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てらまち・ねっと



 昨日の小沢一郎氏の第2回公判があった。
 報道から、興味深いところを拾った。

  午前は、問題の土地取引にかかわった不動産会社の社員。
 小沢事務所側から不動産会社に問題の土地についての照会の話があって、
 現地も見に行っていなのに、その翌日には購入を決めた、という。 
 さらに、代金支払いと同時に登記をするのが通常のところ、小沢事務所側の求めで登記の日付を遅らせたという。

  ともかく、不審な土地取引と支払やその後の手続き。

 「10月5日に売買契約が締結され、29日に決済したが、登記そのものは大久保元秘書の要請を受け、翌年1月7日に行うことになった。」 (産経)

 午後は、以前から話題になっている石川氏が隠し録音した検事とのやりとり。
 同じテープに対しての、双方の言い分が違うのは当然。
 
   検察官役弁護士側 と 小沢弁護人 に 色分けしておいた。

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●検察役の本格立証開始 小沢元代表、第2回公判
       2011/10/14 12:23 【共同通信】
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表小沢一郎被告(69)の第2回公判が14日、東京地裁で開かれ、検察官役の指定弁護士による立証が本格的に始まった。

 土地売買を仲介した不動産会社の男性社員が証人出廷。陸山会は2004年10月29日に購入した土地を、翌年1月7日に登記したが、社員は「(代金)決済直前に、陸山会側から登記を遅らせてほしいという話が出て困った。理由は聞かなかった」と説明。「今回は特殊。登記と代金決済が同時なのが原則論」とし、通常とは異なる手続きだったと証言した。


●土地問い合わせ翌日「全部買う」 際立つ不自然さ
        産経 2011.10.15 00:09 (1/2ページ)
 14日に行われた民主党元代表、小沢一郎被告の第2回公判では、指定弁護士側の請求で土地取引を仲介した不動産業者と4億円の融資を担当した銀行元支店長が証言。2人の証言から、小沢被告側の登記や融資の「不自然さ」が改めて浮かび上がった。

 「平成16年9月24日に(大久保隆規元公設秘書から)最初の問い合わせがあった。翌日になって『深沢の土地を全部欲しい』と連絡があった」

 不動産業者は売買契約の経緯をこう説明した。
「現地に行って案内するのが普通と思うが、いきなり『全部欲しい』」という唐突な持ち掛けだった。その後、資金管理団体「陸山会」との間で10月5日に売買契約が締結され、29日に決済したが、登記そのものは大久保元秘書の要請を受け、翌年1月7日に行うことになった。

 不動産業者は「(代金を払いながら所有権移転登記をしないことに)不安がある」とし、通常は行わない本登記前の仮登記を実施。相談した司法書士もこうした手続きは「『非常に珍しいこと』と話した」と説明した。一方、検察の取り調べに関しては「すごく丁寧にやっていただいた」と述べるなど、小沢被告関与の前提となる、秘書らの虚偽記載を立証したい指定弁護士の思惑に沿う証言となった。

陸山会側へ4億円を融資した銀行元支店長の証言からも、同会の特異性が浮かび上がった。元支店長は16年10月28日、石川知裕衆院議員から預金担保で4億円の融資申し込みを受けた。この際、「(代金を用意できるにもかかわらず融資を受けることの説明は)なかった」という。

 指定弁護士側は4億円の融資について「利息を支払ってまで融資を受ける必要はなく、借入金を隠すための偽装工作」としており、石川議員からの説明がなかったことは、指定弁護士側の主張と合致する。

 また、元支店長は、陸山会との過去の取引を踏まえた稟議(りんぎ)書が存在していたことを明言。「『陸山会は世間的な影響を考えて融資金で購入する』という記載があったので、今回も同じ理由と思った」とし、陸山会が不動産購入のたび複雑な資金工作を行っていたことをうかがわせた。

●小沢元代表、法廷:「異例の土地取引」 不動産会社員、現地案内もせず--第2回公判
    毎日新聞 2011年10月14日 
 ◇大久保被告からの依頼証言
 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判が14日午前、東京地裁(大善文男裁判長)で始まり、検察官役の指定弁護士が申請した東京都内の不動産会社の男性社員が証人出廷した。取引を仲介した担当者で、土地登記の繰り延べなど同会による購入経緯が、通常と異なる特殊なケースだったとの見方を示した。【和田武士、山本将克】

