忘年会と学問 About studies

今週月曜日に忘年会をしました。

人数的には4名と少し寂しい数でしたが、途中から考古学を専門にされている先生が加わられたので、俄然アカデミックな忘年会となり、非常に面白い愉快で楽しい有意義な忘年会でした。

学問について話がヒートアップし、次の通りの話となりました。
どのように思われますか、次回の寄り合いに参加されて学問について考えますか。

①無駄な学問はない。修得していなければ次にいけない学問、直接使わない学問はあるが、学んだ学問で無駄なものはない。

②学問はモチベーションを上げて行うものである、受身で行う学問は面白くなく身につかない。

③学問をするかしないか(学問が身につくか)は、広辞苑のようにばつい本か、薄っぺらな紙のような人物を目指すかである。

④学問にすぐ効果を求めない、学問は身体に滲みこみ、身体で浄化し、ある日自分色でにじみ出る。

⑤学問の基本ラインからぶれないことである。

なかなか深い話、忘年会でした。

写真は忘年会のテーブルです。

We had a year end drink party by 4 persons on this Monday.
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