2008年度読書結果 Reading result of 2008

年末近くなって来ましたので、今年のまとめと評価を始めたいと思います。
少し早いですが、今日は2008年の読書結果を報告します。

2008年の読書数は、48冊でした。
月4冊でした。
まずまずだと思います、『新・平家物語』(全16冊を1冊と勘定して)を含んでの読書数ですので、満足できる結果だとします。

それでは、読書結果のベスト3を次の通り発表します。

①『新・平家物語』吉川英治
②『犯人に告ぐ』 雫井脩介
③『ブルーベリー』重松清

兎に角、今年の私の読書は、吉川英治の『新・平家物語』と『私本太平記』に尽きます。この2冊を読んで本当に良かったと思っています。

ベスト3を外れましたが、読書の評価が良かった本を次に書きます。
『ワイルドソウル』『幻夜』『クローズドノート』『走ることについて語るとき僕の語るとき』『極楽谷に死す』です。

今までは、ベストセラー本や推理小説を読んでいましたが、来年は学問に関連するアカデミックな本も読みたいと思っています。

I have read 48 books in 2008 year totally.
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