9月15日の渡り廊下ーなっちゃんブログより…
今日も撮影!
悲しい顔とか怒った顔とか笑顔とかファイティングポーズしたり
個人的には悲しい顔をするときが一番楽しいかな
なるほど、ふ~ん。
こういうのって、アイドルの場合、笑顔系をチョイスする人が多いと思うんだけど(最近だったら、変顔系とかもあるな…)、なっちゃんは、"悲しい顔"なんだね。
相変わらず、ひねってくるね~。
まぁ、「喜」「楽」の反対側の「哀」「怒」を選んでる…ってことだよね。
いや、おもしろいな、なっちゃん。そんでもって、"いいよ、いいよ"、なっちゃん。
ただ、なっちゃん、今、現在、役者として活躍している人って、インタビューや対談で、そういう質問が出た時、「怒」って答える人が結構多い…って、知ってた?気づいてた?
僕さ~、"立ち読み王子"というか、"立ち読みの天才"だから、短い時間で、役者さんとかが語ってる記事を、もう、片っ端から読んだりする。
そういうの好きなんだ。なんか、興味あんだよね。
で、何故?「怒」の表現か?っていうと、"役者として、最も遊べるから"ってことらしい。
つまり、「喜」「怒」「哀」「楽」の中で、「怒」が最も表情のバリエーションが使えて、演ってて面白い!ってことみたいなんだよね。
例えば、全くの無表情で、「怒」を表現する!
笑顔全開プラス1で、"殺意"を表現する。
少し違和感のある敬語で、"復讐の序章"を匂わせる。
そして、どストレート! 鬼のような形相で、"瞬間的な「怒」の爆発!"を見せつける…。
そういうのが、「喜」「楽」の場合よりもはるかに、そして、「哀」よりもさらに深く…ってことみたい。
やっぱ、芝居ってさ…人の本質ってさ、その時の言動と行動と表情が相反してしまう面白さって、あると思うんだ。
でも、歌手の人の場合、または、歌手出身で、役者に転向して間もない人とかは、そこを苦手としている人が、なんか多いような気がする。
ホラ! なんでしょう?
歌ってさ、悲しい歌詞を、悲しいメロディーに乗せて、悲しいアレンジで、悲しそうな表情で歌うと、結構、それっぽく聴こえるじゃない。
ま、ダンスとかも、ある意味、そうかな!?
あ、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』とか、童謡の『グリーングリーン』なんかは、例外中の例外だよ。
涙さそう歌詞を、あえて、楽しいアップテンポの曲調で表現するのなんて、あくい!あくい!あれは、涙ショボボーン!の反則だわ。
でも、99%、基本、歌手は、楽曲に、そのまま、すべてを預けてしまえばいいように出来ていると思う(ま、その分、歌い方のセンスってことになってくるんだろね!?)。
僕は、それが、歌と芝居の大きな違いだと思ってるんだ。
そして、そういう風にして育ってきた歌い手が役者に転向,移行していく時、そのカベを越えていけない人って、これ、多いのよね~。
「喜」なら「喜」、「怒」なら「怒」…そのデフォルメの演技しか出来ないようになってしまっている元アイドル…わんさかいるもん。
で、すべてがリンク、また、1系統だけの芝居って、意外に飽きちゃう、つまんない。
だから、僕は、なっちゃんの"悲しい顔をするときが一番楽しいかな"っていうのを、ブログの中に見つけた時は、メッチャ嬉しかった。
だって、チョットいろいろやりたい…ってことだからね。
ところで、なっちゃんが小さい頃、大好きだったという俳優の柳葉敏郎さん。
彼は、欽ちゃんのコントバラエティー番組のオーディションに参加し、終了後、スタッフが、少し経ってから(2時間後?)、全員の連絡先に一斉に�した時、受験者の中で、たった1人、帰宅してて、その受話器を取ったことで、その役(『欽ドン!』の良川先生役)を勝ち取ったというのは有名な話。
でも、あれ、違うんだってね。
正しく言うと、欽ちゃんは、柳葉の運を信じた。
だけど、周りのスタッフは、オーディションの時、すでに、彼の才能を見抜いていて、合格リストに載せていたというウラ話…。
つまり、"今、ここにいない人(生徒?)に対して怒る"という課題の時、ある時は笑顔で、ある時は呆れて、ある時は悲しみに暮れて,ある時はバカになって…etc。
毎度毎度、違う「怒」を表現したのが、若き日の柳葉敏郎その人だったということ。
なっちゃん、見る目あるね~。
小さい頃から、見る目あるよね~。
なっちゃん!再び、もう一度、ギバちゃんを追いかけなさい!