 男性社員は04年9月、陸山会会計責任者だった大久保隆規被告(50)=禁錮3年、執行猶予5年、控訴=から電話で土地探しの依頼を受けた。「資料を渡しただけで現地案内もしていないのに、いきなり問題の土地を欲しいと連絡があった」と証言。分譲地をまとめて購入したいというのが同会側の希望だったといい、「一般(の)個人に比べると大きいというイメージだった」と、異例の取引だったとの認識を示した。

 また、「04年10月29日の残代金の決済直前に陸山会側から登記繰り延べを希望され、困ったなと。登記と決済は同時が原則」とも述べ、「何が起きるか不安なので、司法書士にも相談のうえ(決済時は)仮登記とする方法を取った」と証言。「売買契約は本登記があった05年1月7日」との弁護側主張については、「売買契約締結は04年10月5日」と否定した。


 元代表は初公判があった6日の深夜に入院し、尿管結石と診断され、10日に退院したばかり。大善裁判長が冒頭に「体調はいかがですか」と気遣うと元代表は「大丈夫です」。休憩を入れることや、開廷中に水分補給して構わないことを伝えられると、笑顔で「はい、ありがとうございます」と答えた。


●石川議員証言が最初の山場に
         NHK 10月15日 4時3分
 民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件の裁判で、元秘書の石川知裕衆議院議員がひそかに録音した特捜部の事情聴取の音声が、14日、法廷で初めて再生されました。今月28日には石川議員が証人として出廷し、事情聴取の内容などについて証言することになっており、裁判は、最初の山場を迎えることになります。

民主党の元代表、小沢一郎被告(69)がみずからの政治資金を巡って強制的に起訴された事件の裁判では、小沢元代表が収支報告書のうその記載について了承していたかどうかが最大の争点になっています。裁判では、「小沢元代表に報告して了承を得た」と供述した石川議員の捜査段階の調書の信用性を巡って、検察官役の指定弁護士と小沢元代表側が激しく対立しています。

14日に開かれた2回目の裁判では、石川議員が去年5月に東京地検特捜部の任意の事情聴取を受けた際に、ひそかに録音した音声が再生されました。この中には、石川議員が、小沢元代表に報告した時期を訂正したいと求めたのに対して、検察官は「12月だろうが3月だろうが変わらないから、また変わるとなんで変わったのかってめんどくさい」などと述べ、石川議員が「じくじたる思いがありますが、まあしかたないです」などと答えたやり取りもありました。

また、検察官が石川議員を別の容疑で逮捕できることをほのめかす発言も録音されており、小沢元代表の弁護団は、違法な取り調べが繰り返されていたのは明らかだとして、特捜部が作成した供述調書はすべて信用できないと主張しています。

一方、検察官役を務める指定弁護士は、事情聴取は和やかに行われ、供述を強制している様子はなく、特捜部の取り調べに問題はなかったと主張しています。

今月28日には石川議員が証人として出廷し、事情聴取の内容やそのほかの取り調べについて、証言する予定です。事情聴取の内容がどう判断されるかは判決にも大きな影響を与えることになり、裁判は最初の山場を迎えます。

●「強制ない」「威迫」…石川議員の聴取録音再生
            (2011年10月15日03時05分 読売新聞)
 小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢被告の第2回公判は14日午後も東京地裁で続き、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審で有罪、控訴)が保釈後の再聴取を隠しどりした録音記録の一部が再生された。

 「供述が強制された様子はない」「威迫や利益誘導を用いた違法な取り調べだ」。小沢被告の共謀立証のカギを握る録音記録の評価を巡り、検察官役の指定弁護士と被告側弁護団は真っ向からぶつかり合った。

 法廷で再生されたのは、石川被告が昨年5月17日に受けた東京地検特捜部による再聴取でのやり取り。石川被告は佐藤優・外務省元主任分析官(51)から「身を守ることになる」と勧められ、聴取の際、ICレコーダーをかばんに忍ばせたという。5時間超の内容のうち、指定弁護士は、弁護側から要請された場面も含め、約25分間分を再生した。

 「私も、報告や了承をしてませんでした、なんてことは言わないんで」

 石川被告が2004年分の政治資金収支報告書に、土地代金に充てた小沢被告の現金4億円を記載しない方針について、小沢被告の了承を得たことを改めて認めた場面が流れた。だが、小沢被告は表情を変えない。

 続いて行われた録音内容の説明では、指定弁護士の山本健一弁護士(47)が、石川被告が自らの起訴事実を認めているとも受け取れる部分などを読み上げた。

 「やっぱり有罪は覚悟しています」「(土地取得の)時期をずらすのが最大の目的で、小沢先生から借りた4億円を隠蔽するのが第一じゃないわけですよ」

 山本弁護士は「ざっくばらんに供述している。自らに不利益なことも認めている」と、供述の任意性に問題はないと強調した。


 その後、指定弁護士が、弁護側から要請があった部分を朗読した。「また逮捕されるのではないかと、おびえながら生きてますよ」と話す石川被告に、検事が「組織として本気になった時に、全くできないかっていうと、そうでもない」と答えていた。

