毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 今日は畑仕事もちゃんとやってます、のアリバイ証明。ミョウガの畝の周辺の整備のこと。
 
 このあたりの在来のミョウガは、晩生種で、8月から10月に収穫する。5年ほど前に山の水際からとってきて畑に植えた。
 急いで作った畝(うね)だったので、収穫の仕事がしにくい。そこで今年は、ブロックで囲って、作業を楽にしようと思っていた。

 ミョウガの葉が伸びてくる前の4月末に整備の準備開始。収穫作業には通路の幅が最低60センチはほしいから、とりあえず、1メートル程度の幅で通路を整地して、ブロックを仮置きで並べた。
 
 ・・・いくらなんでも、収穫が始まる前に整備しないと意味がないので、7月の頭に仕上げの作業。
 そんな様子の写真を整理。
 それと、3年前に植えた早生ミョウガ。7月初めから収穫できる。関東で一番人気と販売店がいう「陣田早生」で、こちらは。初めからブロックで囲った畝で栽培している。

人気ブログランキング = 今、1位
人気ブログランキング参加中。気に入っていただけたら ↓1日1回クリックを↓
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

早生ミョウガ(7月初めから収穫できる)の畝の様子



こちらは、在来のミョウガ(8月から9月に収穫)の畝。
ミョウガの葉が伸びてくる前の4月末に整備の準備開始
まず、草を取ることから


収穫作業には通路の幅が最低60センチはほしいから、
とりあえず、1メートル程度の幅で通路を整地


ブロックを仮置きした。


5月末の様子


7月冒頭。
ブロックの仮置きの状態で
両端から「水糸(みずいと)」を張ってみて、
おおよその位置を決定。


5月に仮置きしたブロックを退避しておく
防草シート(その下には、使い古しの農ポリ)をセット


両端から「水糸(みずいと)」を張っておいて、
位置決めする。
ブロックは40センチずつに切断した鉄筋を打ち込んで
倒れないように支えた。
うちでは、農業用のハウスの横でも、
このようなやり方にしている。


防草シートも広げて、細工の完成
(東から見ると)
 

(西から見ると)


 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )