スズメバチに刺されたというニュースが相変わらず続く。
うちで世話している「ニホンミツバチ」も狙われている。
こちらは、退治に躍起。スズメバチ類の好きな人には申し訳ないけれど。
だいぶ退治策が定着。
ミツバチの巣箱の上や2メートルほど先のネズミ獲り接着剤にはスズメバチが面白いように留まった。
その後、ペットボトルのトラップのほうが成績が良くなった。
この近辺のスズメバチ密度が減少したのか、
この1週間ほどは、毎日4匹か5匹ほどがつかまる。
●人気ブログランキング = 今、5位あたり
★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
★パソコンは こちらをクリックしてください →→ ←←このワン・クリックだけで10点
この作業の日の「4日前」に捕まえて接着剤の上に置いたけど、追加では捕獲できなかった

(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
こちらのペットボトルの中に飲料を入れたトラップ(罠)
10匹、この中でつかまっていた

それで、肝心の巣箱は・・
スズメバチが 巣箱の入り口に何匹も張り付いている
巣の中にも入っている

ミツバチは「箱」から 1匹も出ていない
最初は「まさか ミツバチが 全部 逃た!?」と心配した。
まず、スズメバチ退治のために 上下とも雨カッパを着て、編み笠にネットを被り、厚手のゴム手袋と
装備。
後刻、スズメバチ退治後に巣箱の入り口を開けてみたら、
中にスズメバチが1匹 転がっていた。ミツバチに熱殺されたと見受ける。
巣箱の前にはミツバチの死がいが転がっている。
苦闘後か

一番上の窓 通常の様子

2段目の窓 通常の様子

一番下の窓 びっしりミツバチがいる

スズメバチ退治が終わって、
巣箱を細かいネットですっぽり包む

ハチがいっぱい出てきて…・・その理由がわからない


ハチが逃げる風でもないので スズメバチを警戒しているのかと想像している
次の日
一つのペットに 11匹目 が入った

「捕獲のための(干物用の)網」の中には、入らない。
オトリの蜂は入れてあるんだけど・・

ここのところの退治数。
第一回は10匹。
この数日の空白ののち 約25匹。
うち、15匹ほどが網で捕まえた。ちょっと危険かもしれなかった・・・
残り10匹ほどは、ネズミ取りの接着剤に自分でくっついたもの

その後も、毎日4匹~5匹は 接着剤に自分で飛び込んでいる。
ペットボトルのトラップには以後は計2匹のみが続く。

・・・ところが、何日もして、別のペットボトルのトラップ どんどん入りだした。

他方で、冬場の花がない時期は、ミツバチのために砂糖などを補給する必要があるという。
それも”不自然”な気がするので、 菜の花をハチの周りで咲かせる計画にした。
3週間ほど前に 畑に、
12月中には収穫が始まるとの予定の「早生の菜花」
2.3月にとれる「晩生の菜花」
の2種類を播いた。
これが5~10センチほどになったので定植の準備。

巣箱の前で「那波の畑」の準備。
雨の日に植えた

翌日から、連日の快晴で しおれる ので、黒寒冷紗で遮光をしている。

| Trackback ( )
|