AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

資料、新聞記事(編集ナッキー)

2014-12-16 17:27:41 | アイドル論
朝日新聞記事を引用。
地下アイドル、ライブアイドルは、身近すぎて、燃え上がる対象になりにくい。その辺の心情を、書いてみたい。ナッキー


地下アイドル、萌える大人 握手会やチェキ会、身近さ魅力
2014年11月22日16時30分

 AKB48やももいろクローバーZらが脚光を浴びる裏側で、ライブハウスを拠点にする地下アイドルたちの世界が盛り上がっている。追っかけのファンには年配の社会人の姿も目立つ。地下で燃える(萌〈も〉える)大人たちを追っかけた。

 平日の夜8時、渋谷のライブハウス。会社員のまっちーさん(46)は、スーツからTシャツ姿に変身した。アイドル、みきちゅのライブが始まると、300人ほどの群衆をかき分けステージの真ん前に立ち、ミックス(応援のかけ声)を打つ。ジャンプをしたり、振りをまねしたり。ライブが終わると、さわやかな汗が流れていた。「自分一人の力で歌手の道を進む姿に心が打たれる」

 会社員わっちさん(23)は「僕の力でみきちゅを有名にしたい」と意気込む。年100枚近く購入するCDは人にも分け、みきちゅの本拠・仙台でのライブにも足しげく通う。趣味は会社にも知られ、上司から「ボーナスの半分は貯金したほうがいい」と忠告され、実行中だ。

 ライブが終わると、出演したアイドルたちが直接、グッズを売ったり、インスタントカメラでチェキ写真を撮影したりする物販会がある。そこにはみきちゅと仲良く写真を撮るまっちーさんらの姿があった。

 みきちゅのようにライブハウスを中心に活動するアイドルは、「地下」や「ライブ」アイドル、さらに地方が拠点の場合は、「ご当地」や「ロコ」アイドルと呼ばれる。ファンにとって魅力は身近さにある。メジャーなアイドルに比べ、小さな会場で間近に見られる上、ライブ数が多い。握手会やチェキ会など接触の機会も十分にあり、親しくなりやすい。ただ、回数を重ねるには費用がかかり、自然と大人のファンが幅をきかせている

 地下アイドルの裾野が広がった背景について、アイドルライターの岡島紳士さんは「AKB48以来、女の子たちがアイドルになれると感じるようになる一方、録音技術の進歩やインターネットの浸透で、大手企業でなくてもアイドルを売り出しやすくなった」と話す。

 一方、元々、音楽ファンだった人がはまるケースも少なくない。

 ロック系アイドルの「BELLRING少女ハート」を応援する40代のいくぞーさんは、往年のインディーズロックファンで、今はアイドルとライブで盛り上がる。娘とライブに行くこともある。「妻はさておき、娘は理解してくれています」

 会社員のキンバさん(46)は元々ソウル音楽が好きだったが、ももクロでアイドルにはまり、愛媛県の人気アイドル「nanoCUNE」に至った。土曜日、メンバーを追いかけ午前中に東京・台場、午後は赤坂と会場をはしご。翌日は松山市でライブがあるため夜の間に仲間のファンとレンタカーで現地に向かい、月曜日の朝に東京に戻る。国内だけでなく来月には台湾遠征にも同行。月に20万円ほど出費したこともあるが、いつも応援していることを知らせたい。「正直、しんどいです。すごく人気が出て手の届かないところに行くか、解散して欲しい

 休日の新宿・歌舞伎町で、地下アイドルが集まるライブがあった。フロアの客は30人程度しかいない。飲食店を経営する「おでん屋」さんは3カ月前に初ライブをしたばかりの「Lyric Holic歌劇団」を追いかける。「好きなのは、おれに優しいから。自分がついていないと解散してしまう心配もある

 アイドルはいつか卒業する。だが、大人たちがアイドルから卒業する日は来るのだろうか。

 (大西元博)
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アイドルの所作=虚構をつらぬくべき。スキャンダル謝罪禁止条例(ナッキー)

2014-12-15 00:01:00 | アイドル論
アイドルの所作=虚構をつらぬくべき。スキャンダル謝罪禁止条例(ナッキー)

歌舞伎でも、落語でも、相撲でも、伝統芸能は、所作が大事である
相撲の行司がレフリーだったら相撲ではなくなるし、力士のガッツポーズは原則不可。
アイドルも所作が大事。具体的にはいろいろあるが、「アイドルは虚構の存在」という原理原則から所作が決まってくる。

AKB48SHOWで、渡辺美優紀の新曲を見ました。素晴らしいアイドルの振り付けと歌詞。
ときめき研究家さんの評を再読。

下の方を見ると、コメント欄に、「汚れたアイドルの曲なんて聴きたくない…ってのが本音です。渡辺美に関しては、先に謝罪と釈明をすべし。」

渡辺美優紀のスキャンダルの詳細まで読んでおらず、覚えていませんが、
もし謝罪してしまえば、恋愛やエッチをしていないという虚構のアイドルとしての渡辺美優紀が崩壊してしまうので、謝罪はすべきではない。