 主任弁護人の弘中惇一郎弁護士(65)は閉廷後の記者会見で、「検事は再逮捕の可能性も示唆しており、恐怖心をあおる威迫と利益誘導は明らか。友好的な雰囲気とも解釈できるが、実際は石川被告が迎合しているにすぎない」と述べた。

●談笑・訂正渋る…石川議員聴取の隠し録音、法廷で再生
         朝日 2011年10月15日1時29分
 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第2回公判が14日、東京地裁(大善文男裁判長)であった。元秘書の石川知裕衆院議員(38)が、東京地検特捜部の検事による取り調べをICレコーダーで「隠し録音」した内容の一部が再生された。

 検事 石川さんさ、録音機持ってない?

 石川議員 大丈夫です。

 検事 大丈夫? この前もさ、そういうこと言っててとったやつがいてさ。


 録音されたのは、石川議員が同法違反罪で起訴された後、昨年5月に任意で5時間余にわたって再聴取を受けた際のやりとり。検察審査会の「小沢氏を起訴すべきだ」とする1度目の議決が同年4月にあり、特捜部が再捜査していた。

 検察官役の指定弁護士は、冒頭の約10分間を再生した。録音機を隠し持っていないかを検事が確認する場面から始まり、時折笑いを交えながら和やかな雰囲気で会話が交わされていく。

 石川議員は自らの裁判の見通しについて「ざっくばらんな話、無罪になるわけないですから」と語り、有罪判決が確定した場合の議員失職を心配する心境も打ち明けた。

 ただ、「自分の名誉(の問題)として」と切り出し、公共工事の受注をめぐり、中堅ゼネコン「水谷建設」から5千万円の裏金を受け取った疑惑は強く否定した。


 一方の弁護側は、石川議員が小沢氏に対し、陸山会を含む関連団体の収支一覧表を報告した時期をめぐるやりとりを再生した。

 報告時期を「2005年3月下旬ごろ」と言う検事に対し、石川議員は「それは04年の年末ですね」と訂正を求めた。しかし、従来の供述内容を維持させたい検事が「12月だろうが3月だろうが、変わんねーからさ。変わると、なんで変わったのってなっちゃうからさ。めんどくせーからさ」と持ちかけ、石川議員は「分かりました。なんか忸怩(じくじ)たる思いが」と訂正をあきらめた。



●石川議員取り調べで検察官“ぶっちゃけトーク”…小沢氏第2回公判
         (2011年10月15日06時01分 スポーツ報知)
 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る収支報告書虚偽記入事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党の元代表・小沢一郎被告(69)の第2回公判が14日、東京地裁(大善文男裁判長)で行われた。小沢氏の元秘書で、無所属の石川知裕衆院議員(38)による、昨年5月の取り調べの“隠し録音”を再生。笑いや軽口が飛び出し、表面上は和やかながら、検察のコワ~イ一面ものぞく内容だった。

 法廷のスピーカーから最初に聞こえたのは、ガサガサという雑音。続いて検事の「石川さん、録音機持ってない?」の質問と「大丈夫です」と応じる石川氏の声だった。

 作成した調書について検事が「なかなかうまい表現だと思うよ。自分で言うのも何だけどさ」と笑ったり、石川氏も「ざっくばらんな話、無罪になるワケじゃないですから」と笑うなど、軽口の連発。石川氏が他の事件関係者の供述内容について「許せないよね」と机を叩く音も聞こえた。

 検事による恫喝(どうかつ)も、シバキあげもなく、一見、和やかな会話。ただし、検事が石川氏を再逮捕する可能性をちらつかせたり、「ヤクザの事件で子分にだけ責任負わすのはおかしいでしょ」との発言も。「従前の供述維持するのが一番無難だって」と、石川氏に供述を変えないよう求め、「(変えると)何で変わったのってさ。面倒くせーからさ」との“ぶっちゃけトーク”も残されていた。


 小沢氏はこのやりとりに、じっと聞き入った。
検察官役の指定弁護士は「(石川氏が)ざっくばらんな聴取に応じている」と、不当な取り調べはなかった点を主張したい考え。
一方で弁護側は「“疑似友好”的雰囲気に過ぎない」として、利益誘導や威迫を指摘している。次回(28日)の公判では石川氏の証人尋問が行われる。

