あの何でもありのamazonにも売っていない本。「朝鮮 魅力の旅」(朝鮮民主主義人民共和国観光ガイド)。
確かに厄介な国ではあるけれど、だからって「自由」を標榜する国で隠すのはズルイと思いますけど。きっと他にも隠してるんだろうな。まあ、amazonも所詮アメ公の本屋だし。
ようこそ、夢のジョンイルランドへ。あ、今はジョンウンか。
他ではなかなか味わえないグルメ。タンコギ(犬肉)、アヒル(焼肉)に、平壌冷麺。
ショップめぐりはホテルの中だけ。そんなんで掘り出し物なんて見つかるのか知らん?
「泊まるならここ!」。
橋下さんも今はだんまり、宙に浮いた咲島庁舎、旧WTCみたいな羊角島国際ホテルに、平壌高麗ホテルは東京都庁のコピー?
「旅のアドバイス」。これを読めば、かの国の事情が見えてくる。
● 電池は品質にこだわるなら持って行ったほうが無難(品質にこだわったほうがよさそう)
● 懐中電灯とウェットティッシュは持って行ったほうが良い(“計画停電”あり?)
● 電話やFAXの料金は日によって変動することがある(変動相場制?)
● 郵便は航空便なら2週間以内で日本に着く(エアメールが2週間!?、中国経由?)
● 写真撮影はガイドの案内に従う(勝手に撮るとパクられるのかしらん?)
● チップはタバコやボールペンなどでもよい(ボ、ボールペンって?)
● クレジットカードやキャッシュカード、T/Cは使えない(ま、そうでしょうね)
● 水道水の飲料は避けること(おなかこわすの?)
国交の無いかの国へは、中国経由で行くしかありません。でもコワイもの見たさ、ちょっと行ってみたい。