ガチで謝罪したのが、平嶋夏海、指原莉乃、峯岸みなみ。秋元才加も。
この手法は、異形であり、アイドルとしては邪道。
スキャンダル報道があっても、謝罪しなかったのが、柏木由紀、渡辺美優紀。
正しい。アイドルの伝統に従った正統な所作。

謝罪すると、報道が合っていて、アイドル本人が恋愛かエッチをしていることがファンに分かってしまう。指原と峯岸は、恋愛かエッチを経験しているアイドルというキャラで生き残ろうという戦略があったから、AKB48のガチ戦略にのった。

謝罪しなければ、報道が間違っていて、生身のアイドル本人は恋愛もエッチもしていない可能性が残る。

指原・峯岸と同じようなキャラで芸能界を生き残ろうという戦略がなければ、伝統的アイドルの手法にのっとって、肯定も否定もしないことが、ファンにとってもありがたい。

謝罪も釈明もしないアイドルに憤慨するファンは、そのアイドルのファンを辞めるだけのこと。

スキャンダルくらいで、ファンを辞めてしまう程度の思い入れなら、そんなにそのアイドルのことが好きでなかったということ

ナッキーは、スキャンダルでAKB48を辞めさせられた(形式的に本人が辞退した)平嶋夏海のファン継続中。

大相撲のガッツポーズは原則禁止。
アイドルのスキャンダル謝罪も原則禁止。
大相撲でガッツポーズが許されるのは、朝青龍のような悪役キャラだけ。
アイドルのスキャンダル謝罪が許されるのは、指原・峯岸のようなキャラだけ。

芸の伝統・型・所作とは、そこから逸脱することで新しい芸が生まれることもあるので、100%守るべきとは思わない。しかし、みんなが逸脱してしまうと、文化としての核を失う

四つの分類のうち、あなたにとっての渡辺美優紀はどれですか。
エッチをしただろうから、アイドルとして魅力がない。
エッチをしたかもしれないけど、アイドルとして魅力的。
エッチをしているとは思わないけど、アイドルとして魅力がない。
エッチをしているはずがない、アイドルとして魅力的。
こういう想像を楽しめるのも、渡辺美優紀がアイドルの伝統的所作を守ってくれたから。

ナッキー(私は、二番目です。)
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アイドル応援アプリCHEERZで、TAKENOKO葵叶望を応援しています。(ナッキー)

2014-12-14 22:28:00 | 現代のアイドル
アイドル応援アプリCHEERZで、TAKENOKO葵叶望を応援しています。(ナッキー)

フラップガールズスクール箱推しの方から教えていただいたCHEERZ
アイドルの写真のクリック回数で、アイドルのランキング100位が毎日発表されるのと、
自分が応援しているアイドルのファンの中で、自分のクリック数が、何位かも分かる。
ナッキーは、TAKENOKO葵叶望(うたの)ちゃんの、ファン・ランキング1位。

↓ナッキー2位から1位になった時


↓本日途中経過で、葵叶望ちゃん100位。


↓本日現在ナッキー1位(12月の通算)


アプリの宣伝を引用:
「CHEERZ」は、8月に行われたイベント「@JAM EXPO 2014」にて発表されたアプリ。ユニットではなく個人単位で流れてくる、アイドル本人がスマホで撮影したスナップや自撮りなどの投稿写真から、新しいアイドルを知ったり、アイドルの新しい一面を発見することができる。
気に入った写真に「CHEER」することで、応援された回数の多いアイドルや応援した回数の多いファンがランキングで表示される。また、期間限定でのランキングキャンペーンも行われ、入賞したアイドルはメディア露出などの様々な特典を獲得できるようになっている。
一度に「CHEER」できる回数は決まっているが、一定時間経てばまた「CHEER」することができる。「CHEER」の累計数に応じてレベルが上がっていき、上限数も増えていくが、ポイントを購入することで「CHEER」を回復することも可能となっている。

このアプリは、200円で100ポイント買えるのですが、私は買わずに参加中。こまめにチェックすると、ポイントが増えていく仕組みなので、努力が必ず報われるアプリ。ナッキー
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12月13日新聞夕刊一面に、知っているアイドルと、・・・(ナッキー)

2014-12-14 21:05:12 | 新聞・本に登場、AKB48・アイドル
12月13日新聞夕刊一面に、知っているアイドルと、・・・(ナッキー)

