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てらまち・ねっと



 年末に、鳩山首相のなりすましツイッターが登場し
    「辞職しません」とつぶやいた、
 
とされていた。
 
 それはともかく、内閣総理大臣 鳩山由紀夫 本人が、1月1日から
 ブログとツイッターを開始したというので、開いてみた。

 最初のつぶやきは
     「みなさん、あけましておめでとうございます。
      馴れるまでは1日1ツイートが目標です・・」と。


 2つ目は、
     「・・基本的に私が書き、メールで秘書官付(職員)に送り、
      ツイッターへの送信はその人がやってくれる・・」

 ツイッターには、フォローする、フォローされるという機能があり、関係性を作る。すでに
      フォローしている     2,895
      フォローされている   76,172
 
 鳩山ツイッターは、フォローされるとフォローするように努めているそうで、

 3つ目は、
      「・・ツイッターは1日にフォローできる上限が
       1000人程度のようです。
       フォローしてくださった方々すべてを
       すぐにフォローできないのは心苦しい限りですが、
       順々にさせていただきます・・」

 今朝は4つ目だった。
 そんな鳩山ブログと鳩山ツイッターを見てみた。ビジュアルに記録。

 ところで・・・・私もツイッターを昨年、始めたけど・・・・
 ほとんど使っていない。
     ⇒ http://twitter.com/teratomo
         teratomo

 あまり相性が良くないのかな?
 分からない人がフォローしてきても、確認して、はずしてしまうし・・・
   ・・・もちろん、このブログを出したら、
      鳩山ツイッターのことは、私のツイッターに書き込むつもり。

 ところで、ツイッターの次の媒体について、
     「Twitterの次はセカイカメラ」
     「・・いずれセカイカメラは市民権を得て、
      人々がケータイを屋外でかざしても
      誰からもとがめられない日がやってくるだろう。・・」

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 内閣総理大臣 鳩山由紀夫のブログです
   内閣総理大臣 鳩山由紀夫のブログです。
  <meta name="keywords" content="鳩cafe、鳩山由紀夫、ブログ、内閣総理大臣、首相、鳩カフェ、はとかふぇ、はとやまゆきお、鳩山" />



 内閣総理大臣 鳩山由紀夫のツイッターです
   鳩山由紀夫のツイッター
    http://twitter.com/hatoyamayukio


● 名前 鳩山由紀夫
現在地 日本
Web http://hatocafe.k...
自己紹介 政治の話に限らず、身辺に起こったいろいろな話題について書いていければと思っています。ご意見ご感想は @hatoyamayukio でお願いいたします。首相執務室の専用モニターに届きます。今後、政策についてのご意見をハッシュタグでいただくことも考えております。いただいたご意見は会議などに活用させていただく予定です。



(1) みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日からツイッターとブログ「鳩cafe」を始めました。http://bit.ly/7OSH1o ご感想など@hatoyamayukioへお寄せください。馴れるまでは1日1ツイートが目標です。
5:49 PM Dec 31st, 2009 Keitai Webで

(2) たくさんのフォローありがとうございます。「本当に本人が書いてるの?」というコメントを読ませていただきました。スタッフの意見も聞きつつ、基本的に私が書いています。それをメールで秘書官付に送り、ツイッターへの送信はその人がやってくれています。
4:49 PM Jan 1st Keitai Webで

(3) 続けて送ります。スタッフに聞いたのですが、ツイッターは1日にフォローできる上限が1000人程度のようです。フォローしてくださった方々すべてをすぐにフォローできないのは心苦しい限りですが、順々にさせていただきます。なお、ブログ更新しました。http://bit.ly/8DtvJQ
4:53 PM Jan 1st Keitai Webで

(4) みなさんは首相の年頭所感というものをご存じでしょうか? 歴代の総理大臣が年の初めにその想いを語ってきたものです。こういったメッセージの一つ一つにも、私の気持ちが伝わる工夫をしていきたいと思っています。ぜひお読みください。http://bit.ly/8DEblF
約15時間前 Keitai Webで


●首相、ブログ、ツイッター開始 元日から
           2010/01/02 22:44 【共同通信】
 鳩山由紀夫首相が元旦からブログと、短い文章を掲載する交流サイト「ツイッター」への投稿を開始、2日も記事を更新するなど精力的に情報発信している。

 1日のブログで首相は自身の偽装献金問題に触れ「大変なご心配をおかけいたしました」と謝罪。批判について「真摯(しんし)に耳を傾け、職務に全力投球していきたい」とした。2日には「『みなさんと政治の距離を近づけたい』という想いがこんなカタチで具体化されました」と説明した。

 また140字以内の短文を掲載するツイッターのサイトでは政治だけでなく身近な話題についても投稿したいと意欲を示した。

●鳩山首相:ブログとツイッター開始
      毎日新聞 2010年1月2日 
 鳩山由紀夫首相は1日、インターネット上に自身のブログ「鳩cafe」を開設し、ネット上に短文を発信・表示するサービス「Twitter(ツイッター)」の利用も昨年12月31日から始めた。ブログは週1回程度、ツイッターは1日1回の更新を目指す。現役首相のブログやツイッターの利用は初めて。

