WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

熊野古道3 勝浦漁港マグロ三昧

2019年05月12日 | 観光

1日目は勝浦漁港、紀伊勝浦駅前の「お宿はな」に投宿。1人1泊3,000円。
温泉のお風呂(加温、時間制)あり。

一休みして夕食は漁港近くの「マグロ三昧」さんへ。

マグロ丼、ネギトロ丼、梅マグロの3つを頼んでトッピングを分け分けして三色丼にする。うまし。

初めて食べた「亀の手」。
食べ方が分からず、店員さんに教えてもらう。
手首にあたる部分の皮を剥くと身が出てくる。お味はサザエの足のような感じ。
こちらは身を食べた後の”貝殻”です。

ウツボの明石煮(佃煮)。硬くて酒の肴に良さそう。


熊野古道2 熊野三山の一つ那智大社と那智の滝

2019年05月12日 | 観光

70年近くの人生で初めてやって来ました。
まずは観光センターの無料駐車場をめざして山道を登る。
途中、土産物店が並ぶ街道で駐車場の客引きが。那智神社参道近くは500円、少し離れると400円、少し離れた(と言っても徒歩わずか10分ほど)観光センター付近になると駐車無料で店内へ客引き。初来で知らないと有料駐車場に停めてしまいそう。もっとも、連休中は観光センター駐車場も満杯だったことでしょう。
なお途中、さらに山の上にある那智神社へ上がる車道もありますが、通行料800円!

観光センターの無料駐車場に停めて参道まで戻り、参道の階段を上る。
結構上るので(山門まで200段、山門から境内まで100段くらいはあるのでは?)足に不安のある方は800円払っても車道を行くのがおすすめ。

山門は改修工事中でした。

山門からさらに階段を上がる。

那智大社。ここも改修工事中多し。

遠く三重塔越しに那智の滝が見える。

ご神木?の大楠。根元の穴をくぐると厄除けのご利益があるという、が300円!。

売店のソフトクリームで疲れを癒す。
梅ソフト、那智黒ソフト(黒は備長炭で色付け)各300円。

滝へ向かう途中にあるちょっとホラーな石像。子安地蔵のようですが、這って来る赤ちゃんがなんだかちょっとコワイ。

熊野古道っぽい石畳の道(階段)をどんどん下りていく。

那智の滝が見えてきました。

那智の滝。
確かにすごいとは思いましたが、いまいち感動がない。もっと山深い細道を歩いてやっと滝つぼに到着するイメージを持って行ったのですが、思いっきり観光地。なんか拍子抜け。

 

 


熊野古道(伊勢路)めぐり1

2019年05月12日 | 観光

10連休後で空いているだろうと期待して、熊野古道(伊勢路)めぐりに末娘と行ってきました。
往路は期待通り車の流れも順調、天気も良く、気持ち良いスタートでした。

1日目、マグロが旬の勢南熊野市から南紀勝浦、那智の滝へ。

熊野市、熊野古道松本峠近くの海岸に岩の浸食でできた奇景、鬼ヶ城。

海岸沿いの遊歩道を行く。
おそらく10連休には大勢の観光客でごった返したことでしょう。

奥に見えるオーバーハングの大岩の下が千畳敷。鬼ヶ城の名の由来となったと思われます。

もう少し遠目に見ると、下の人と比べるとその規模の大きさが分かるというもの。

小半島状の岩場をぐるっと回りこむと遊歩道の向こうに獅子岩が見えますがちょっと遠い。

いったん国道に戻って、半島の向こう側の海岸から見た獅子岩。
う~ん、まあ、獅子に見えない...こともないか。ちょっとマーライオン的な残念感も漂いますが。右奥の半島が鬼ヶ城。

鬼ヶ城にある漁協直売所。
マグロ丼500円。+イクラトッピングで800円のところ本日限り700円!
連休の見込み違いでイクラが余ったかな?