オタクの聖地、東京・秋葉原。ライブ活動に励む地下アイドル「仮面女子」のメンバー天木じゅんさん(19)は、兵庫県伊丹市から17歳で上京した。
 昨年は、4人組ユニット「街角景気☆JAPAN↑」でも活動した。日経平均株価の上昇に伴いスカート丈が短くなる設定で、株価にも敏感になった。
 ただ、株価が上がっても自分の生活は変わらない。収入は歩合制で月5万円ほど。生活はかつかつだ。自分は望んだ道だが、「生活が困窮して希望の進学や職業を諦める子もいる」。夢を追う若者を支援する施策に「投票で賛同したい」という。

投票して政府を振り向かせて
 <吉田浩・東北大教授(加齢経済学)の話> 若年世代(20~49歳)の投票率が1%下がると、若者1人あたりの経済的損失は年間で約13万5千円にのぼる。若年世代の投票率と、国債発行額や社会保障費の推移との相関関係から試算した。
 2012年の衆院選では60代の投票率が74・93%に対し、20代は37・89%。少子高齢化で若い有権者の比重は小さくなり、高齢者に有利な政策が進む一方だ。若者が投票に行き、政府を自分たちに振り向かせる必要がある。だが今回の衆院選でも、若者の立場を考えた政策を打ち出す政党は見当たらない。受け皿がないまま選挙権を18歳に引き下げても、効果は限定的ではないか。

以上

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実は、『ウリナリ!』のパクリ(ピーナッツ)

2014-12-14 14:30:00 | AKB48
『ウリナリ!』とは、日テレ…かつての人気番組のことである。
「″○○できなかったら 即解散″シリーズ」、「ウリナリ総選挙」、そして、数々の部活動企画…等々、本当に等々…。
日テレ関係者は、皆知ってると思う…″実は、AKBって、『ウリナリ!』の企画のパクリ…多いよなぁ~″ってことを。
でも、根本的に違うのは、そこを「笑い」として見せてきた番組プロデューサー・土屋敏男。『電波少年』『雷波少年』も手掛けていた人物だ。
一方、そこを「ガチ」にこだわり、「ガチ」として見せようとしてきたAKBプロデューサー・秋元 康。
正直、「ガチ」って、それ自体に逃げ所がない分、消耗度が激しいんだよね~。当然、飽きられるのも早い。いろいろと手を変え品を変えやってもね…。
だから、期間限定!が、理想。
ちなみに、土屋敏男さんは、のちに(番組が終了し、10年経ってから)その中心人物だった千秋に謝ったのだそうだ、
″千秋すまん!あの頃、お前の夢(歌手になりたいという夢)を人質にとってた…″。
で、それに対する千秋の答え(返し)が、
″別にいいよ。それよか、みんなで、また集まりたいね″…。
これで、オチがついた。千秋だけ、″お笑いの人″ではなかったからね。
さて、AKBには、オチはないよ。「ガチ」だからね。ていうか、あれだけ、″ガチガチガチガチ″言ってきたからね。もう、そこを「虚構」として見せる手法も難しい段階なんだと思っている。
さあ、10年ひと区切りの過渡期が迫ってきた。あ、もう過ぎてるのかな?
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映画「超能力研究部の3人」 見どころ?(kizudarake)

2014-12-14 14:12:10 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
この記事が最上段でしたので、コメントさせていただきます。
ときめき研究家さんの楽曲記事はいつも頷けるのですが、今回はナッキーさんの意見に同意です。

橋本奈々未さんファンとしては褒めたいところではありますが、苦しいです。

私は、基本的に音響効果を最も良く感じられる(と思っている)SFしか映画館で観ません。他はBDやDVDでいいと思っていますので、映画の捉え方は未熟と思います。
しかしながら、いろいろな雑誌で「劇と現実(フェイクドキュメンタリー)」が入り乱れて難解だけど見ごたえありで、3人の心情もリアルですと監督も3人も言っていましたが、素直に劇としてみれば特段複雑な部分は無いと思いました。

一応オブラートに包んだ言い方をすると、「単館系の実験的映画」「ストーリ展開が頻繁に入れ替わるアドベンチャーゲーム」といったところでしょうか。

監督は下手にアイドルとは何かを考えすぎたのではないかと思います。

シーンがすべてバラバラで、つぎはぎを結び付けようとしなかったという印象です。
見せたいものがわからない映画としても破綻していると感じました。
アイドルの葛藤を描きたかったなら、おそらく、単純にストーリ展開させた方が目論見通りいき、もう少し面白いものになったと感じるので残念です。

心情暴露という面では、10代~20代でほぼ大多数の人が通る感情だと思うので、特別な感情ではないのですが、アイドルとして何でそう感じたのかという部分について、見せ方が上述の通りなので、よくわかりませんでした。

喧嘩シーンもスナックシーンもストーリー展開に全く影響が無いので、無意味に虐げられているだけに見えました。

結構前から期待していたので残念です。
普通に撮ってもらって、エンドロールで奮闘している部分を流してくれるだけで良かったのに…
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現実を見せる「ガチ」は邪道、虚構という古典に回帰しないとつまらなくなる(ナッキー)

