中国近現代史 Modern history in China

荘魯迅の『一冊でつかめる!中国近現代史』を読みました。

中国の「アヘン戦争から改革解放政策まで」の時代が書かれた本でした。

清朝が衰退していくこと、毛沢東による新国家成立、共産党内での権力闘争、文化大革命、改革解放政策などが、時系列に解説がされており、分かり易かったといえます。

権力闘争と文化大革命の部分の描写が長かったといえます。

天安門事件のことを知りたかったのですが、この部分の説明は少なかったです。

中国のあの時代の概要が、この本でわかりましたので良かったです。

私の読後評価は3☆です。

I read "Modern history in China" 3 days ago.
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