◆昨日１２月２８日が 抗がん剤 ドセタキセルの２回目の投与 その時の様子をメモしておく ／ ２日目の今日は自宅 副作用は何にもない

　昨日は、一回目の抗がん剤の効果の評価の血液検査があった。
　腫瘍マーカーのPSAがものすごく上がっていて、抗がん剤は効いているのか効いていないのか・・・との疑問がわくほど。
　医師は、「この上がり方はガンが急に、ということはない。血液検査の白血球や他の数値、炎症反応などから、前立腺で炎症が起きているかもしれない。」ということで抗菌剤を処方してくれた。

　ともかく、次回１月４日の再検査を待つことになる。
　ところで、午後は、予定通り、２回目の抗がん剤の投与。前回と同じ、全量を投与する。
　ま、私の場合は、副作用がほぼ出ていないから、あまり気にはならない。

　２日目の今日も自宅で、副作用はまったく何ともない。
　副作用がないのはいいとして、本来の抗がん剤の効果がなければ何をしているの??　ということになってしまうのか・・・

　ともかく、昨日午後の２回目の抗がん剤の投与の様子を以下にメモしておく。

●13:46　吐きけどめ、10分、
　その後、６０分、との予定らしい。

　　事前の看護師の説明では、「ドセタキセルは、2回目まで、投与中にアレルギーがでやすい」と警告された。
　　前回、一回は何ともなかったから、あまり気にしない。

　もう一点、「ドセタキセルは、二回目まで、手足に出やすい。一旦でたら、ひどくなるから気をつけて。」とも警告された。

　一応、足の下には、家から持参した蓄冷材を２個置いて、足裏を冷やす。

　理由は、手指や足指に水泡ができたり、しびれが来ることがあるから、自衛としてそのようにする人がいるらしい、とのネット情報があったから。


●13:57 ドセタキセルの投与開始、
　　看護師が体調を点検に来るために、「五分おきにブザーがなるようにタイマーがセット」された。(５分と１０分の２回)

各いすにはテレビもセットされている。

向かいには４席あって、３０分ぐらいで済む人、１時間以上の人・・・いろいろ。

●14:02
　　パートナーがコンビニで「熱さまシート」を買って持ってきてくれた。

手指用。

スマホが打てる程度に、手のひらに貼った。

●15:00 ドセタキセルの投与の終り。
　　あと、生理食塩水を5分ほど入れるとのこと。


●15:07　全部終了。
　そのまま、会計を済ませて帰路についた。
・・・これが抗がん剤の２回目の投与の日の流れ。

　明日は、今までの持ち越しだった、今年の春から夏、秋、治療の拠点を東京から名古屋に移したこと、治療の方向などを順に書いていこうかな、と今はイメージしている。

　　なお、昨日１２月２８日の私のブログへのアクセスは「閲覧数６,２２８　訪問者数７７９」。

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