2014-12-13 06:32:48 | アイドル論
現実を見せる「ガチ」は邪道、虚構という古典に回帰しないとつまらなくなる(ナッキー)

映画「超能力研究部の3人」の感想を再録。
「あまちゃん」は虚構だからアイドルらしくて、
乃木坂46の映画は、虚構であるのは分かっているけど、現実のような映像であるところがつまらない。

AKB48は、それまでのアイドルが虚構を演じていたところに、選抜総選挙に代表されるアイドルの現実を、「ガチ」というキーワードで提供してきた。
確かに「ガチ」は面白い。でも、アイドルという文化は、虚構であることが核であり、「ガチ」は文化の縁を広げる異形として排除するものではないが邪道

世の中にはAKB48のよくないところを真似するアイドルグループがたくさん。
例えば、CDを何枚売れなければ解散とか、ワンマンライブに有料入場者何人以上でなければ引退とか。「甘い股関節」一万枚売れなければ大堀恵引退の二番煎じ。
アイドルファンのツイートに、「チャンスがあればCD買おうと思っていたアイドルに、売れないと辞めさせられますと言われると、とたんに買いたくなくなる」。
私は、「解散すると見られなくなるから、買ってあげよう」と思う派なのだが、このファンの心情には共感。

「ガチ」はつまらないし、「ガチ」を演じるアイドルもつまらない。
「ガチ」が面白いのは、AKB48選抜総選挙のような、ごく一部の例外だけ。

「虚構」を演じるアイドルは、美しく、可愛く、素敵なのだがそれだけでは飽きられてしまうという商売としての脆弱性と背中合わせ。だから、たまには、「ガチ」を演じるのもよい。

しかし、「ガチ」を見せようするアイドルが、
「AKB48は危機感が足りない」という理由で卒業宣言した高橋みなみ、
ドキュメンタリー風の乃木坂46の映画、
売れなかったら辞めさせられるという作り手に翻弄される、ライブアイドルにも、
ここにも、あそこにも、どこにでもあふれてしまうと、

アイドルは、虚構を見せるという、古典主義が復興することを望みたい

ナッキー
コメント (1)
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29才フランス人、TAKENOKO初見感想(ナッキー)

2014-12-12 22:26:55 | Benjamin・海外・アイドル国際化
29才フランス人、TAKENOKO初見感想(ナッキー)

11月19日の対バンライブにフランス人を連れて行き、TAKENOKO二人とチェキを撮らせたことを記事に書いた。帰国したフランス人に、TAKENOKOの印象をメールで質問。

What is your impression for TAKENOKO live (dance, song, costume?) TAKENOKOの印象、ダンス、歌、衣装???

Takenoko was the best performance I saw during the night.
The way they were connected to their audience and fans was quite amazing.
Danse was very precise.
Selected songs seemed entertaining ( ev though I could not understand the lyrics)
Costume was very good choice.
ライブに登場したアイドルの中でTAKENOKO一番よかった。
ステージと観客のつながり(意訳:一体感)は、素晴らしかった。
ダンスは正確。歌詞は分からなかったけど、曲はエンターテイメント。
衣装も似合っていました。

What is your impression for TAKENOKO talking, photo 物販でチェキとった印象は???

As said before, surprisingly mature and professional, very striking.
I can understand why fans were numerous.
ライブが終わった時に感想を述べたように、彼女たちは熟練した(matureを意訳)プロだった。そしてすごく人目を引く(striking)。
(ステージより物販での彼女たちの姿、お客さん、ファンとの対応)これには驚いた。
物販の列が長いのも理解できる。

TAKENOKO members are 15 year old (third grade of junior high school) How do you think about it  TAKENOKOの二人は15才の中学3年生。年齢についてどう感じましたか???

I wonder how their manager briefs them and it would be interesting to interview them outside of the concert.
Once again, their maturity in the business really struck me.
彼女たちがプロなのは、マネージャーが指導しているからではないか。どうやって指導しているかインタビューしてみたくなった。
最後に一言、TAKENOKOの(芸能)ビジネスとしてのレベルの高さ(matureを意訳)には心を奪われました。

ナッキー補足:
29才フランス人は、TAKENOKOの物販の対応(自分とチェキをとった時、英語がしゃべれない二人が、笑顔で話しかけて、言葉が通じなくても、心が通じた感じがした)ことを、まずほめていた。
次に、TAKENOKOの物販の列が途切れた時に、ロビーにいるファンにチラシを配り、物販に誘っていたシーン。「あれはプロですね」という感想。

対バンでは、10組のライブアイドルを見ました。
事前に、私はTAKENOKOが一番好きと説明していたので、素敵なアイドルであるという先入観で見たということもあったでしょう。
むしろ、他の9組のアイドルも、エンターテイメントとしてレベルが高いことに、感心しておりました。

