京都府南部に位置する木津川市の鹿背山で里山復活にとりくんでいる「鹿背山元気プロジェクト」からのお誘いで「木津川アートプロジェクト」にちょこっと参加させていただいた。
このイベントは、セント君で話題になった平城京遷都1300年祭の一環として、また来年度に京都で開催予定の「第26回国民文化祭」のプレイベントとして行われているとのこと。
「まつたけ十字軍」有志メンバーで「里山マルシェ」の名でピザ・トン汁の模擬店を、またマツクイムシ感染松を除伐した薪で窯焼きした「岩倉焼」、間伐ヒノキをチェンソーカービングしたウサギ(来年の干支)、ヒノキの木皿の販売をさせていただいた。
初日、100枚以上の販売でてんてこ舞いのピザ店。地元特産の柿のトッピングが意外に合うと大好評でした。
石で手作りしたピザ窯で焼いてます。
隣ではチャイ、ジュースの模擬店が。
チャイを売るキレイなおねえさん。スタッフさんかと思っていたら実は若手アーティストさんでした!
気さくに作品解説もしてくださいました。
岩倉焼と木製品の模擬店。初日、抜群のトークで次々と売り上げるSさん。
2日目。Sさんも顔負けの販売実績をあげた“子供店長”しゅん君。昼前にはウサギ完売。平皿も1枚だけ残して売りきりました。
「鹿背山元気プロジェクト」では特産の柿、柿ジャム、古代米、元気Tシャツなどを販売。
現地の里山ではアーティストさんたちの作品も展示中、ですがお店が忙しくて写真を撮っていません。11月14日まで開催中ですのでお近くの方はぜひご来場ください。
メンバー、鹿背山エリア展示の作家さん、運営スタッフさんでパチリ。