 ブログには「みなさんと政治の距離を少しでも近づけ、一緒にこの国を変えたい」と抱負を記した。2日のツイッターでは「本当に本人か」との質問に「基本的に私が書き、メールで秘書官付(職員)に送り、ツイッターへの送信はその人がやってくれる」と答えた。

●首相ブログ「鳩cafe」開設、「ツイッター」も開始
     2010年1月3日 読売新聞
 鳩山首相は1日、ネット上に自らのブログ「鳩cafe(カフェ)」を開設した。

 また、投稿・閲覧サイト「ツイッター」の利用も始めた。いずれも国民との直接対話が狙いで、意見や感想は、首相執務室で随時チェックしていくとしている。

 初回ブログは1日午前10時30分付で文章が掲示され、首相が撮影した元日朝の空の写真が掲載された。首相はこの中で、「これから皇居での新年祝賀の儀に出席します」と自らの予定を“発表”。これには「警備上望ましくない」と指摘する声もある。

●鳩山首相、ブログとツイッターを開始
     AFP 2010年01月02日 発信地:東京
 【1月2日 AFP】鳩山由紀夫首相は1日、ブログ「鳩カフェ」とマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」を開始した。

「みなさん、あけましておめでとうございます。」と鳩山首相は最初のつぶやきを投稿。「馴れるまでは1日1ツイートが目標です」と続けた。

 また、「鳩カフェ」では、「みなさんと政治の距離を少しでも近づけて、一緒にこの国を変えていきたいと思い、その第一歩として今日からこのブログ『鳩cafe』を始めました」と述べた。首相公邸から鳩山氏が携帯電話で撮影したという「元日の朝の空」の写真も掲載した。(c)AFP

●【韓国ブログ】鳩山首相がツイッターを開始、韓国でも話題に
  searchina 2010/01/02(土)
・・・この話題を受け、ブロガーの毒舌ドットコムは「日本の鳩山首相が1日からツイッターを開始した。加入して24時間足らずでフォロワーが4万を超えた」と紹介し、「李明博大統領は何をしているのかな。そろそろ始めたら?とにかく新年初頭から日本発ツイッターブームになりそうだ。鳩山―孫正義のツイッターブームが拍車をかけそうで、期待が高まる」と、高い関心を示す。

・・・ その上、「遠くない将来国内でも大統領と市民がツイッターで意見交換を行う珍風景を期待する。李明博大統領にも、たまには記者によってフィルタリングされた世論ではなく、市民の生の声を聞くためにツイッターを試すことをお勧めする。まさか何年もかかったりしないだろう」と、期待を寄せている。

  マスコミを介さず国の指導者と国民が直接意見交換を行い、国民の声がじかに首相に届くこのコミュニケーションサービスが、今後の政治や政策にどれほどの効果をもたらすのか、これからも注目が集まる。

◆用語の解釈(ウィキペディアにより)
  ツイート:つぶやきのこと。ほかのユーザーのツイートを登録すると(フォローすると)、リアルタイムで新しいツイートを自分のツイッターで確認できる。
  フォロワー:自分をフォローしている他のユーザー。(編集担当:金志秀)

●鳩山首相のなりすましツイッター登場 「辞職しません」とつぶやき
    サンケイ 2009.12.25 17:21
 ・・・ 一方、25日午後1時ごろ、「鳩山由紀夫」を名乗る人物のツイッターがネット上に登場・・・「はじめまして鳩山です。皆様の声を聞かせていただけると幸いです」「辞職はしません」などとつぶやいた。同日午後5時時点で、10回以上投稿し、フォロワー(登録読者)は8000件を超えている。
・・・・・
●【Web】蓮舫議員のサイトがツイッターそっくりに
    サンケイ 2009.12.31 10:04
 蓮舫氏のホームページ 民主党の蓮舫参院議員の公式サイトがツイッターそっくりのデザインに“衣替え”した。・・・本人のツイッターには2万人を超えるフォロワーがいる。

●Twitterの次はセカイカメラ 拡張現実が変える2010年 (1/5ページ)
        サンケイ 2010.1.3 18:00
街の風景に文字情報を重ね合わせることができるサービス「セカイカメラ」の画面。世界的に流行するのではないかと期待されている。

 2009(平成21)年、インターネットの世界を席巻したのは、サンフランシスコ発のマイクロブログ・サービス「Twitter(トゥイッター、ツイッター)」だった。自分が今思っていること、他者に伝えたいことを、140文字までのメッセージに託す。

 「iPhone(アイフォーン)」との相性がよく、移動中の電車やタクシーの中など、隙間の時間を使って、友人たちの動向を手軽に知ることができるのだ。日々つぶやく(=Tweet)、そして絆(きずな)を確かめる生活が日常となった2010年、活字の次は映像が来る。街歩きで見た世界を“つぶやく”サービス「Sekai Camera(セカイカメラ)」がブームとなり、人々の思考や世界観そのものを変えていく。(コンサルタント/テックブロガー 池田将)