フランス人の感想「どうやって指導すれば、あのようなプロになるのか」と私は逆の感想。
最初から、お客さんと、上手にコミュニケーションがとれる女の子をスカウトしてくるのでしょう。

ナッキー
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映画「超能力研究部の3人」感想、スナックのシーンも嫌い(ナッキー)

2014-12-12 20:32:28 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
映画「超能力研究部の3人」感想、スナックのシーンも嫌い(ナッキー)

秋元真夏の演技力が向上するシーンをとったという演出のスーパーのシーンも演技力が向上しておらず破綻していたし、
秋元真夏のマネージャーが「キスシーンをとってはならない」と、映画監督にたてつき、部下に「何故連絡しなかった」となじるシーンもくだらないと感じたし、
ときめき研究家さんの感想「今どの役柄なのか時々混乱して訳が分からなくなっている」とは正反対に、映画の最初から最後まで私は、
虚構として見せているシーン
現実として見せたいシーン
脚本がないと思わせたいシーン
を明確に区別することができて、「お客を混乱させようとしているシーンきたけど、分類はこれ」と、たちまちに頭の中で整理できてしまった。
おそらく、混乱した観客は映画を楽しめて、混乱せずに作り手の意図が見えてしまう観客には、こんなにつまらない映画はなかった。

「アイドル映画は、つまらなくても、アイドルが輝いていればよい。」というテーゼの観点からも、評価は低い。
撮影休日に海に行くシーンは、アイドルらしくてよかったが、映画を台無しにしたのは、その前後のスナックのシーン。
秋元真夏が母の店でバイトしているところに、生田と橋本がくる設定なのだが、映像が暗くて、みすぼらしくて、大学生時代に見た昭和のポルノ映画のようだった。
「アイドルの輝く姿を見たい」私にとって、アイドルをわざと汚くとったようなあのシーンは幻滅。

映画の演出としては、スナックでの会話だからこそ、演技力があるという役の生田は、演技力がないという役の秋元真夏の「役に入り込めばいいのではないか」というアドバイスに、「あんたになんか言われたくない」という怒りが自然に(ガチに)見えるという効果を狙ったのだろう。

演出は破綻していても、アイドルが美しく可愛く輝いて見えていればよいという、アイドル至上主義のナッキーとしては、耐えられないシーンであった。
ひどい映画に出演を強制された乃木坂46に同情して、これまで以上に応援したくなった。ナッキー

演出が、否定的な評価の他の作品を想起させて失敗しているのが、映画「超能力研究部の3人」だとしたら、その逆は次の某グラビアアイドルの写真。
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永遠の繁栄は無理(あおりす)

2014-12-12 00:00:10 | AKB48
高橋総監督はいまのAKB人気を20・30年と維持したいのだろう
しかしそのようなことが可能なのだろうか?


今現在AKBグループはあまりに大きくなりすぎて握手会の動員数など確実に減少しているが今の所、干されでも生きていけるそれが問題。
元々芸能界予備校なわけで、ある程度力がついたら独り立ちすべきだし、能力が無いと分かった者も去るべき。
予備校にいつまでもいるな!と言いたいメンバーは結構いる。

そのせいで、若手に機会が回らず、辞めるにやめられない状態になっている。
だから入るメンバーは多いが、卒業者は少ない。

能力を持ったメンバーはその分稼がなければいけなくなる!

馬鹿らしくなった人気メンバーは辞めていく・・・

今その悪循環にはまっている


よって運営は育成を楽しんでるヲタたちをないがしろにし、
一般人を取り込み、卒業すべき能力を持った者たちが残って稼がなければならない。

AKBを20年・30年と残すなら、芸能界の予備校としての本来の姿に戻すべき!
もうけ主義に走ってはいけない。

昨日のANNを聞いて総監督・次期総監督は本質を分かっていない気がした・・・

長文失礼いたしました。
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『超能力研究部の3人』を鑑賞。アイドルの本質に迫る重層的な映画。(ネタバレあり)(ときめき研究家)

2014-12-12 00:00:00 | ときめき研究家
乃木坂46のメンバー、生田絵梨花、秋元真夏、橋本奈々未の3人が主演し、『苦駅列車』『もらとりあむタマ子』で前田敦子を輝かせた山下敦弘監督が撮った映画『超能力研究部の3人』を鑑賞した。
予備知識なく、タイトルから学園SFものと想像して観に行ったが、もっと複雑で、重層的な、奥深い映画だった。
ナッキーさんとは異なり、私はこの映画を楽しめた。

『超能力研究部の3人』という学園SFもの映画はいわば劇中劇として扱われており、その映画の撮影中の出来事をメイキング映像的に記録したものが本作の主眼となっている。しかし、よく見て行くとそれはただのメイキング映像ではない。脚本に従って意図的に作製された「メイキング映像的なドラマ」なのである。橋本の知人が撮影スタッフの中に偶然いたというのも脚本。秋元のマネージャーがキスシーンは駄目だと抵抗するのも脚本。生田が秋元に対してキレるのも脚本どおりなのだ。

