三国志 The three countries story

宮城谷昌光の『三国志』全7巻を読みました。
全7巻の読書だったので、長かったようで、短かったようでもありました。

良かったです。
中国の後漢末期から三国時代の興亡史、覇権攻防、戦い、争そいが、宮城谷昌光の小説として描かれていました。

歴史は勝者によって書き残される、歴史は過去のことを現代の目で書かれる、歴史は現代史であると理解しています。

社会が乱れ、生活が荒れると、暴力で現状を変革しようとする動きが生まれるのは現代と一緒だなと思いました。

悪政であっても、すぐ終わらない、長く続く、従い、悪政だけしかしらない一生があると思いました。

また、人間としての生き方、成長が描かれていたので、この本をもっと早く読めば良かったと思いました。

私の読後評価は最高の5☆です。

I finished to read a novel of " The three countries story in China " by Masamitsu Miyagitani today.
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