AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

なっちゃん、あの人を追いかけろ!(ピーナッツ)

2011-10-05 22:25:56 | 平嶋夏海
9月15日の渡り廊下ーなっちゃんブログより…

今日も撮影!
悲しい顔とか怒った顔とか笑顔とかファイティングポーズしたり
個人的には悲しい顔をするときが一番楽しいかな

なるほど、ふ~ん。
こういうのって、アイドルの場合、笑顔系をチョイスする人が多いと思うんだけど(最近だったら、変顔系とかもあるな…)、なっちゃんは、"悲しい顔"なんだね。
相変わらず、ひねってくるね~。
まぁ、「喜」「楽」の反対側の「哀」「怒」を選んでる…ってことだよね。
いや、おもしろいな、なっちゃん。そんでもって、"いいよ、いいよ"、なっちゃん。
ただ、なっちゃん、今、現在、役者として活躍している人って、インタビューや対談で、そういう質問が出た時、「怒」って答える人が結構多い…って、知ってた?気づいてた?
僕さ~、"立ち読み王子"というか、"立ち読みの天才"だから、短い時間で、役者さんとかが語ってる記事を、もう、片っ端から読んだりする。
そういうの好きなんだ。なんか、興味あんだよね。
で、何故?「怒」の表現か?っていうと、"役者として、最も遊べるから"ってことらしい。
つまり、「喜」「怒」「哀」「楽」の中で、「怒」が最も表情のバリエーションが使えて、演ってて面白い!ってことみたいなんだよね。
例えば、全くの無表情で、「怒」を表現する!
笑顔全開プラス1で、"殺意"を表現する。
少し違和感のある敬語で、"復讐の序章"を匂わせる。
そして、どストレート! 鬼のような形相で、"瞬間的な「怒」の爆発!"を見せつける…。
そういうのが、「喜」「楽」の場合よりもはるかに、そして、「哀」よりもさらに深く…ってことみたい。
やっぱ、芝居ってさ…人の本質ってさ、その時の言動と行動と表情が相反してしまう面白さって、あると思うんだ。
でも、歌手の人の場合、または、歌手出身で、役者に転向して間もない人とかは、そこを苦手としている人が、なんか多いような気がする。
ホラ! なんでしょう?
歌ってさ、悲しい歌詞を、悲しいメロディーに乗せて、悲しいアレンジで、悲しそうな表情で歌うと、結構、それっぽく聴こえるじゃない。
ま、ダンスとかも、ある意味、そうかな!?
あ、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』とか、童謡の『グリーングリーン』なんかは、例外中の例外だよ。
涙さそう歌詞を、あえて、楽しいアップテンポの曲調で表現するのなんて、あくい!あくい!あれは、涙ショボボーン!の反則だわ。
でも、99%、基本、歌手は、楽曲に、そのまま、すべてを預けてしまえばいいように出来ていると思う(ま、その分、歌い方のセンスってことになってくるんだろね!?)。
僕は、それが、歌と芝居の大きな違いだと思ってるんだ。
そして、そういう風にして育ってきた歌い手が役者に転向,移行していく時、そのカベを越えていけない人って、これ、多いのよね~。
「喜」なら「喜」、「怒」なら「怒」…そのデフォルメの演技しか出来ないようになってしまっている元アイドル…わんさかいるもん。
で、すべてがリンク、また、1系統だけの芝居って、意外に飽きちゃう、つまんない。
だから、僕は、なっちゃんの"悲しい顔をするときが一番楽しいかな"っていうのを、ブログの中に見つけた時は、メッチャ嬉しかった。
だって、チョットいろいろやりたい…ってことだからね。

ところで、なっちゃんが小さい頃、大好きだったという俳優の柳葉敏郎さん。
彼は、欽ちゃんのコントバラエティー番組のオーディションに参加し、終了後、スタッフが、少し経ってから(2時間後?)、全員の連絡先に一斉に�した時、受験者の中で、たった1人、帰宅してて、その受話器を取ったことで、その役(『欽ドン!』の良川先生役)を勝ち取ったというのは有名な話。
でも、あれ、違うんだってね。
正しく言うと、欽ちゃんは、柳葉の運を信じた。
だけど、周りのスタッフは、オーディションの時、すでに、彼の才能を見抜いていて、合格リストに載せていたというウラ話…。
つまり、"今、ここにいない人(生徒?)に対して怒る"という課題の時、ある時は笑顔で、ある時は呆れて、ある時は悲しみに暮れて,ある時はバカになって…etc。
毎度毎度、違う「怒」を表現したのが、若き日の柳葉敏郎その人だったということ。

なっちゃん、見る目あるね~。

小さい頃から、見る目あるよね~。

なっちゃん!再び、もう一度、ギバちゃんを追いかけなさい!
あ、そうだ。
もう1人、なっちゃんが憧れているという、こちらは女優の米倉涼子さん。
彼女も、モデルから女優へと本格的に転身していく時、『明石家マンション物語』というコントバラエティーの番組で、さんまさんに、そういう部分を鍛えられている。
そして、今の活躍…。

なっちゃん、見る目あるよね~(3回目)。

なっちゃん、いい人たちに目を付けてるよ。
そして、なっちゃんもAKBのコント番組、始まったよね。
1回目、チョロっと観たけど、やっぱ、大島優子と峯岸みなみは、そっちの才能(オリジナル性も含めて)、抜けていたと思う。