つまり、生田絵梨花は「『村田育子』という役を演じている生田絵梨花」という役を演じているのである。
更に、アイドルという存在自体が、生身の少女とは違う役柄を常時演じている存在とよく言われる。
①生身の生田絵梨花がアイドル(または女優)生田絵梨花を演じている。
②アイドル(または女優)生田絵梨花が、「『村田育子』という役を演じている生田絵梨花」という役柄を演じている。
この多重の演技の構造により、演じている本人も、観ている観客も、今どの役柄なのか時々混乱して訳が分からなくなっている。それがこの映画の面白さなのであろう。
映画の後半で、休撮日なのに3人が「役になりきる」ために衣装の制服を着てロケ現場に出かけるという設定は、意図的に混乱を助長させる効果を持つ。そしてそのまま、シーンは劇中劇のクライマックスに繋がっていくのだ。

映画を撮っているシーンも、1つのシーンなのに、スタジオのセットで撮っている映像と、ロケで撮っている映像が混在していて、その意図は読み取れなかった。それも混乱する一因だった。

劇中で、秋元が喧嘩のシーンを上手く演じられないので、秋元の怒りの感情を引き出すために、監督の指示で相手役の女優2人が罵詈雑言を浴びせるというシーンがある。相手役の子は「歌もダンスも下手で、アイドルって何だよ?」と罵る。これに対して秋元は有効に言い返せない。やっとのことで「歌もダンスも下手だけど頑張ってる。ファンの人を笑顔にするのがアイドル。」と弱々しく反論していた。何とも頼りない反論だが、でもそれが真実だ。何か他者より秀いでたものがないのに、見る人をときめかせる魅力ある存在。それがアイドルだ。

また、生田が「なんでも器用にこなしてしまうので面白味がない自分」への不満を独白するシーンもある。これも当然、脚本どおりに演じているのだと思うが、アイドル生田が実際そのようなイメージであることから、これは脚本ではなく素の心境ではないかと一瞬思わせるのが巧みだ。どちらに解釈しても、それは観た者の自由だ。
アイドル(または女優)観の違う様々な人が、その人なりの解釈で楽しめる映画なのだろう。

そんな複雑な映画であるため、ずっと集中して観たので結構疲れた。

では、アイドル映画としてどうだったかと言うと、3人ともとても魅力的に映っていたので、成功していたのだと思う。しかし、輝いていたのは生身の人間生田絵梨花なのか、アイドル生田絵梨花なのか、役柄としての生田絵梨花(「『村田育子』という役を演じている生田絵梨花」)なのか、混然一体となってよくわからなかった。

なお、平日夜だったが、観客は私を含めて8人。
私が観るアイドル映画は大体いつもそんなものだが、ファンを自認する人たちは、握手だけでなく「作品」にもっと興味を持って投資してもよいのにと思ってしまう。

AKBグループのドキュメンタリー映画のことを連想せずにはいられない。
ドキュメンタリー映画は毎年作成されており、今度は各姉妹グループ版も出来るようなので、人気はあるのだろう。こちらは正真正銘のドキュメンタリーで、脚本はないのだと思う。
総選挙や組閣など様々に仕組まれたイベントやサプライズ、それから突発的なアクシデントやスキャンダルなど、目まぐるしい「現実」に直面した時のメンバーの反応は、筋書きや脚本がある演技よりもドラマティックで、「面白い」のかもしれない。
しかし私は、作り手の創意工夫により構築された「作品」の面白さに感動したい。

最後に、劇中劇として使われていた『超能力研究部の3人』部分のみを編集した「純ドラマ版」も観てみたい。結構面白いドラマになっているのではないか。DVD発売時には、特典映像として付いてくるような気がする。
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アイドルの価値について秋元真夏は理論武装できていなかった(ナッキー)

2014-12-11 23:12:29 | アイドル論
アイドルの価値について秋元真夏は理論武装できていなかった(ナッキー)

朝日新聞の見出しが「アイドルの本質をえぐる怪作」により、映画を見に行く気になった。
映画評論家が生々しい演技ができない秋元真夏に対し、山下の指示で不良役の女優2人が罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせかける場面である。「アイドルって何?」など容赦ない言葉の責めに、半泣きになりながら応戦する秋元。そこでは「演じる」ことと「本当の私」が複雑に反転し、アイドルというペルソナをかぶった女の子の素顔が顕(あら)わになっていくと論じた場面は、たいしたことがなかった。ペルソナなペルソナのままだった。というか、素顔の秋元真夏が最後まで素顔だったというべきか。