あ、そうだ。
もう1人、なっちゃんが憧れているという、こちらは女優の米倉涼子さん。
彼女も、モデルから女優へと本格的に転身していく時、『明石家マンション物語』というコントバラエティーの番組で、さんまさんに、そういう部分を鍛えられている。
そして、今の活躍…。
なっちゃん、見る目あるよね~(3回目)。
なっちゃん、いい人たちに目を付けてるよ。
そして、なっちゃんもAKBのコント番組、始まったよね。
1回目、チョロっと観たけど、やっぱ、大島優子と峯岸みなみは、そっちの才能(オリジナル性も含めて)、抜けていたと思う。
さてさて、なっちゃん出演のやつも、これから、随時、放送されてくね。
なっちゃんは、なっちゃんなりの異彩を放ちなさい! YOU、いろいろやっちゃいなよ!
それと、この前、番宣インタビューで観たんだけど、なっちゃんは、ヅラをかぶることや、"ペンギンをやりたい!"…そんな単純なことが、コントではないこと…ちゃんとわかってる。
そういうとこ、見てる人は、ちゃんとしっかり見てるから、安心してハジけなさい!
最後に、なっちゃん! 「怒」の表現…妄想でOK!OK! 今のうちから、少し、それで遊んでおきなさい!
くれぐれも、AKB芝居どっぷりにならないように…引っ張られないように。
(注:気持ちが入るゆえ、所々、目の前になっちゃんがいるていで、そのまま書いちゃってます。お許しを。)
今日も撮影!
悲しい顔とか怒った顔とか笑顔とかファイティングポーズしたり
個人的には悲しい顔をするときが一番楽しいかな
なるほど、ふ~ん。
こういうのって、アイドルの場合、笑顔系をチョイスする人が多いと思うんだけど(最近だったら、変顔系とかもあるな…)、なっちゃんは、"悲しい顔"なんだね。
相変わらず、ひねってくるね~。
まぁ、「喜」「楽」の反対側の「哀」「怒」を選んでる…ってことだよね。
いや、おもしろいな、なっちゃん。そんでもって、"いいよ、いいよ"、なっちゃん。
ただ、なっちゃん、今、現在、役者として活躍している人って、インタビューや対談で、そういう質問が出た時、「怒」って答える人が結構多い…って、知ってた?気づいてた?
僕さ~、"立ち読み王子"というか、"立ち読みの天才"だから、短い時間で、役者さんとかが語ってる記事を、もう、片っ端から読んだりする。
そういうの好きなんだ。なんか、興味あんだよね。
で、何故?「怒」の表現か?っていうと、"役者として、最も遊べるから"ってことらしい。
つまり、「喜」「怒」「哀」「楽」の中で、「怒」が最も表情のバリエーションが使えて、演ってて面白い!ってことみたいなんだよね。
例えば、全くの無表情で、「怒」を表現する!
笑顔全開プラス1で、"殺意"を表現する。
少し違和感のある敬語で、"復讐の序章"を匂わせる。
そして、どストレート! 鬼のような形相で、"瞬間的な「怒」の爆発!"を見せつける…。
そういうのが、「喜」「楽」の場合よりもはるかに、そして、「哀」よりもさらに深く…ってことみたい。
やっぱ、芝居ってさ…人の本質ってさ、その時の言動と行動と表情が相反してしまう面白さって、あると思うんだ。
でも、歌手の人の場合、または、歌手出身で、役者に転向して間もない人とかは、そこを苦手としている人が、なんか多いような気がする。
ホラ! なんでしょう?
