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てらまち・ねっと



 農業用のハウスを1棟セットしている。パイプ資材は30年ほど前の現役の時に倉庫の前の畑に造ったハウスを、5年ほど前に解体し、道路の下の畑に移してセットした。
 それも手狭(てぜま)になったので、同じ大きさで新しくもう1棟作ることになった。
 
 間口5.6m、奥行き14.3mと約80㎡。
 数日前に完成し、昨日は、周辺の整備。ハウス周りの地面にゆるい傾斜をつけて防草シートを張った。これですべて完了。
 
 早くもハウス内の一部は、種まきが済んだ(作付けは 寺町畑)。
 ということで、その様子を記録しておく。

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●予定の敷地の整備から
隣のハウスとの共有の排水路づくり


●次は、まず、水回りを整備する
畑の中にある井戸水からの配管を延長することと
念のための水道水の配管も行っておく


●パイプを立てる準備
正確に予定位置を決めないと、建った時、
ハウスがデコボコになってしまい、保温性が落ちるから慎重。


●パイプ建てと補強
パイプも1本ずつ同じ深さで土にさし込まないと
組み立て後のデコボコの原因となる


●換気扇も必要
ハウスの換気扇は、サーモスタットで自動で開閉するように組む。
温度が上がり、電気がが入ってファンが回る時に扉(ふた)が開くのが良い。

数年前も調べたが、家庭用の安価なものは「ヒモ式」。
ヒモ式だと、ヒモをひいた通電状態、
つまり蓋が開いた状態にしておかないといけないから、
外気・寒気が入ってしまい、保温性が落ちて不都合。

今回、知人の電気屋さんに相談したら、
「電気式」は、通電した時、電磁石で蓋が開いてファンが回る方式、という。
そこで、ネットで注文した。ヒモ式の倍程度の値段。
内径一辺29.3cmの木枠を手作りして、換気扇を納め、
ハウスの骨組みにセット。


●ビニールをセットする
まずサイドをセット、巻き上げ機もつける
次に天井


●ハウスが完成し、周辺も整備した
新しいハウス前に植えてあったミントは、
地下茎をざっと掘り出して、別のところに移植。
整備の基本は、雨水が溜らないようにゆるい傾斜をつけて、
古いポリを広げ、その上に防草シートを張ること


●早くも作付け
左は、古いハウス・・洋菜類の作付け中
右は・・・一部を種まき




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