高いので楽しめました。
しほりん以外に気がついたのは小林茉里奈 さんの表情がいつになく(そんなに観戦出来てませんが)豊かだったこと。

「愛のストリッパー」、けしからん振りをするのはその小林茉里奈 さんと伊豆田さん。
小林茉里奈 さん、そのカッコに抵抗感があるのか照れが見えました。
他のメンバーにも抵抗感持って欲しい振りです。

「シアターの女神」はその詩に凄くうなづけました。
ようやく会えた私の女神。

MCは勘違いした事。
しほりんは、まだ気がついていないかも知れないから公演の終わり(ハイタッチ?)に教えて欲しい。
すみません、何も言えませんでした。

すみれはハルキャンは女の子と思ってましたが男の子でした(髪型がボーイッシュでそれが似合うから)
サイード、家の壁のシミ、お父さんが刺身を食べた時に飛ばした醤油の後だとか。あなたの父は星一徹ですか?
あーやロイド、キャッチが若干変わりました。
「私が質問したら応えて下さい」が「好きと言って下さい」に、強引ですね。

鈴木まりや、映画「こっくりさん」の主役になった(観客拍手)。その話しを始めますが香菜ちゃんに「お題に関係無いよ」続けて他のメンバーから「話しが長い」とクレームされてました。
その後のナッチは「まりやは頭が良いと思ってたけどバカだった」「ズーズーしい」とメタボロ。

柏木さん、渋谷のAKBショップで客と間違えられた話しをしますが言い方がおばさん。
話してるうちに客席にどんどん寄るのでそれお指摘されて「あっ、前に出過ぎ?」おばさんリアクション。

近リナ、友人とケンカしたつもりが相手はそう思ってなかったと言う話し。(どうでも良い!)
小林香菜、「私の人生なんて勘違いばっかり」に数々の逸話が頭に浮かんで思わず大笑いしてしまいました。

ユニット曲、1曲目の初恋は田野ちゃんのセンターが誰でも予想出来るので観客が「田野ちゃんこんにちは」と大声で。
その瞬間、スポットライトに照らされた上手の手すりにもたれた田野ちゃん、嬉しさ隠せない顔でした。
その後はしほりんしか見てないのでどうなったか分かりません。

嵐の夜にははみやみほ、ナッチのソロパートは聞かせます。

キャンディーの小林茉里奈さん、声が可愛い事に初めて気がつきました。良いじゃない。
センター小嶋菜月さん、しほりんに特訓を時々受けてる様です。
森川彩香さん、くるっと廻るところでミニスカートの裾を気にしてました。
前の公演でサービスしちゃったのかな?

ロッカールームボーイ、センターは伊豆田さん。
ハルキャンの声が良く通ります。
小林香菜さん、痩せた様に感じました。気のせい?
大森さん、いつも通り大汗かいて熱演です。

テッド



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冒険のない曲(ナッキー)

2011-10-22 12:00:00 | 分析系 曲
冒険のない曲(ナッキー)

選抜総選挙の翌日の産経新聞に、法政大学稲増龍夫教授が、「Everyday、カチューシャ」を評して、「冒険せずに大衆受けを狙った曲」と辛口の評価を与える

と書いてあったのを読んで、その評価は、80年代の評価で、2010年代は、「Everyday、カチューシャ」みたいな曲は、トップアイドルは出さないのだよ、と突っ込んでしまいした。

1990年代の代表アイドル、安室奈美恵、SPEED
2000年代の代表アイドル、モーニング娘。
みんなJ-POPでした。歌謡曲も、アイドルポップスも歌っていません。
あえてアイドルポップスを探すとしたら、松浦亜弥。

Beginner と RIVER は、「冒険せずに大衆受けを狙った曲」であり、
Everyday、カチューシャ  チャンスの順番 ポニーテールとシュシュ は、

悪く言うと、時代錯誤
良く言うと、美しい曲であり、
うがった見方をすると、アイドルの歌を忘れてしまった日本人に、「アイドルが歌うべき曲」を、啓蒙するために世に出した。

稲増教授は私と世代が近いので、研究者としては上記のように分析すべきなのに、
思わず、80年代の感覚で、ファンの視線で、インタビューに答えてしまったのが、微笑ましい。

こちらの記事にいただいた「ひでちゃ」さんのコメント
【魅力的だけど売れる要素を詰め込んだだけでしょ】
Everyday,カチューシャ
ポニーテールとシュシュ

が、80年代風なので、感心しました。ブログを拝見したところ、私よりは30歳は若い方なのに。

別の言い方をすると、秋元康は、
Beginner と RIVER は、「商売のために売れる曲を書いた、プロの仕事。」、
Everyday、カチューシャ  チャンスの順番 ポニーテールとシュシュ は、「商売を無視して、AKB48に歌わせたい曲を書いた、自分が好きな歌を書いた。」  のだと思います。

ナッキー
コメント (1)
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