歌ってさ、悲しい歌詞を、悲しいメロディーに乗せて、悲しいアレンジで、悲しそうな表情で歌うと、結構、それっぽく聴こえるじゃない。
ま、ダンスとかも、ある意味、そうかな!?
あ、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』とか、童謡の『グリーングリーン』なんかは、例外中の例外だよ。
涙さそう歌詞を、あえて、楽しいアップテンポの曲調で表現するのなんて、あくい!あくい!あれは、涙ショボボーン!の反則だわ。
でも、99%、基本、歌手は、楽曲に、そのまま、すべてを預けてしまえばいいように出来ていると思う(ま、その分、歌い方のセンスってことになってくるんだろね!?)。
僕は、それが、歌と芝居の大きな違いだと思ってるんだ。
そして、そういう風にして育ってきた歌い手が役者に転向,移行していく時、そのカベを越えていけない人って、これ、多いのよね~。
「喜」なら「喜」、「怒」なら「怒」…そのデフォルメの演技しか出来ないようになってしまっている元アイドル…わんさかいるもん。
で、すべてがリンク、また、1系統だけの芝居って、意外に飽きちゃう、つまんない。
だから、僕は、なっちゃんの"悲しい顔をするときが一番楽しいかな"っていうのを、ブログの中に見つけた時は、メッチャ嬉しかった。
だって、チョットいろいろやりたい…ってことだからね。
ところで、なっちゃんが小さい頃、大好きだったという俳優の柳葉敏郎さん。
彼は、欽ちゃんのコントバラエティー番組のオーディションに参加し、終了後、スタッフが、少し経ってから(2時間後?)、全員の連絡先に一斉に�した時、受験者の中で、たった1人、帰宅してて、その受話器を取ったことで、その役(『欽ドン!』の良川先生役)を勝ち取ったというのは有名な話。
でも、あれ、違うんだってね。
正しく言うと、欽ちゃんは、柳葉の運を信じた。
だけど、周りのスタッフは、オーディションの時、すでに、彼の才能を見抜いていて、合格リストに載せていたというウラ話…。
つまり、"今、ここにいない人(生徒?)に対して怒る"という課題の時、ある時は笑顔で、ある時は呆れて、ある時は悲しみに暮れて,ある時はバカになって…etc。
毎度毎度、違う「怒」を表現したのが、若き日の柳葉敏郎その人だったということ。
なっちゃん、見る目あるね~。
小さい頃から、見る目あるよね~。
なっちゃん!再び、もう一度、ギバちゃんを追いかけなさい!
あ、そうだ。
もう1人、なっちゃんが憧れているという、こちらは女優の米倉涼子さん。
彼女も、モデルから女優へと本格的に転身していく時、『明石家マンション物語』というコントバラエティーの番組で、さんまさんに、そういう部分を鍛えられている。
そして、今の活躍…。
なっちゃん、見る目あるよね~(3回目)。
なっちゃん、いい人たちに目を付けてるよ。
そして、なっちゃんもAKBのコント番組、始まったよね。
1回目、チョロっと観たけど、やっぱ、大島優子と峯岸みなみは、そっちの才能(オリジナル性も含めて)、抜けていたと思う。
さてさて、なっちゃん出演のやつも、これから、随時、放送されてくね。
なっちゃんは、なっちゃんなりの異彩を放ちなさい! YOU、いろいろやっちゃいなよ!
それと、この前、番宣インタビューで観たんだけど、なっちゃんは、ヅラをかぶることや、"ペンギンをやりたい!"…そんな単純なことが、コントではないこと…ちゃんとわかってる。
そういうとこ、見てる人は、ちゃんとしっかり見てるから、安心してハジけなさい!
最後に、なっちゃん! 「怒」の表現…妄想でOK!OK! 今のうちから、少し、それで遊んでおきなさい!
くれぐれも、AKB芝居どっぷりにならないように…引っ張られないように。
(注:気持ちが入るゆえ、所々、目の前になっちゃんがいるていで、そのまま書いちゃってます。お許しを。)