晴跋雨読 FineWalkRainRead

『晴耕雨読』という言葉がありますが、私の友人の『晴跋雨読』について話をします。

先日訪ねた八ヶ岳の別荘に定住している友人の日々の暮らしを少し話をします。
彼は、早期退職をして、5年前から、八ヶ岳で『晴跋雨読』の毎日を送っています。仕事は全くしていません。普通は、晴れた日は、田を耕し、雨の日は読書をする日を過ごすのですが、彼は田を耕すことはせず、晴れた日には、野や山を歩いて森や山の草花や小鳥鑑賞を楽しんでいます、雨の日の読書は同じです。
時間は十分あるので、原文で読書をしたりしている。

彼のような人種は、『盆正族』(毎日、盆と正月が一緒に来ている)と言うと、彼は言っていました。

なんと羨ましい毎日でしょうか。

写真は彼の別荘の近くの岡から見た白樺湖です。

The photo is a view from a hill near by a cottage of my friend. He has been living the cottage at Yatsugatake since 5 years ago. He walks on hills and mountains when it is fine, and he reads books when it is rain, he has no working every days. He spend wonderfull life at present.
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