さてさて、なっちゃん出演のやつも、これから、随時、放送されてくね。
なっちゃんは、なっちゃんなりの異彩を放ちなさい! YOU、いろいろやっちゃいなよ!
それと、この前、番宣インタビューで観たんだけど、なっちゃんは、ヅラをかぶることや、"ペンギンをやりたい!"…そんな単純なことが、コントではないこと…ちゃんとわかってる。
そういうとこ、見てる人は、ちゃんとしっかり見てるから、安心してハジけなさい!
最後に、なっちゃん! 「怒」の表現…妄想でOK!OK! 今のうちから、少し、それで遊んでおきなさい!
くれぐれも、AKB芝居どっぷりにならないように…引っ張られないように。
(注:気持ちが入るゆえ、所々、目の前になっちゃんがいるていで、そのまま書いちゃってます。お許しを。)
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AKB48シアター公演初観戦の友人の感想、最前列観戦(ナッキー)

2011-10-05 00:24:17 | 注目の記事
AKB48シアター公演初観戦の友人の感想、最前列観戦(ナッキー)

友人がシアター初観戦、感想を聞こうと、秋葉原へ。最後の45分モニター観戦。
中塚智実がおでこを出した髪型。
米沢瑠美は、公演後帰宅すると、ツイッターを「米ちゃん」で検索して、ファンが自分の公演をどう評価しているかをチェックする。
永尾まりや、アンコールの指名MCで、「チーム4公演が始まること」を、「宣伝になってしまい申し訳ない」との言い方で、感極まって涙。

待ち合わせのレストランで食事をしていると、登場した友人は、(以下、聞き取りメモより)

迫力。圧倒された。
三順目入場で、左ブロック最前列。
1メートル、2メートル、目の前にテレビで見ているアイドルが。

一曲目から、わー、すごい。
二曲目で、横山由依と目があった。
横山由依が、かがんだ姿勢で、私の正面に。

手がとどきそうな位置。
あまりの近さに、どきどきしてしまった。
平常心で、見ることができなかった。

仁藤萌乃、きれい。
ウエストがくびれて、素晴らしいスタイル。
すごいなー、と見ていた。
やるじゃん、仁藤萌乃。
テレビで何度も見ているが、印象が全く違う。
生の仁藤萌乃は、大人の魅力で、ぞくっとしました。

今日のメンバーの中で、一推しは、みーちゃん。
目がくりくりで、素敵。
昔のビデオを見ると、小さいけど、大人の女性になりました。

藤江れいな、足がきれい。
じゃんけん選抜で2位と好成績だったためか、ずっと「うれしそうな」顔で、踊っていた。

公演を通して、見ていたのは、一番峯岸みなみ、二番藤江れいな、そして三番は横山由依。
横山由依は、エネルギッシュ。
選抜に選ばれるのは、分かる。

宮沢佐江は、顔が小さい。
ファンデーションが目立っていた。
秋元才加と二人で、格好良かった。

山内鈴蘭、MCで釣り師と言われていた。
その時の山内の目を見ていたけど、流し目が上手。
藤江れいなも、目の動きが魅力的。
チーム4で玄人っぽい山内と対照的に、永尾まりやは、目の動きが、ステージに慣れていない感じ。

松井咲子は、足が細くて、背がすらっとして、目立つ。私の席の前で何回も踊っていた。中性的。

米沢瑠美、田名部生来。
田名部は、見逃した君たちへ「アイドルの夜明け」を映画館で見た時、「愛しきナターシャ」で印象に残っていた。ボーイッシュな子。

板野友美は、(テレビで見ている)板野だなあ。
背は低いけど、風格があり。落ち着いた感じ。
慣れていますという感じで安定感はあるけど、初々しさはない。

内田眞由美。がっちりとした子。
一方、竹内美宥は、体ができていない感じ。細っこくて、AKBingoで何回か見ているが、生はずっと細い。もやしみたいな感じ。

対照的に、ベテラン、板野友美、峯岸みなみは、太ももがしっかりしている。
あれくらい、しっかりしていると、美しい。
中塚智実、野中美郷。これで16人。

RESET公演、曲がよい。
youtubeで予習。全曲は見つけられず。
ステージでは、ユニット曲より、全体曲が、見ごたえがあった。

藤江れいなのテレビ番組、youtubeで見ている。
つくばテレビの冠番組。藤江と近野のまだまだこれから。
予算過小のつまらない番組だけど、藤江を見るために、見ている。

前座ガールズの4人の名前は聞き逃したが、じゃんけん選抜と有吉AKB共和国で、かっぱの伊豆田莉奈は分かった。

AKB48は、テレビ番組をyoutubeでしっかり見ているので、今日の公演が、価値があるものだと、事前に調べて分かっていた。
当選メールが来てから、シアターで見るまで、ずっと楽しみにして、期待感で精神的にもりあがっていた。

アイドルのステージとは、価値が高い、無形のサービス。

アイドルって、神々しく輝いている。
アイドルが、自分の頭の中で、高い概念に上がっていく。

年をとってから、初ステージを見た。(ナッキー注:50代前半)
年をとっているから、自制心がきく。
若い時に、これを見ていたら、お金が大変。
衝撃が強すぎる。
AKB48、おそろしいシステムだ。
刺激が強すぎる。

こんな近くで、・・・ありえないだろう。何で、一メートル前に、アイドルがいっぱいいるのか。

この年まで、生きていてよかった。
こういう楽しさがあるとは。
ナッキーと友達でよかった。


書記ナッキー
コメント (2)
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