(事前送付)追加上程・議第109号 情報系システムサーバー等更新業務契約の締結
●本件事業のそもそもの必要性は何か。
1.実施しなかった場合及び実施した場合のメリット、デメリットは何か。
2.次に、当初に市がどういう事業内容を予定し、それがどのように変わったか等を時系列で確認する。
●予算原案の策定までについて
3.担当課において予算要求のために業者から徴収した「見積書」があるはずだが、その依頼日及び業者名、業者ごとの取得月日、提示金額。
そこで示された「業務内容(機器やソフト等)の概要」に関して、担当課が示した内容との違いの有無と違いの内容。
4.当該業者を見積徴収相手方として選定した理由は何か。
●予算と業務内容の確定について
5.それを前提に担当課がした予算要求の額及び内容(当初との変更部分)。
6.最終的に市長査定で確定した予算の額及び内容(担当課の要求に対する変更部分)。
●設計金額について
7.設計金額は2725万8000円という。
8.予算議決後から設計金額を確定するための段階について前項「3.4」と同様のことを問う。
●入札までについて
9.入札日は議会提案の前日の12月11日とのことだが、この12月とした、経過、理由や事情は何か。
10.この種の業務としては業者数がずいぶん少ないがその理由は何か。
多数の業者がある中、本件指名の6社(1社は入札辞退)とした個別業者ごとの選定理由は何か。
●入札について
11.設計金額2725万8000円に対して予定価格2456万5000円は89.7%。
予定価格をこの額とした設定理由は何か。
予定価格の決定日と決定者はどのようか。
●契約金額(落札額+消費税)
12.予定価格2456万5000円に対する契約金額1050万円は42.9%と示されている。
もとの設計金額2725万8000円に対する契約金額1050万円は38.5%である。
安いに越したことはないが、俗にいう低価格入札の事例である。
低価格入札であることを受けて、何か行い、どうかしたのか。
●13.中央電子にかかる山県市の業務の受託金額や業務内容、同種の分野における山県市役所業務の寡占率はどの程度か。
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