この後で生田絵梨花にインタビューする男性に、「スーパーの(秋元真夏ケンカの)場面がOKになった時に、生田さんは納得いかない顔をしていました」と言わせたのを聞いて、作り手もあのシーンは不十分と判断していたのだなと。

不良二人が秋元真夏に、「歌が下手」「踊りが下手」「ただ可愛いだけで(アイドルは)誰でもできる」「中途半端で何もできない」「演技ができないで女優を目指すなどと言うな」と罵倒。

これに対して秋元真夏は、「歌が下手かもしれない」「踊りが下手かもしれない」「だけどがんばっている」と反論。
「アイドルって何」との罵倒には、「人を笑顔にする存在」と。
理論武装が甘い。まあ、理論武装などできない役を演じているのだから、やむをえないのである。

「歌が下手だけど」輝いている存在、その輝きにファンがお金と時間を費やす。
つきつめると、アイドルの価値は、技能ではなく、存在そのものがお金になること。これをストレートに言うと、はしたないので、

どんなに「歌が下手でも」「踊りができなくても」ファンをときめかせる存在と反論して欲しかった。
歌が上手で、躍りが上手でも、つまらないシンガー・ダンサーは世の中にはアイドルの数以上にいる、と長年思っていたが、
これだけアイドルの数が増えると、数では逆転しているかもしれない。

ナッキー
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映画「超能力研究部の3人」感想(ナッキー)

2014-12-11 22:47:22 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
映画「超能力研究部の3人」感想(ナッキー)

乃木坂46がAKB48より、アイドルらしいのは間違いない。それ故に、
乃木坂46の人気が、AKB48を上回る事態にならないように、わざと質の悪い映画を上映して、ファンを失望させる。両方のグループの総合プロデュースをしている人なら考えそうなことだな、と思わせるくらい、面白くない映画でした。
アイドルが出演する映画として、これほど面白くないのは、30年くらい前の「おニャン子・ザ・ムービー」以来。

複雑な映画でしたが、シーンは次の5つに分類してみました。
その1:脚本通りに演じたシーン(普通の映画のシーン)
その2:映画を撮っているシーン(映画出演者に加えてスタッフが映っている)
その3:映画を撮っていないシーン(スタッフの演技指導、アイドルのマネージャーなど)
その4:アイドルのプライベート(撮影休日に海へ行く、カラオケでちあきなおみのレコ大曲「喝采」を歌うなど)
その5:インタビュー

見ていて、映画として面白かったのは、その1だけ。舞台で芝居をしているようなカット。
その4は、プロモーションビデオなので、セリフは決まっていないが、ゆるやかな脚本がある感じ。
脚本がないとの前提で描かれているのが、その3・5

一番面白くなかったのはその3、特に秋元真夏のマネージャーが映画監督に対して、キスシーンは許可しないと口論する場面。
「アイドルがキスをして、心の傷を負うファンが出ることを防ぐのが自分の役目」
秋元真夏が自分はアイドルでもあり、女優なのだから、キスシーンを演じさせてくれと直訴すると、最後に許可するマネージャー。
すると、スタッフに紛れ込んだ秋元真夏の熱狂的ファンが、「頼むから、キスシーンはやめてくれ」と懇願。ここが、いかにも、やらせで興醒め。

NHKの連ドラ「あまっちゃん」は、アイドル女優たちが、アイドルらしく演じている好作品だったが、私の友人には、「芸能界の裏を描いているから見る気がしない」という意見があり、
私は、芸能界の裏を、本当っぽくなく、嘘っぽく描いているから許容できていた。
乃木坂46の映画は、芸能界の裏を本当風に描いているところが、つまらない。友人の一年前の指摘を思い出した。

本ブログのカテゴリー映画で回想してみたら、今年はアニメ以外のアイドル映画を3本しが見ていない。他の二本は、典型的なアイドル映画でよかった。乃木坂46の映画はひねりすぎ。
東京女子流の映画「5つ数えれば君の夢」がよかったです(ナッキー)
映画「思春期ごっご」最上級のアイドル映画(ナッキー)

ナッキー
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映画「超能力研究部の3人」資料、編集ナッキー

2014-12-11 20:08:17 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
映画「超能力研究部の3人」資料、編集ナッキー

朝日新聞評

(評・映画)「超能力研究部の3人」 「アイドル」の本質えぐる怪作
 怪作である。人気アイドルグループ「乃木坂46」から抜擢(ばってき)された秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未の3人を主演に、本当と嘘(うそ)が重層的な構造の中で錯綜(さくそう)するトリッキーな展開を見せる。監督は山下敦弘。「どんてん生活」から「もらとりあむタマ子」まで、優れたフィクション映画を発表する一方、彼が主に自主短編の形で撮り続けてきたBサイドというべきフェイクドキュメンタリーの発展形だ。

