我が家のダスティ・ミラー。
コロナ巣ごもりで「赤毛のアン」シリーズを読んでます。今、Anne of Windy Willows(日本翻訳書名「風柳荘のアン」文春文庫)読んでますが、大学を卒業してサマーサイド高校の校長先生!(いきなり校長でっせ!?)になったアンの下宿先の風柳荘で飼われている猫がダスティー・ミラー。
ダスティー・ミラーとは「ほこりだらけの粉屋さん」の意。猫のダスティー・ミラーは胸のあたりが白く、粉だらけのエプロンを付けた粉屋さんみたいなので、作者のモンゴメリはそう名付けたとか。
で、写真はうちのテンちゃん。
白いエプロン付けてます。これからはダスティー・ミラーと呼ぼう。
うちのダスティー・ミラーは、猫年齢およそ17歳。人間なら100歳近いジジイです。昔は脱兎のごとく駆け上がっていた階段もご覧のとおり。