ビョーキになって思うのだが、最近やたらと外資(米)系保険屋のTVCMが多い。とりわけ「前期高齢者~後期高齢者の方々、うぇるかむかむ えぶりばでぃ」みたいな。と思っていたら「長寿(後期高齢者)医療制度」の大混乱・大騒ぎだ。
年金制度も今やぐちゃぐちゃだと思っていたら、これまた外資系の個人年金保険商品がやたら増えてじわじわと浸透を図っているようだ。やっぱり、そういうことだったのか。健保も年金も、これから少しずつ保険料を上げていき、そのうち民間の保険と変わりなくなれば公的保険の意味はなくなり、やがて公的保険はなくなっていくのだろう。保険財源の心配などしなくてよくなるし、貧乏人は淘汰されていくし、保険屋は儲かるし一石三丁だ。
年金制度も今やぐちゃぐちゃだと思っていたら、これまた外資系の個人年金保険商品がやたら増えてじわじわと浸透を図っているようだ。やっぱり、そういうことだったのか。健保も年金も、これから少しずつ保険料を上げていき、そのうち民間の保険と変わりなくなれば公的保険の意味はなくなり、やがて公的保険はなくなっていくのだろう。保険財源の心配などしなくてよくなるし、貧乏人は淘汰されていくし、保険屋は儲かるし一石三丁だ。