明日12月3日からCOP13が始まる。第十三回気候変動枠組み条約締約国会議..、長い名前だ。
テレビでは、COP13=コップジュウサン と言っていた。こういう言い方にどうもひっかかる。COP1~COP10は、コップワン~コップテン と言っていた。ならばCOP13=コップサーティーン ではないのか?COP11からコップジュウイチ と日本語読みになるのはなぜなんだろう?
他にもゴルフで、1UNDER~10UNDERはワンアンダー~テンアンダーなのに、なぜか11UNDER以降はイレブンアンンダーではなくジュウイチアンダーと日本語読みになる。
単にその方が言い易いから、と言えばそうなのかもしれない。しかし、ある数字から急に日本語読みになることになんか違和感があってひっかかるのだ。ドイツ人やスウェーデン人、韓国人はこんなヘンな読み方変更はしない。日本人の精神構造と何か関係がある気がしてならない。何かは分からないのだが、どうも日本人がいつまでたっても英語をしゃべれないことと関係がある気がする。