 本作は女優業に挑戦する3人の様子を捉えたメイキング映像(のようなもの)が主になる。彼女たちは学園SFものを撮影しており、山下監督も本人として登場。一見リアルな現場の光景なのだが、随所に状況を故意に荒立てる仕込みのキャラクターが現れる。いわゆる“ガチ”の反応を引き出すためのドッキリ企画の要素も強く、山下作品では自主映画の舞台裏を描いた「道(子宮で映画を撮る女)」に近い。だが「超能力~」の特異点は、次第にアイドルという存在の本質を問いかける視座が浮上してくることだろう。

 白眉(はくび)は、生々しい演技ができない秋元真夏に対し、山下の指示で不良役の女優2人が罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせかける場面である。「アイドルって何?」など容赦ない言葉の責めに、半泣きになりながら応戦する秋元。そこでは「演じる」ことと「本当の私」が複雑に反転し、アイドルというペルソナをかぶった女の子の素顔が顕(あら)わになっていくのだ。

 おそらく今回、山下がモデルにしたのは、彼がこよなく敬愛するという相米慎二の監督作ではないか。かつて斉藤由貴主演の「雪の断章―情熱―」など、極端なまでに実験的な演出でアイドル映画を撮った相米。そのラジカルな精神を継承することで、近年まれに見る型破りな一本が生まれたのである。(森直人・映画評論家)

公式HP

yahooニュース部分引用。
 乃木坂46の5枚目のシングル「君の名は希望」のミュージックビデオ内のオーディションから生まれた同作は、物語の進行と共に三人の素の部分も切り取るというフェイクドキュメンタリー。画期的なアイドル映画でもある本作で主演を務める三人は、超能力とUFOに真剣に取り組む女子高生を好演。秋元のキスシーンや生田が「死ねー!」と叫ぶ衝撃的なシーンにも注目だ。

 初めての映画主演に秋元は、「最終日は達成感というよりは、終わるのが寂しくて悲しくなって朝から泣いていたら、キャストの方が心配して励ましてくださったのがうれしかった」と充実した表情。生田は「撮影中はずっと悩んでいて、どういう映画になるのかなって不安のほうが大きかった」と不思議なコンセプトゆえに混乱したという。橋本は「監督はオーディションのときは物静かな方だったのですが、現場ではたくさんアドバイスをくださいました。現場を熱くしてくれる監督で感動しました」と監督への信頼を語った。

 また、劇中には告白シーンやキスシーンといった恋愛要素もチラホラ。「憧れていたのは、高校生で、制服を着て、町の商店街でコロッケを買って一緒に食べること」と素朴な夢を語った秋元。生田は「わたしは生活力があまりなくて、料理ができなかったり、方向音痴だったりするので、頼りになる人で引っ張ってくれる人がいいな」と理想のタイプを明かした。橋本は「わたしはひと昔前の恋愛がしてみたい。文通とか遠距離恋愛とかに憧れます」とコメント。

アイドルグループ、乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が映画で初めて主演を務め、『苦役列車』などの山下敦弘監督がメガホンを取った異色作。うそのオーディションで映画の主演に抜てきされた3人が中心となり、映画のストーリーとメイキング風ドキュメンタリーが混在し、うそと本当が交錯しながら一つの作品を構成する。アイドルである彼女たちが女優として山下監督のむちゃな要求に挑む姿だけでなく、ユニークで野心的なプロジェクトがどんな展開を見せるのか期待。

ナッキー感想!
「@satoshitobe: 人気アイドルグループのメンバーが在特会ヘイトスピーチデモに「ショック」と苦言 - NAVER まとめ http://t.co/fdwjli1pGm」というツイートリンクの記事に、ライブアイドルメンバーの発言として、「人に、死ね、と叫んでよいのは、映画や小説だけ」と書いてあったのは、この映画を見たからなのかも。
生田が、ふられた男子の名前を、空に向かって呼んで、「死ね!!!!」というシーンありました。ナッキー
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AKB48は、アイドルなのか(テッド・KC)

2014-12-11 00:14:34 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKB48は、アイドルなのか(テッド・KC)

一つ前のナッキー氏の記事。高みな発言に怒っているが、AKB48がアイドルグループと考えなければ、腹も立たず、高みな発言がもっともに聞こえくる。

AKB48とは、アイドルグループではなく、企業なのである。

企業活動とは、どんなに業績がよくても、危機感を持ち続け、
一円でも高く売る、一円でも安く買う、永遠活動。

AKB48も同じく、一人でも多くのお客様に握手会に来て頂き、結果としてミリオンを達成し続ける永遠機関。
危機感を失ったら、達成は困難。

高みなは、AKB48がアイドルグループだと、誤解しているナッキー氏のようなファンに、それを教えてあげているのに、気がつかないとは愚か。

アイドルファンに刺さる楽曲を出すのは、目的ではなくなり、売上げを増やすための手段にすぎない。テッド・KC
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