  にじむ人柄…リアルタイムウェブ

 ひところ前までは、個人的な連絡は電話に依存することが多く、Eメールはいつ読んでもらえるかわからないし「失礼だ」とさえ言われた。その後、連絡手段の多くはEメールへと推移し、さらに、トゥイッターの直接本人のみに伝達できる機能を使って、連絡をとることが多くなった。

 トゥイッターを使えば、連絡をとりたい相手は友人登録されていることが多いから、メールアドレスやIDを知らなくても、簡単に連絡をとることができる。簡素で密なコミュニケーション手段の出現によって、人間関係の広がり方にも影響を与えているように思える。

 Eメールのように、送信相手に返信を強要するわけでもなく、ブログのようにパソコンの前に構えて文章を推敲(すいこう)する必要もないので、メッセージを発信している人の人格が、手にとるようにわかるのも面白い。どんなに虚飾をまとってみても、トゥイッターのメッセージの行間から、その人のより真実に近い姿が垣間見えるのだ。

マスメディアとは対照的に、誰かが書いた140文字のメッセージを、再度、「つぶやき」あうことで、特定のテーマが伝播していく、ソーシャル・メディアとしての力も見逃せない。例えば、テレビニュースや新聞が一切見られない状況にあっても、トゥイッターのタイムライン(友人たちの「つぶやき」が流れていく様子)を見ていれば、世の中で何が起こっているかを、だいたい把握することができる。

 テレビニュースや新聞のヘッドラインは、デスクやディレクターなど、その道のプロが経験に照らして決めているが、ソーシャル・メディアでは、ヘッドラインが集団知的に形成されていく。友人たちが興味を持ったテーマがあれば、そのテーマについての「つぶやき」が画面を埋めることになる。
 ニュースのヘッドラインは、マスコミの提言を世論が受け入れる形から、ソーシャル・メディアが形成する世論の動向を、マスコミが整理する形へと、大きく変化していくだろう。

仕事のやり方を変える…かもしれない“波”
・・・・ Google Wave(グーグル・ウェーブ)は、・・・・複数の仕事を複数の人と同時進行させていると、どの人にどの連絡をするか、その整理と文章書きに大半の時間を費やしてしまう。グーグル・ウェーブを使えば、同時進行している複数のディスカッションを一目で確認でき、必要に応じて、あるプロジェクトに新たに参画するメンバーを、マウス操作一つで追加することができる。追加されたメンバーは、それまでの過去のディスカッションを確認することで、プロジェクトの進捗(しんちょく)を把握できる。

・・・・
そしてまた、サイバーとリアルの融合

 インターネットの便利なサービスを、我々の日常とどれだけ組み合わせることができるかは、大きなテーマだ。そのひとつの切り口は、位置情報連動型サービスだ。米国では、ロケーション・ベースド・サービスの頭文字をとってLBS、日本ではジオメディアなどと呼ばれるようになってきた。

 ベンチャー企業が提供する「サンゼロミニッツ」(http://www.30min.co.jp/)は、多くのインターネットユーザーがブログに投稿したグルメ記事をかき集め、ケータイに搭載されたGPS(衛星利用測位システム)と連動させて、今居る場所の近くで、おいしいランチが食べられると評判のレストランを、ランク付けして案内してくれる。

 凸版印刷の「Shufoo!(シュフー)」(http://www.shufoo.net/)は、共働き家庭の主婦が仕事帰り、自宅の最寄り駅でケータイを操作すると、スーパーのチラシを閲覧できて、特価品を確認しながら夕食の献立を思案することができる。

 このようなアイデアをさらに発展させて、ユーザーの目前にある現実風景に、インターネットから集めてきた情報を重ね合わせる「拡張現実感(AR=Augmented Reality)」なるサービスが頭角を現し始めた。

 代表格は、東京・新宿のベンチャー企業「頓知・(とんちどっと)」が開発した「セカイカメラ」。2009年12月、そのバージョン2.0がついに全世界リリースを果たした。

 アップル社のiPhoneやグーグル社の携帯電話「Android(アンドロイド)」で利用することができ、GPSと街中に飛び交う無線LANの電波から、今居る場所を正確に計測。ケータイを風景にかざすと、搭載カメラで撮影された映像の上に、ほかのユーザーのつぶやきや広告が表示される。屋外広告と媒体広告の美味しいとこどりができるので、広告業界からの期待も大きい。

・・・・新しい道具が生まれたとき、世間が順応するのには、どうしても時間を必要とする。しかし、いずれセカイカメラは市民権を得て、人々がケータイを屋外でかざしても誰からもとがめられない日がやってくるだろう。


◇          ◇
 ■池田将 1973年、大阪生まれ。インターネット黎明期から、シンクタンクの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。・・・


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