昨年、滋賀高取の「森の感謝祭」で初めてチェンソーカービングを見て、こんな世界があったのかと人生観が変わりました。5月には愛知県東栄町で開催された日本で最大のチェンソーアートの大会も見てきました。すごかった!
7月14日「田舎暮らし応援団」のログサイトに流庵の塚原さん、イトモクの伊東さんが来られてカービングデモを見せてくれた。大会では危険防止のためカーバーさんたちは檻の中で観客は檻の外から遠目にしか見られないので細かいテクニックはよく分からない。今回は目の前ですばらしいテクニックを見ることができ感激。塚原さん(塚っち)が、うまくできずに途中でほうってあった私の下手なワシに羽の手直しを加えながら指導もしていただいた。 6月2日に三和町で伊東さんのデモを見に行ったときにお話をさせていただき「フクロウが彫れればなんでもできる」と聞いてとにかくフクロウを練習することにした。