●小沢、“爆弾本”出版準備!永田町&霞が関“激震”の中身とは
           zakzak 2011.10.14
 ★鈴木哲夫の永田町核心リポート

 民主党の小沢一郎元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏の第2回公判が14日、東京地裁で開廷。尿管結石で緊急入院して以来、初めて公の場となる。こうしたなか、小沢氏がひそかに本を執筆中であることが分かった。単なる政策本ではなく、「検察批判」や「民主党批判」もつづられているとの見方も。戦闘意欲を高める剛腕政治家の真意とは。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。
・・・・・・(略)・・・
 小沢氏は今年2月、グループ議員との会合で、「実はいま『日本改造計画』の続きを一生懸命まとめている」と、こっそり語っていたのだ。

 「日本改造計画」とは、1993年に小沢氏が書き上げた著作で、政治家本ではめずらしく、72万部を超えるベストセラーとなった。小沢氏は同年、「政治改革」を掲げて自民党を離党し、非自民連立政権を成立させた。国家観や外交・安全保障、税制まで幅広く書かれた同書は、小沢氏の政治行動の裏付けともなった。

 小沢氏は執筆を明かした際、「ほぼ書き上がっているが、国際情勢の変化もあり、少しずつ書き加えている」とも語った。そこまで完成していたはずの本が、いまだに出版されていない。

 会合に参加していた1年生議員は気になって、小沢氏に近いベテラン議員に聞いた。

 「小沢さんは、菅(直人前首相)さんの不信任決議案ではダマされ、代表選でも海江田(万里前経産相)さんを担いで負け、元秘書には有罪判決が出た。連戦連敗。政策本を出す気力を無くしたのではないですか?」

 ベテラン議員は「まったく逆だ」といい、こう解説した。

 「小沢さんは、一世一代の政治決断の時に『日本改造計画』を出した。いまでも通用する本を書き直すということは、政治理念をまとめ直し、最後の大勝負を宣言する気だ。だが、現実には裁判がある。いま出しても『負け犬の遠ぼえ』としか受け止められない。無罪を勝ち取って、政権獲りへ動くときに出すと決めたのだろう」

 1年生議員は「どんな内容でしょうか?」と重ねて聞いた。

 ベテラン議員は「俺も分からん。だが、政策・理念だけでなく、『政権交代とは何だったのか』『現民主党政権の運営手法への苦言・批判』には触れているはずだ」と語った。

 裁判終結後、小沢氏は政治家として最後の大勝負に打って出るという。そう決意しているなら、初公判での先鋭化した言動もうなずける。

 前回(5日発行)のリポートで指摘したように、小沢氏にとって元秘書3人が有罪判決を受けたのはショックだった。供述調書が証拠不採用となり「無罪もあり得る」と期待していたためだ。小沢氏の裁判も100%無罪とはいかないかもしれない。

 しかし、戦闘意欲は周囲が驚くほどに高まっているという。

 裁判で小沢氏を支えるスタッフは「初公判の意見陳述で、異例の検察批判を展開したのは、小沢さんの強い希望だった」といい、こう明かした。

 「罪状認否での無罪主張は当然だが、裁判長の心証も考えて、意見陳述では謙虚さも出すのが普通。ところが、小沢さんが事前に『これでいきたい』と持ってきた原案は、激しい検察批判の言葉が並んでいた」

 弁護団は原案を短くしたが、小沢氏はいったん持ち帰り、次の打ち合わせで「やはり、これは入れたい」と押し戻した。このため、「特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の乱用」「民主主義国家として許されない暴力行為」などの言葉が残されたという。


 意見陳述へのグループ内の反応はさまざまだ。

 ・・・(略)・・・
 このシナリオが意味するものは、小沢グループが描く「来年4月に無罪を勝ち取り、9月の代表選で小沢さんを勝たせる」という動きが眼中にないということ。小沢氏や同グループについては「来年春には力をなくしている」(同周辺)と軽視しているのだ。

 百戦錬磨の小沢氏だけに、裁判の結果が、永田町の権力闘争に直結することを知らないはずがない。小沢氏の今後の公判は、政治生命を賭けた戦いなのである。


 ■すずき・てつお 1958年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など。



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政府の事業仕分けについては、今の評価は高くない。なぜなら実効性が伴わなかったから。今回への期待もさめている。実施する総理側の意図も怪しい。とはいえ、時々様子を見よう⇒◆事業仕分け第4弾実施=原子力政策/社会保障政策なども/増税へ地ならし⇒http://t.co/68PNMClF
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