AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「お待たせSetList」としほりん

2011-10-17 23:59:10 | 鈴木紫帆里
最近、毎日ラムネの飲み方公演を聞いて通勤しているテッドです。
そこで思ったのはしほりんに取ってのお待たせSetListってあるのかなと。

7期でチームBに昇格した時は「アイドルの夜明け」公演が、11期でBに入った今は「シアターの女神」公演が既に始まっていたのですが皮肉にもオリジナルメンバー以上にそれぞれの公演を演じていたのを私はこの目で観ています。

私に取っては、「片思いの対角線」はオリジナルBメンバーのそれよりもしほりんセンターすみれとこもりんのそれがオリジナルであり、キャンディーに至ってはセンターはしほりんかいなかっつんしか知りません。
オリジナルBメンのキャンディーはシアターで観た事はありません。

最近になってやっと初恋に出演したしほりんを観ましたがそれだってオリジナルBメンのそれ、センターは奥ちゃんだったんでしょうか、ついに観る事はありませんでした。

しほりんのユニット曲は色々な意味で、単純に出演回数だけでなくオリジナルを超えていると私は思います。

だからしほりんには「お待たせSetList」は似合わない。

テッド
コメント (2)
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アイドル新党 読後感(KC)

2011-10-17 16:00:00 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
アイドル新党 読後感(KC)

書名:アイドル新党
著者:原宏一
出版社:徳間書店
発刊:2011年5月
表紙をリンク

あらすじ: かつて一世を風靡したアイドル・春乃マキ(25才)の人気が転落した。事務所社長にだまされたマキは、市議会選挙に立候補させられてしまう。ヤンキー時代の仲間、マネージャーに支えられ、マキは精一杯生きている人々・サイレントマジョリティー(マジョ)の代表として選挙活動を展開する。市議を辞職し、次は衆議院総選挙に出馬。

感想:アイドルが登場する小説は、なるべく読むようにしているが、小説としてつまらない作品が多い。面白いかどうかは、小説家の技量による。赤川次郎はストーリーが陳腐でも、読ませる。この本の作者は、可もなく不可もなくというところ。

「アイドル新党」より、面白かった箇所を引用。「おれ」という書き手は、アイドル春乃マキのマネージャー山崎(男性)

たとえば歌の世界でいえば、浜崎あゆみというスーパースターがいて、すでにCDを総計三千枚万枚を売っているという。EXILEは千五百万枚、倖田來未が一千万枚。
なのに不思議なことに、これだけ売れに売れているというのに、おれのまわりでそうしたCDを持っている人も買ったという人もあまり見かけない。
いったい、だれが買っているのだろう。いまの事務所に入って、マキちゃんの担当になってようやく謎が解けた。
バリバリのヤンキーだったマキちゃんとその周辺によるヤンキー気質の友だちは、あゆやEXILEや倖田未来を当たり前のように買っていて (略)

感想:私が子供の頃は、ヒットした歌謡曲は子供から大人まで知っていた。いつからか、音楽を聴く層が断片化してしまい、売れている曲でも知らない人が多くなっている。
この小説では、ヤンキー気質のサイレントマジョリティーは、あゆや倖田未来のCDを買うが、選挙には行かないという構図を提示している。
アイドル新党は、この層に投票を訴える。着眼点としては面白いが、あゆや倖田未来のCDを買う人の何割がサイレントマジョリティーなのだろうか。
一方、AKB48は、ここで引用されている歌手よりは、昔の歌謡曲のイメージがあり、子供から大人まで、シングルを知っているイメージがある。
浜崎あゆみと、AKB48が同じ枚数、例えば100万枚売れたら、握手会用として聞かれずに埋もれている枚数が多い、AKB48の方が、多くの人に曲を知ってもらうには不利だけど。

アイドルに握手会は定番だが、ハグ会を初めてやったのは、大堀めしべなのだろうか。この小説にもハグ会が登場する。以下引用。

マキちゃんにハグしてもらえる条件はファンクラブに三人以上の春日部市民を引き連れて入会した人。引き連られて入会した人は握手しかできない (略)

アイドル新党を結成し、党員をオーディションで選ぼうという企画を議論している場面で、AKB48の選抜総選挙を意識した一文あり、引用。

どこかのアイドルグル―プが総選挙と称した人気投票をやっていたが、それの逆バージョンをやろうと言っている。

総括:ナッキー氏のようにアイドル言語学を志している人には必読。それ以外の方は、暇つぶしにどうぞ、忙しければ手にしない方がよいかと。

KC
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秋Pって、実は…(ピーナッツ)

2011-10-17 08:55:34 | AKB48
AKBのシングル曲、派生ユニットも含めて、"じゃんけんぴょん"的な流れに行かなかったのが、良かったと思う。
そういう、自由で、大胆で、遊び心満載のやつは、劇場曲として、登場させる。
なんか、分けてるような気がするよ。

ところで、この曲、知ってる?
『お前にビリビリ』(歌:筧利夫,作詞:秋元康)
歌詞はね…
感電したよ ビリビリビリ
そのひとみ
感電したよ ビリビリビリ
しびれてる
俺のハートに 火花を散らす
コンセント

"・・・アホやん!"

でも、秋Pって、実は、こんなコミックソングが大好きな人。
今のところ、もろもろ、よく我慢してると思う。
一般の人は、「股関節」のことも、秋元才加、大活躍の曲も、香菜ちゃんのあの曲も知らない。
僕は、劇場曲の方が、好きなやつ、多いんだけど…。
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