京都検定と本物にふれる Kyoto Certification

現在試験に備えて勉強中の『京都検定』と本物にふれることについて、2回に渡って書きます。

『京都検定』の試験勉強ですが、一言で言えば、暗記もので、非常に難しいです。暗記すべきことが多く、難しいです。

歴史と史跡については、勉強が進み、なんとか良いせんになって来ました。
神社と寺院については、大きくは理解出来てきました、しかし、庭園名、人名、建物名、仏像名、絵画名など細かい暗記が必要で、頭に入らなくなっています、今のままではアウトでしょう。
芸術と文化、生活と行事もあり、これも現段階では未達でしょう。

今年に入り、京都散策を始めており、特に、名勝・名庭園を見始めていますので、行った所については、記憶しやすくなっています。
やはり自分の目で見たものについては、覚えることが出来るようです。

ここで思ったのは、今までは、好きな庭園のみ熱心に見ていたのですが、これからは建築物、仏像、絵画も熱心に見たほうが良いだろう言うことです。

それと、京都散策をすることは単に気持ちよい雰囲気に自分をおくことだけでなく、多くの本物にふれることになり、感受性が高まり、感性が磨かれるのではと期待しています。いままでと違ったレベルの場所に立つことが出来るんではと期待をしています。

次回、もう少し、多くの本物にふれると言うことについて書きます。

I have been studying the test of [ Kyoto Certification ] recently. It is very difficult for me to learn it. Anyway, I will have the examinaton on 14 December 2008.
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