AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『中野ブロンディーズ』鑑賞記。(ときめき研究家)

2011-10-08 00:40:42 | ときめき研究家
10月7日、サンシャイン劇場にて観戦。

ブログの過去記事を見ると、2008年12月22日に同じ舞台を見ている。
今回は再演で、出演者の半分くらいは前回出演者と同じ。シンディーこと浦野一美もその一人。
だから、おそらく前回と同じ役だと思い込んでいたが、嬉しいサプライズ。前回とは違う役で、新たな魅力を見せてくれていた。

チアリーディングの大会に出場することになった、オタク少女たち8人の葛藤を描いたもの。当然順調に上達するはずもなく、様々な事件が発生、しかしどうにか大会の日に漕ぎつけるが・・・。

シンディーの役は、前回は、オタクの中に1人混じった一般人「音木さん」役で、きょとんとした印象が似合っていた。今回は、メイド喫茶で働く可愛い物好きのコスプレ少女「ゆずか」役。髪型はツインテールで、実年齢より10歳近く若い役を、臆面もなく演じていて天晴れだった。オーバーな演技ができる役で、笑いも取れ、なかなかの存在感。一方、チア演技やダンスのシーンでは、相変わらずキレのいい動きを見せていた。

主役抜擢の増田有華は、歌は上手く、演技力もそこそこだったと思うが、引っ込み思案の漫画オタクの役なので、いじいじした印象が強く、本人の魅力が充分には発揮できていない感じだった。ストーリー展開に伴い、リーダーとして成長していくので、後半はもっと吹っ切れた演出でもよかったのではないかとも思う。

舞台が伝えるメッセージは、オタクでもいい、何かに夢中になるのは素敵だ、でも他人との関わりはもっと大切なことだ、といったものだろう。ちょっと説教くさいが、肯ける。
観客の大多数は、出演者のうち誰かのファンなのだろうし、少なからずオタク資質を持っているだろう。かく言う私もその1人。そうした観客にもヒットするテーマだと思う。

また数年後、メンバーを変えて再演があるのだろうか。その時、シンディーが三度出演するとしたら、どの役だろうか。主役は無理だし、バック転はできないし、東北弁の彼女はあまりにハマり役。そうすると、おばあちゃん役か。あの役をこなせれば、一皮むけるのではないか。
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浦野一美さん、笑顔を返してくれました(ナッキー)

2011-10-08 00:03:15 | チームA・チームK・SDN48
浦野一美さん、笑顔を返してくれました(ナッキー)

池袋サンシャイン劇場、ときめき研究家さん、選抜総選挙分析ライターさんの3人で、当日券観戦。
増田有華とシンディの演技と歌、ステージに集中しようと観ていましたが、心は終演後にシンディと会えるのかな?

シンディの役は、メイドカフェのメイド、可愛いコスプレが好き。運動神経がないので、チアの練習しても、なかなか上達しない。17才。

渡り廊下走り隊の平嶋夏海のブログに写真あり。
なっちゃんは、シンディを評して、「CinDyの生ツインテールも可愛くて、逆に年齢を偽ってるのかと思うほど!」

実年齢は17才なのに、偽って1985年生まれと言っているとまでは、私は感じなかったよ。なっちゃん、褒めすぎ。でも、十分可愛かった。

ステージが終わり、お見送り会に参加の方は残って下さい、とのアナウンス。
並んでいる時に、壁にはってある告知を見ていたら、昨日はお見送り会がなく、今日はある。ラッキー。

ハイタッチ会では、出演者一人一人の顔を見ることになるが、お見送り会なので、最初からシンディ一人を目指して、手を振りました。
気がついたシンディ、笑顔を返してくれました。

あの笑顔の意味は、
「なっちゃん推しのあの方、今年も来てくれた」 可能性0.1%


浦野一美さん、なっちゃん推しのナッキーです。のブログ記事読んで、待ち構えていたよ。」 可能性1%

「手を振っているファンの方、どこかで見たことある。」 可能性10%

「私に手を振っているから、ファンに違いない」

いやいや、握手会プロのシンディのことだから、もっともっと可能性は高い???

美しき誤解かもしれないけど、楽しかったよ。シンディの笑顔を近くで見ることができて。

ナッキー
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