テリールーム terryroom

読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel

素晴しき哉、人生 It's a wonderful life

2010年02月11日 | 映画
1946年のアメリカ映画「素晴しき哉、人生」をDVDで見ました。白黒映画でした。

Kentaさんから良い映画ですとお勧めがあったので、昨日大学の図書館で見ました。
良かったです。ジェイムス・ステユアートの主演映画でした。
アメリカ映画協会が選ぶ「感動の映画ベスト100」で一位になった映画だけのことはありました。

主人公は、大学進学を諦め、世界旅行と冒険を諦め、父親の死去に伴い、田舎の住宅ローン会社を継ぎます。一人の生命が、多くの人々に幸いをもたらすとのストーリーです。
天使が登場したり、コメデイーになったり、最後はハッピイエンドとなります。

この映画通りなら、主人公とその周りの人々のような人が世界を占めれば、世の中は良いと思います。

私の映画鑑賞評価は5☆です。

I watched " It's a wonderful life " of an 1946 years' American movie by DVD at the library of our university yesterday. It was a wonderful film for me.